# 戸崎圭

戸崎圭太が3年連続10回目のJRA年間100勝「目標にしていることなのでうれしく思います」
2024.09.14

戸崎圭太が3年連続10回目のJRA年間100勝「目標にしていることなのでうれしく思います」

 14日の中山4R・2歳新馬戦をバギーウィップで制した戸崎圭太(44=美浦・田島)は3年連続10回目のJRA年間100勝を達成した。今年の年間100勝達成はクリストフ・ルメール、川田将雅に続く3人目。 セレモニーでファンや騎手仲間の祝福を受けた戸崎圭は「1年間通して100勝という

戸崎圭太が3年連続10回目の年間100勝達成「秋にも楽しみにしている馬が…」/中山4R
2024.09.14

戸崎圭太が3年連続10回目の年間100勝達成「秋にも楽しみにしている馬が…」/中山4R

 戸崎圭太騎手(44=田島)が中山4R(新馬、ダート1800メートル)をバギーウィップで制し、3年連続10回目のJRA年間100勝を達成した。ルメール、川田騎手に続き今年3人目。 戸崎騎手は「1年間を通して目標にしていたので、うれしく思います。春にはG1を勝てましたし、秋にも楽し

【中山5R・2歳新馬】激しい一騎打ちを制したイブニングタイドが頭差V 戸崎圭太騎手「芝で上手に走れました」
2024.09.14

【中山5R・2歳新馬】激しい一騎打ちを制したイブニングタイドが頭差V 戸崎圭太騎手「芝で上手に走れました」

 9月14日の中山5R・2歳新馬(芝2000メートル=9頭立て)は、2番人気のイブニングタイド(牝2歳、美浦・林徹厩舎、父ドゥラメンテ)が、激しいたたき合いを制して初陣V。勝ち時計は2分3秒8(良)。 3角過ぎから長く続いた1番人気サトノラポール(荻野極騎手)との先頭争い。最後ま

戸崎圭太騎手が自身10度目となるJRA年間100勝をマーク 「達成できたことをうれしく思います」
2024.09.14

戸崎圭太騎手が自身10度目となるJRA年間100勝をマーク 「達成できたことをうれしく思います」

戸崎圭太騎手(44)=美・田島=が14日、中山4Rのバギーウィップで、JRA年間100勝をマークした。今年ではルメール騎手、川田騎手に続く3人目の100勝到達で、自身としても2013~19、22、23年に続く10度目の達成となった。戸崎騎手は「1年間通して100勝というのは目標にしていることな

【中山4R・2歳新馬】バギーウィップが1番人気に応え快勝 戸崎圭太騎手は3年連続10回目の年間100勝
2024.09.14

【中山4R・2歳新馬】バギーウィップが1番人気に応え快勝 戸崎圭太騎手は3年連続10回目の年間100勝

 9月14日の中山4R・2歳新馬戦(ダート1800メートル、16頭立て)は、単勝1・8倍で1番人気の支持を集めたバギーウィップ(牡2歳、美浦・萩原清厩舎、父ナダル)が、直線で力強く抜け出してデビューVを飾った。勝ちタイムは1分56秒3(良)。 好スタートから先団の外めを追走。手応

【今週の注目新馬】イブニングタイドは追い切りの動き抜群 母が米GⅠ2勝の血統馬
2024.09.13

【今週の注目新馬】イブニングタイドは追い切りの動き抜群 母が米GⅠ2勝の血統馬

 先週はレコードも飛び出した中山新馬から、今週はドゥラメンテ産駒イブニングタイド(牝=母イブニングジュエル)が注目の存在。母は米国でGⅠ2勝を挙げ、一族からはデビュー3連勝でスイートピーSを制したディープジュエリーなどが出ている。 林調教師は「素材はなかなかいいものがありますね。

戸崎圭太騎手が2つの“夏王”狙う「暑い中頑張ってくれた馬に感謝」/新潟記念
2024.08.30

戸崎圭太騎手が2つの“夏王”狙う「暑い中頑張ってくれた馬に感謝」/新潟記念

 戸崎圭太騎手(44=田島)が2つの“夏王”を狙う。 新潟最終週の日曜メイン、新潟記念(G3、芝2000メートル、9月1日)に、前走七夕賞で重賞初制覇のレッドラディエンス(牡5、友道)で参戦。重賞連勝&サマー2000シリーズ制覇に「初めて乗った時から能力は感じていた。斤量差と馬場

武豊、岩田康、戸崎圭のJRA3騎手が参加 小牧太も参戦/9・19園田ゴールデンジョッキーカップ
2024.08.22

武豊、岩田康、戸崎圭のJRA3騎手が参加 小牧太も参戦/9・19園田ゴールデンジョッキーカップ

 JRAは22日、園田競馬場で9月19日に開催される「第31回ゴールデンジョッキーカップ」に武豊(55=栗東・フリー)、岩田康誠(50=栗東・フリー)、戸崎圭太(44=美浦・田島)の3騎手が参加すると発表した。このイベントは、通算2000勝以上を挙げている騎手による招待競走。昨年は武豊が総合優

【今週の注目新馬】チェンジオブハートは母が新潟2歳S勝ち馬 田中博調教師「血統馬らしい質の良さを感じます」
2024.08.16

【今週の注目新馬】チェンジオブハートは母が新潟2歳S勝ち馬 田中博調教師「血統馬らしい質の良さを感じます」

 重賞3勝プリモシーンの初子として大きな注目を集めるプリモシークエンスは、6月東京デビューを取りやめての再始動。当初から「ポテンシャル自体はかなりのもの」と陣営のトーンも高く、初戦突破は濃厚か?とも言われているが、“待った”をかける対抗馬としてチェンジオブハート(牡=父ハービンジャー、母ウーマ

【関屋記念】複勝率8割vs連対率6割!土曜日の「絶好調対決」から浮上する極上の2頭
2024.08.11

【関屋記念】複勝率8割vs連対率6割!土曜日の「絶好調対決」から浮上する極上の2頭

最新トレンドが丸わかり!土曜のレース傾向をもとに、関屋記念(G3、新潟芝1600m)の注目馬を紹介します!土曜日の新潟競馬場では、ある2名のジョッキーが大活躍!そのうちの1人が競馬ラボファミリーの戸崎圭太騎手。昼休み明けの新潟5R新馬戦をジーティーマンで制するや否や

【関屋記念】AIの本命はジュンブロッサム 勝率50%データと近10回で3勝・戸崎圭太騎手の後押し受け重賞初制覇めざす
2024.08.11

【関屋記念】AIの本命はジュンブロッサム 勝率50%データと近10回で3勝・戸崎圭太騎手の後押し受け重賞初制覇めざす

8月11日(日)に新潟競馬場を舞台に争われる関屋記念(GⅢ・芝1600m)。サマーマイルシリーズの第3戦、2020年以降はこのレースに出走していた馬が栄冠を手にしているとあってタイトルの行方を占う一戦としても注目を集める。果たして、AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。

断然人気セナマリンが4馬身差完勝 戸崎圭「センスのある馬です」【新潟6R・2歳新馬】
2024.08.10

断然人気セナマリンが4馬身差完勝 戸崎圭「センスのある馬です」【新潟6R・2歳新馬】

 10日の新潟6R・2歳新馬(牝馬限定、芝内1400メートル)は、セナマリン(安田)が単勝1・7倍の断然人気に応えて快勝した。好スタートから好位につけ、直線で抜け出すと後続を突き放す一方。2着に4馬身差をつける快勝だった。勝ち時計は1分22秒3(良)。 5Rに続く連勝を決めた戸崎

【新潟5R・2歳新馬】秋華賞馬の孫ジーティーマンがデビューV 小栗調教師「クラシックを狙えたら」
2024.08.10

【新潟5R・2歳新馬】秋華賞馬の孫ジーティーマンがデビューV 小栗調教師「クラシックを狙えたら」

  8月10日の新潟5R・2歳新馬(芝1800メートル=16頭立て)は、戸崎圭太騎手が騎乗した単勝2番人気ジーティーマン(牡、栗東・小栗実厩舎、父モーリス)が勝利した。勝ち時計は1分47秒8(良)。 五分のスタートからダッシュをつけると、道中は折り合い良く2番手を追走。直線でジワ

充実気配漂う超良血2億円馬 両親譲りの末脚で待望の3勝目を勝ち取る
2024.07.26

充実気配漂う超良血2億円馬 両親譲りの末脚で待望の3勝目を勝ち取る

 今度こそ勝ち切れるか。超良血のスイープアワーズ(牡4、栗東・友道康夫厩舎)が、土曜新潟6Rの豊栄特別(3歳上・2勝クラス・芝1600m)で3勝目を狙う。 スイープアワーズは父ディープインパクト、母スイープトウショウ、母の父エンドスウィープの血統。日本生まれの父の産駒としては最後

戸崎圭太 4年連続福島リーディング獲得「開催中に誕生日を迎えるので縁があると感じてます」
2024.07.22

戸崎圭太 4年連続福島リーディング獲得「開催中に誕生日を迎えるので縁があると感じてます」

 4週間の夏の福島開催が21日で終了。15勝を挙げた戸崎圭太(44=田島)が4年連続7度目のリーディングに輝いた。開幕週に3勝を挙げると、2週目に5勝、3週目に3勝。単独トップ11勝で迎えた最終週は22鞍に騎乗し、日曜最終レースを制すなど4勝を挙げた。 2位の菅原明に4勝差をつけ

【七夕賞】売上は72億5479万2200円で昨年から約2.6億円減少
2024.07.08

【七夕賞】売上は72億5479万2200円で昨年から約2.6億円減少

 福島競馬場で7日、七夕賞(3歳上・GIII・芝2000m)が行われ、直線するどく脚を伸ばした戸崎圭太騎手騎乗の2番人気レッドラディエンス(牡5、栗東・友道康夫厩舎)が、連れて追い込んだキングズパレス(牡5、美浦・戸田博文厩舎)に2馬身差を付けて勝利した。勝ちタイムは1分57秒9(良)。

レッドラディエンス重賞初挑戦初制覇 戸崎「最後は仕掛けだけ」極上瞬発力引き出した/七夕賞
2024.07.08

レッドラディエンス重賞初挑戦初制覇 戸崎「最後は仕掛けだけ」極上瞬発力引き出した/七夕賞

<七夕賞>◇7日=福島◇G3◇芝2000メートル◇3歳上◇出走15頭 七夕デーに願いがかなった。2番人気のレッドラディエンス(牡5、友道)が重賞初挑戦初制覇を果たした。勝ちタイムは1分57秒9。 鞍上の戸崎圭太騎手(44)は歴代トップタイとなる4勝目。会心の勝利で8

【七夕賞】レッドラディエンス 重賞初挑戦V!キラリ末脚光った
2024.07.08

【七夕賞】レッドラディエンス 重賞初挑戦V!キラリ末脚光った

 「第60回七夕賞」は2番人気レッドラディエンスが重賞初V。騎乗した戸崎圭太(43)は最多タイとなる本レース4勝目を飾った。 7月7日の七夕賞。きらきら光る末脚で、レッドラディエンスが伸びてくる。“届くといいな”と見守る福島の大歓声に包まれ、重賞初挑戦初勝利を決めた。翌日が44歳

【七夕賞】戸崎「乗りやすい馬」レッドラディエンスが重賞初制覇
2024.07.07

【七夕賞】戸崎「乗りやすい馬」レッドラディエンスが重賞初制覇

 7月7日、福島競馬場で行われたG3・七夕賞(芝2000m)は、ディープインパクト産駒のレッドラディエンス(牡5・栗東・友道康夫)が嬉しい重賞初制覇。5年ぶりに行われた七夕決戦で混戦を断ち切った。七夕賞、勝利ジョッキーコメント1着 レッドラディエンス戸

【七夕賞】バビットはハイペース逃げで11着に沈む 内田博幸騎手「絡まれて息が入らず…」
2024.07.07

【七夕賞】バビットはハイペース逃げで11着に沈む 内田博幸騎手「絡まれて息が入らず…」

◆第60回七夕賞・G3(7月7日、福島競馬場・芝2000メートル、良) サマー2000シリーズの開幕戦は15頭で争われ、2番人気でハンデ57キロのレッドラディエンス(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)が重賞初挑戦Vを飾った。あす7月8日に44歳の誕生日を迎える戸崎