# 持続可能な農業

茨城・稲敷でイチゴ大規模栽培へ ファーマインド 来年11月から出荷 希少品種を効率的に
23時間前

茨城・稲敷でイチゴ大規模栽培へ ファーマインド 来年11月から出荷 希少品種を効率的に

青果の総合流通業、ファーマインド(東京)のグループ会社「ファーマ村いちご農園」が、茨城県稲敷市内でイチゴの大規模栽培に乗り出す。「ロイヤルクイーン」など3種類の希少品種を効率的な方法で栽培し、持続可能な農業を目指していく。2025年11月から国内外へ出荷を開始する方針。ファーマ村

ジャグジー開発からワイナリー経営まで 家族に受け継がれる哲学とは
2024.07.13

ジャグジー開発からワイナリー経営まで 家族に受け継がれる哲学とは

1982年の創業時から40年以上にわたり、カリフォルニアでブドウ栽培とワイン醸造を行ってきたクライン ファミリー セラーズ。そのオーナーであるフレッド&ナンシー・クライン夫妻が、国外初リリースとなる「ソノマAVAシリーズ」を携え30年ぶりに来日した。誰の目にも仲睦まじさが伝わって

鈴木宣弘×森永卓郎 危険水域にある日本の<真の食料自給率>。森永「勝ち組と言わんばかりにキラキラした暮らしを謳歌している都会人はこの先…」
2024.07.08

鈴木宣弘×森永卓郎 危険水域にある日本の<真の食料自給率>。森永「勝ち組と言わんばかりにキラキラした暮らしを謳歌している都会人はこの先…」

農林水産省の発表によると、2022年度の日本の食料自給率(カロリーベース)は38%だったそう。そのようななか、「いざ食料危機が起きたとき、大都市の住民は真っ先に飢えることになる」と訴えるのは、経済アナリストの森永卓郎さん。そこで今回は、東京大学特任教授・鈴木宣弘先生と森永さんの著書『国民は知ら

いちばい旨い玄米を決める「玄米王2024」が今年も開催決定!
2024.06.04

いちばい旨い玄米を決める「玄米王2024」が今年も開催決定!

米などの販売を手がける 株式会社Replow (リプラウ)は、2024年6月3日、第二回目の開催となる玄米限定・土鍋炊飯食味グランプリ 「玄米王2024」 のエントリー受付を開始した。「玄米王2024」 とは、ただでさえ米の消費が減っている現代においては、「炊飯が難しい」「堅くて

中山間地の持続可能な農業探る 富山・中央農業高生、トウガラシ植える
2024.06.01

中山間地の持続可能な農業探る 富山・中央農業高生、トウガラシ植える

 富山県の中央農業高校(富山市東福沢・大山)の生物生産科作物科学コース野菜専攻科の3年生6人は31日、同校の野菜農園に、激辛トウガラシ「キャロライナ・リーパー」の苗を植えた。食品商社のユナイト(同市鶴ケ丘町)から栽培の委託を受け実施。耕作放棄地の減少を目指し、中山間地の持続可能な農業のあり方を