# 断熱性

断熱等級6以上が標準装備の”スーパー工務店”に脚光。「時代の2歩先」モットーに30年前から樹脂製サッシやペアガラス、気密測定、全館暖房も採用の超高性能な家づくり 埼玉「夢・建築工房」
2024.07.02

断熱等級6以上が標準装備の”スーパー工務店”に脚光。「時代の2歩先」モットーに30年前から樹脂製サッシやペアガラス、気密測定、全館暖房も採用の超高性能な家づくり 埼玉「夢・建築工房」

住まいの気密性・断熱性を高める重要性は、徐々に周知されつつあります。しかし、その一方で、高性能住宅を施工する工務店の中でも、意識や技術には差があるというのが現状です。2025年にはすべての新築住宅に省エネ基準の適合が求められますが、新築住宅の着工数は減少傾向にあり、既存住宅の割合

建築総合展、マンション管理フェア閉幕 断熱や防滑性能などPR
2024.06.29

建築総合展、マンション管理フェア閉幕 断熱や防滑性能などPR

 名古屋市中村区名駅の愛知県産業労働センター(ウインクあいち)で開かれていた中部地区唯一の建築総合展示会「第53回建築総合展NAGOYA」と、「第12回マンション管理フェアinあいち」が28日、閉幕した。会期2日間の来場者数は4350人だった。 出展企業では、建材メーカーのYKK

2024年の住宅トレンドは「断熱」 猛暑だが電気代高騰で注目
2024.06.27

2024年の住宅トレンドは「断熱」 猛暑だが電気代高騰で注目

 リクルートの住まい調査機関「SUUMOリサーチセンター」は27日、2024年のトレンドワードを「断熱新時代」と発表した。猛暑が続くなか、電気料金の高騰も家計を圧迫し、住宅の断熱性能への関心が高まっているという。健康への影響を示す研究成果もあり、同センターは「断熱が新たな広がりを見せている」と

2024年住まいのトレンドワードは「断熱新時代」! 省エネ、健康面からニーズ高まり、学校断熱改修・DIY・等級6以上の高性能住宅の普及など断熱は次のステージへ
2024.06.27

2024年住まいのトレンドワードは「断熱新時代」! 省エネ、健康面からニーズ高まり、学校断熱改修・DIY・等級6以上の高性能住宅の普及など断熱は次のステージへ

近年リクルートでは、さまざまな分野の「トレンド予測」を発表しているが、リクルートの住まい領域の調査研究機関である「SUUMOリサーチセンター」が2024年のトレンドキーワードを発表した。それによると、トレンドを予測するキーワードは「断熱新時代」だという。【今週の住活トピック】

省エネハウス普及へ雪国新潟の挑戦、住宅に65万、太陽光発電設備に31・5万円補助も 深層リポート
2024.06.22

省エネハウス普及へ雪国新潟の挑戦、住宅に65万、太陽光発電設備に31・5万円補助も 深層リポート

2050(令和32)年までの脱炭素化を掲げる新潟県は、家庭から排出される二酸化炭素(CO2)削減に向け、取り組みを強化している。切り札とされる省エネルギー住宅「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)」の県内での普及を加速させるため、産学官に地元の金融機関も加えた「産学官金」からなる協議会を