# 想像力

アートディレクター・山崎晴太郎「マイナスの経験でもすべてがデザインの思考のプラスになっていく」連載『余白思考デザイン的考察学』第2回
2024.07.08

アートディレクター・山崎晴太郎「マイナスの経験でもすべてがデザインの思考のプラスになっていく」連載『余白思考デザイン的考察学』第2回

「山崎晴太郎の余白思考 デザイン的考察学」第2回デザイナー、経営者、テレビ番組のコメンテーターなど、多岐にわたる活動を展開するアートディレクターの山崎晴太郎さんが新たなモノの見方や楽しみ方を提案していく連載がスタート。自身の著書にもなった、ビジネスやデザインの分野だけにとどまらな

『関心領域』で何よりも恐ろしい“当たり前の事実” ジョナサン・グレイザーの演出を考察
2024.06.23

『関心領域』で何よりも恐ろしい“当たり前の事実” ジョナサン・グレイザーの演出を考察

 ここのところホラー映画を観る機会が増えたのだが、至極あたりまえのように、昔観た名作と呼ばれる類の作品は観返してみても確かに怖いし、観ていなかった近年の作品でも充分に怖いものがいくつもある。しかしながら、どれにも共通しているのは“視覚的に怖い”ということであり、どれも一瞬だけの突き抜ける刺激と

「心の病」につながるネガティブな想像力をかきたてる、現代人を蝕む4つのストレスとは
2024.06.17

「心の病」につながるネガティブな想像力をかきたてる、現代人を蝕む4つのストレスとは

日常生活におけるストレスの蓄積が「心の病」を引き起こすことはよく知られていますが、ではいったい、現代社会ではなぜそうした「心の病」が増えているのでしょうか。また、どのようなストレスが原因となっているのでしょうか。これまで1万人を診察してきた経験をもとに、現代人に特有なストレスと、それによって引

シチューの日にわが子の
2024.06.05

シチューの日にわが子の"能力"がわかる…医学部合格者が急伸の豊島岡女子学園校長「自分で考える子の育て方」

先が見えない不確かな時代、わが子が夢をかなえるために親がしてやれることは何か。「プレジデントFamily」編集部が日本を代表する難関中学、高校の校長に取材した。わが子が小学生のうちに絶対やるべきこととは何か。第1回目は豊島岡女子学園校長の竹鼻志乃さん――。(第1回/全4回) ※本

リコーダー奏者で指揮者の濱田芳通…古楽自由に、異才の挑戦「規則に縛られず演奏したい」
2024.06.01

リコーダー奏者で指揮者の濱田芳通…古楽自由に、異才の挑戦「規則に縛られず演奏したい」

 リコーダーとコルネットの名手で古楽アンサンブル「アントネッロ」を率いる濱田芳通(63)は、謹厳実直な日本の古楽界に自由な精神を吹き込もうと長年奮闘してきた。その軌跡は、アンチ古楽と呼ぶにふさわしい奔放なものだ。(松本良一) いにしえの音楽の核心部分、つまり「うたごころ」は楽譜に

【毎日書評】問題解決のヒント:「思考実験」でアイデア発想力と論理的思考力を鍛える
2024.05.23

【毎日書評】問題解決のヒント:「思考実験」でアイデア発想力と論理的思考力を鍛える

テクノロジーが飛躍的に発展し、1年後の予測すら困難な時代を生きている私たちには、「自分の頭で考える力」が重要。逆にいえば、その力がないと、情報に振り回され、ルール通りにしか動けない、消極的な人間になってしまう──。『頭がいい人の論理的思考が身につく! 大人の思考実験』(笠間リョウ

「花まる学習会」高濱正伸監修 思考力を伸ばす絵本『地頭がよくなり 生きる力がつく日本の昔ばなし25』
2024.05.21

「花まる学習会」高濱正伸監修 思考力を伸ばす絵本『地頭がよくなり 生きる力がつく日本の昔ばなし25』

 楽しく思考力を伸ばす幼児教室「花まる学習会」代表・高濱正伸が監修した読み聞かせ絵本『地頭がよくなり 生きる力がつく 日本の昔ばなし25』が5月29日に発売される。 幼児期の読み聞かせに高濱正伸がおすすめするのは「日本の昔ばなし」。 時代を超えて語り継がれてきた昔ばなしは、子ども

宇垣美里、小島秀夫、森達也らが映画「関心領域」語る こがけん「ひたすらに怖い」
2024.05.13

宇垣美里、小島秀夫、森達也らが映画「関心領域」語る こがけん「ひたすらに怖い」

アキラ100%が語る4歳娘の子育て「お盆芸はまだ見せたことがない。だけど気づくのは時間の問題です」
2024.05.12

アキラ100%が語る4歳娘の子育て「お盆芸はまだ見せたことがない。だけど気づくのは時間の問題です」

母親が娘の部屋で目にした驚愕の光景...壁の中の「モンスター」の正体は?(海外)
2024.05.08

母親が娘の部屋で目にした驚愕の光景...壁の中の「モンスター」の正体は?(海外)