# 投げ技

＜大相撲九月場所＞◇中日◇15日◇東京・両国国技館　豊昇龍が取組直前に気合十分の仕草を見せると、館内どよめき、大盛り上がり。元横綱・若乃花の花田虎上氏も「お、気合入りましたね」と白熱の一番に期待する一幕があった。　大関・豊昇龍（立浪）が結びの一番で前頭三枚目・若元春

＜パリオリンピック（五輪）：レスリング＞◇10日◇女子76キロ級1回戦、準々決勝◇シャンドマルス・アリーナ　まるでプロレスの技だった。20歳のケネディアレクシス・ブレーデス（米国）がプロレスの垂直落下式のバックドロップのような投げ技でカタリナ・アクセンテ（ルーマニア）を破り、初戦

本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナーのみなさんと「社会人の働き方・生き方」を一緒に考えていくTOKYO FMのラジオ番組「Skyrocket Company」。今回の放送では、レスリング男子パリ五輪代表の文田健一郎（ふみた・けんいちろう）選手がゲストに登場。メダル獲得への意気込み

　◇大相撲夏場所11日目（2024年5月22日　両国国技館）　大の里が派手に投げられた。　取組前は熱戦を期待していたが、拍子抜けする内容だった。敗因は大関に簡単に右下手を許したこと。当たってすぐに右を差せたため勢いに乗って前に出ようとしたが、左のおっつけが甘く豊昇龍