# 撤去作業

活性炭 撤去完了まで10カ月程度 PFAS問題 岡山県備前市見通し
2024.08.21

活性炭 撤去完了まで10カ月程度 PFAS問題 岡山県備前市見通し

 岡山県吉備中央町の浄水場から発がん性が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)が検出された問題で、発生源とみられる使用済み活性炭を保管した備前市内の倉庫で企業が進めている撤去作業について市は21日、完了までに10カ月程度かかる見通しを示した。 市議会厚生文教委で市環境課が説明。活

JR御殿場線、下り普通列車が線路内の草のつると接触 御殿場駅~松田駅の上下で運転見合わせ(21日午後2時25分現在)
2024.08.21

JR御殿場線、下り普通列車が線路内の草のつると接触 御殿場駅~松田駅の上下で運転見合わせ(21日午後2時25分現在)

JR東海によりますと、御殿場線は8月21日午後1時35分頃、神奈川県の東山北駅~山北駅間で、下り普通列車が線路内にあった草のつると接触しました。このため、静岡県御殿場市の御殿場駅~神奈川県の松田駅間の上下で運転を見合わせ、列車に運休や遅れが発生しているということです。現在、撤去作

「住めなくなるのが一番悲しい」記録的大雨から3週間…住民ら少しずつ前へ 酒田市北青沢で土砂撤去始まる【山形発】
2024.08.20

「住めなくなるのが一番悲しい」記録的大雨から3週間…住民ら少しずつ前へ 酒田市北青沢で土砂撤去始まる【山形発】

7月の記録的な大雨で集落に大量の土砂が流れ込んだ山形・酒田市の北青沢では、8月15日から大型の重機が入り土砂の撤去作業がようやく始まった。自宅を失った住民たちは今、一つ一つ決断しながら前へ進んでいる。7月の記録的な大雨で荒瀬川がはん濫するなどして大きな被害があった酒田市。

歩道橋一夜で消えた 富山・安野屋、巨大な橋桁宙に浮く 作業わずか1時間半
2024.08.05

歩道橋一夜で消えた 富山・安野屋、巨大な橋桁宙に浮く 作業わずか1時間半

 4日午前0時、富山市安野屋町1丁目の市道をまたぐ歩道橋は照明が照らされ、多くの作業員が集まっていた。市道は2時間前から通行止めになっており、人影はほとんどない。昼間の暑さが残り、セミの鳴き声が聞こえる中、撤去作業が始まった。56年間にわたって住民の生活を支えた歩道橋は、わずか1時間半の作業で

埼玉県で突風被害 現場で深夜に復旧作業
2024.07.25

埼玉県で突風被害 現場で深夜に復旧作業

きのう、突風の被害でアパートの屋根が飛ばされ、別の建物に覆い被さるなどした埼玉県富士見市では、深夜に撤去作業が行われました。記者「屋根の撤去に向けた作業がはじまりました」建物に覆い被さっているのは、きのう午後、道路の向かい側から飛んできたアパートの屋根

和歌山市東高松4丁目・4世帯7人の避難指示解除
2024.07.16

和歌山市東高松4丁目・4世帯7人の避難指示解除

和歌山市東高松4丁目の一部地域で大雨による土砂災害が発生する恐れがあるとして、7月5日から4世帯7人に対して避難指示を出していた和歌山市は、その後、土砂の撤去作業などを行い、土砂災害の危険性が無くなったとして、16日午後3時に避難指示を解除し、災害警戒本部を廃止しました。

JR山陽線 倒木のため吉永駅~瀬戸駅で運転見合わせ中【16日午前11時現在】
2024.07.16

JR山陽線 倒木のため吉永駅~瀬戸駅で運転見合わせ中【16日午前11時現在】

 JR西日本によると、16日午前9時40分ごろ、赤磐市奥吉原のJR山陽線で、架線に木が倒れかかっているのが見つかりました。現場はJR和気駅から約2km熊山駅寄りのところです。 JR西日本は16日午前11時現在、吉永駅と瀬戸駅の間で運転を見合わせて木の撤去作業を行うことにしています

【JR西日本】倒木除去のため関西線(加茂-亀山)運転見合わせ 山陰線(和知-綾部)は午後8時以降の運転再開か
2024.07.15

【JR西日本】倒木除去のため関西線(加茂-亀山)運転見合わせ 山陰線(和知-綾部)は午後8時以降の運転再開か

JR関西線は、加茂駅(京都府木津川市)と亀山駅(三重県)の間で運転を見合わせています。JR西日本によりますと、午後5時半ごろ、亀山発加茂行き普通列車の運転士が倒木を見つけました。車両との接触はなかったということです。当該列車は午後5時50分ごろ運転を再開しましたが、

3人死亡の松山土砂崩れ現場視察 国交省派遣隊、市に撤去支援説明
2024.07.14

3人死亡の松山土砂崩れ現場視察 国交省派遣隊、市に撤去支援説明

 松山市の松山城近くで3人が死亡した土砂崩れを巡り、国土交通省は14日、緊急災害対策派遣隊(TEC―FORCE)を現地に派遣した。隊員は土砂が大量に流れ込んだ住宅街を視察。早期の撤去作業を支援するため、国の補助制度を市に説明した。 国交省都市安全課の桜井昌彦課長補佐は視察後、記者

熱狂したバレー日本会場、名勝負を支えた“裏方の仕事”に感激「作り上げた舞台だったのですね」
2024.06.18

熱狂したバレー日本会場、名勝負を支えた“裏方の仕事”に感激「作り上げた舞台だったのですね」

 バレーボールネーションズリーグ(VNL)2024福岡大会は16日まで北九州市の西日本総合展示場で女子第3週が行われた。大会公式は開催中と終了後の会場の様子を動画で公開。大会を支えた“裏方”の活躍に、日本のファンからは「なんだか寂しくなります」と反響が寄せられている。 大会期間中

座礁船の撤去急ぐ 富山・岩瀬浜、海水浴シーズン控え
2024.06.13

座礁船の撤去急ぐ 富山・岩瀬浜、海水浴シーズン控え

 今年1月に富山市岩瀬浜沖でパナマ船籍の貨物船が座礁した事故で、専門業者が船の撤去作業を急いでいる。12日は台船のクレーンを使って座礁船の荷物が運び出され、浜辺を訪れた人が作業を眺めた。 伏木海上保安部によると、船主から依頼を受けた「日本サルヴェージ」が作業を進め、月内の撤去を予

静岡市杉尾地区の違法盛り土を搬出開始 2025年3月にかけて不安定土砂2万立方メートル撤去=静岡県
2024.06.12

静岡市杉尾地区の違法盛り土を搬出開始 2025年3月にかけて不安定土砂2万立方メートル撤去=静岡県

静岡県は2024年6月12日、静岡市葵区の山中に無許可で造成された盛り土について、一部の土砂の搬出を開始したと発表しました。県が行政代執行による撤去作業を進めているのは、静岡市の残土処分業者が静岡市葵区杉尾に無許可で造成した違法盛り土で、今回の搬出対象となるのは杉尾地区の東側にあ

70年以上あった看板を撤去…変わる名古屋の老舗百貨店・松坂屋 令和の時代に合わせ館内もアップデート進む
2024.06.10

70年以上あった看板を撤去…変わる名古屋の老舗百貨店・松坂屋 令和の時代に合わせ館内もアップデート進む

 名古屋市中区の「松坂屋名古屋店」で6月10日、屋上に70年以上設置されてきた看板の撤去作業が始まりました。 撤去されるのは「いとうまる」と呼ばれるマークで、創業家の伊藤家の「藤」に、組織と団結を表す「井桁」、そして完全を意味する円で囲んでいます。 江戸時代に描かれ

電話線に浮かぶ朽ち木 巻き込み成長、防災に影響も 奄美市笠利町
2024.06.06

電話線に浮かぶ朽ち木 巻き込み成長、防災に影響も 奄美市笠利町

 鹿児島県奄美市笠利町の土浜公民館そばを通る電線の間に、長さ50センチメートルほどの木の幹が挟まっていた。まるで浮かぶ丸太のよう…。なにがあったのだろう。 九州電力送配電に問い合わせてみると「NTTさんの電話線のようです」。なるほど、そばの電柱には「NTT西日本」と書かれていた。

JR神戸線、土山-姫路間で運転見合わせ 架線にたこのような物
2024.06.01

JR神戸線、土山-姫路間で運転見合わせ 架線にたこのような物

 1日午後1時45分ごろ、兵庫県加古川市のJR神戸線東加古川-加古川間で、上り線を走行中の貨物列車の運転士が、下り線の架線にたこのような物が引っかかっているのに気付き、緊急停止した。 JR西日本によると、撤去作業などのため午後2時25分現在、土山-姫路間で運転を見合わせている。<

「愛の国から幸福へ」の幸福駅、観光客らが思い記したカード撤去…建物に負荷かかり
2024.05.28

「愛の国から幸福へ」の幸福駅、観光客らが思い記したカード撤去…建物に負荷かかり

 「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズで知られる帯広市の「幸福駅」で27日、観光客らが旅の記念に壁や天井に貼ったメッセージカードの撤去作業が行われた。2013年11月に改築されてから10年以上がたつ建物に負荷がかかることなどから実施した。 この日は市職員ら18人が、思いが記され

架線に支障物 上越・北陸新幹線の東京ー高崎駅間の上下線で運転見合わせ
2024.05.18

架線に支障物 上越・北陸新幹線の東京ー高崎駅間の上下線で運転見合わせ

【速報】JR阪和線で運転見合わせ「天王寺~和歌山」
2024.05.16

【速報】JR阪和線で運転見合わせ「天王寺~和歌山」

全長13.5メートルの巨大クジラ漂着「ナガスクジラ」か…腐敗進み黄色い脂肪がむき出し、異臭も 3年埋めたあと骨格標本として活用へ
2024.05.08

全長13.5メートルの巨大クジラ漂着「ナガスクジラ」か…腐敗進み黄色い脂肪がむき出し、異臭も 3年埋めたあと骨格標本として活用へ