# 患者数増加

韓国の救急医の92%が「救命救急センターの危機、秋夕にはさらに深刻」
2024.09.10

韓国の救急医の92%が「救命救急センターの危機、秋夕にはさらに深刻」

 救命救急センターで働く救急医学科の医師のうち10人中9人は、現在の救命救急センターの状況を「危機」と捉えていることがアンケート調査で分かった。 彼らのほとんどは、医療界と政府の対立が始まった3月以降、仕事がきつくなったと認識していた。 大韓救急医学医師会の非常対策

【山形】「手足口病」7週連続警報レベル タオルの共用を避ける・こまめな手洗いを
2024.09.06

【山形】「手足口病」7週連続警報レベル タオルの共用を避ける・こまめな手洗いを

子どもが多くかかる「手足口病」の患者数が増え続けていて、7週連続の警報レベルとなっている。「手足口病」は、手のひらや足・口の中に水ぶくれのような発疹ができ、発熱を伴うウイルス性の感染症で、5歳以下の子どもを中心に夏に流行する。県衛生研究所によると、9月1日までの1週

マイコプラズマ肺炎患者40倍超 新型コロナ対策が影響か
2024.08.27

マイコプラズマ肺炎患者40倍超 新型コロナ対策が影響か

 呼吸器感染症の一つ「マイコプラズマ肺炎」の患者数が過去10年で最多のペースで増えている。国立感染症研究所が27日に発表した速報値では、12~18日に全国の定点医療機関から報告された患者数は625人(1機関当たり1.3人)で、前年同時期の40倍超となった。新型コロナ対策で患者が減り、免疫を持た

手足口病患者数 8週連続増加 岩手県全地域で警報レベルを超える
2024.08.07

手足口病患者数 8週連続増加 岩手県全地域で警報レベルを超える

岩手県内では、手足や口に発疹ができる「手足口病」の7月29日から8月4日まで1週間の新規患者数は、1医療機関あたり14.63人で、前の週を3.83ポイント上回りました。増加は8週連続です。保健所別では中部が25.33人、奥州が17.25人、県央が16.33人などとな