# 御嶽海

◇14日　大相撲名古屋場所初日（ドルフィンズアリーナ）　平幕の御嶽海（31）＝出羽海＝は、先場所覇者の新関脇大の里（24）＝二所ノ関＝を出足鋭く押し出した。3大関は全て敗れ、2場所続けて初日に大関陣総崩れとなった。　悲鳴とどよめきを巻き起こしながら御嶽海が、大の里を

大相撲名古屋場所が14日、初日を迎え、先場所からの連続優勝に期待がかかる新関脇・大の里は、元大関・御嶽海との一番に挑みました。先場所、史上最速優勝を果たした大の里。今場所は関脇として連覇に期待がかかります。初日は、前頭二枚目・御嶽海との初顔合わせとなりました。立ち合

14日の大相撲名古屋場所初日、長野県上松町出身の御嶽海は新関脇の大の里と対戦しました。前頭2枚目の御嶽海。立ち合いから切れの良い動きを見せ、廻しを取られることなく、先場所優勝の大の里を一気に押し出しました。名古屋は幕内初優勝を果たした思い出の地。幸先の良いスタートと

　日本相撲協会は１２日、大相撲名古屋場所（１４日初日・ドルフィンズアリーナ）の取組編成会議を開き、２日目までの取組を決めた。新関脇・大の里（二所ノ関）は、初日に大関経験者で西前頭２枚目の御嶽海（出羽海）と、東前頭２枚目・若元春（荒汐）と対戦する。　大の里はこの日、愛知・安城市の部

上松町出身の御嶽海ら出羽海部屋の力士たちの「木曽合宿」が一般公開され、子どもたちとの交流も行われました。名古屋場所前の恒例となっている出羽海部屋の「木曽合宿」。最終日の29日は一般公開され、約1000人が詰めかけました。県内6つの相撲クラブから集まった子どもたちとの

木曽郡上松町出身の御嶽海関が所属する大相撲・出羽海部屋の力士たちの合宿が29日、最終日を迎えています。27日から行われている出羽海部屋の力士13人による木曽合宿。最終日は、朝8時から始まりました。県内の小学生との稽古も行われ上松町出身の御嶽海関も交流を

長野県上松町出身の御嶽海が所属する大相撲出羽海（でわのうみ）部屋の合宿が、木曽町で行われています。木曽町の相撲場に体がぶつかり合う音と力士たちの掛け声が響き渡ります。今年で3回目を迎えた出羽海部屋の木曽合宿。13人の力士の中、ただ1人の関取として白いま

　大相撲・御嶽海関（長野県木曽郡上松町出身）が所属する出羽海部屋の合宿が27日、木曽町新開の木曽町相撲場で3日間の日程で始まった。今回で3回目となる「木曽合宿」の初日は、御嶽海関を含む力士13人が朝から汗を流した。四股を踏む音や体がぶつかり合う音、威勢のいい掛け声が屋内相撲場に響いていた。

長野県上松町出身の御嶽海ら出羽海部屋の力士が恒例の「木曽合宿」に入りました。地元の期待を背に名古屋場所で2ケタ勝利を目指します。木曽町の相撲場にやってきた御嶽海。名古屋場所前の恒例となっている出羽海部屋の「木曽合宿」が始まりました。部屋で唯一の関取・御嶽海が若手に胸

大相撲夏場所は26日が千秋楽、上松町出身で西前頭7枚目の御嶽海は、東前頭2枚目の平戸海と対戦しました。11日目に2場所連続の勝ち越しを決めたあと3連敗の御嶽海。千秋楽も平戸海に寄り切りで敗れ、4連敗の8勝7敗で夏場所を終えました。

東京・両国国技館で26日行われた大相撲夏場所千秋楽、長野県上松町出身で前頭7枚目の御嶽海は前頭2枚目の平戸海に敗れました。立ち合いで優位に立ったとみられましたが、前まわしを引かれて相手を押しきれず、逆襲にあって最後は寄り切りで敗れました。今場所は初日から5連勝と序盤

　大相撲5月場所14日目の25日、前頭14枚目の竜電（甲府市出身）は前頭7枚目の御嶽海と対戦。　竜電と同じくここまで8勝5敗の御嶽海に、寄り切りで勝ち、2連勝。　これで9勝5敗とし、3場所ぶりの2桁白星に王手をかけました。

　◇大相撲夏場所13日目（2024年5月24日　両国国技館）　大栄翔が「攻めるしかない思いだった」と御嶽海を電車道で押し出し、4敗を守った。昨年秋場所以来の2桁勝利へも王手をかけた。　名古屋場所での三役復帰を確実にするとともに、優勝争いにも生き残り「先頭を走っている

　意外な人物が大相撲中継に映り、話題となっている。その姿が目撃されると、ネット上では「地上波復帰!?」などの声が上がっていた。　大相撲五月場所（22日、東京・両国国技館）の11日目、御嶽海と美ノ海の一番でのシーンだ。　御嶽海のタオルを掲げている集団の中にいたのは、元

23日の大相撲、御嶽海は黒星でした。大関の豊昇龍を相手に寄り切りで敗れました。これで8勝4敗です。

大相撲夏場所十二日目の23日、上松町出身の御嶽海は、大関の豊昇龍に寄り切りで敗れました。八日目に左脚を負傷したものの、前日に2場所連続の勝ち越しを決めた西前頭七枚目の御嶽海は、東の大関、豊昇龍と対戦しました。2敗で優勝争いの先頭を走っていた湘南乃海が、この日の取り組

大相撲夏場所十一日目の22日、上松町出身の御嶽海は、寄り切りで勝って、勝ち越しを決めました。八日目に左脚を負傷して、苦しい土俵が続く西前頭七枚目の御嶽海は、西前頭十三枚目の美ノ海と対戦しました。7勝3敗同士の対戦となった取り組みは、御嶽海が立ち合いから一気に押し込み

大相撲夏場所です。ここまで7勝2敗と好調の御嶽海ですが、左脚を痛めています。21日の一番で勝ち越しを決められたのでしょうか？前頭8枚目の琴勝峰と対戦した御嶽海。立ち合いから押し込みますが、相手にいなされると痛めた左脚では踏ん張れず、そのまま土俵を割りました。

大相撲夏場所は9日目、上松町出身で西前頭7枚目の御嶽海は、西前頭10枚目の金峰山に勝って勝ち越しに王手をかけました。19日の取り組みで痛めた左足のけがが心配された御嶽海。立ち合い直後に左へかわすと、上手投げで金峰山を破りました。御嶽海はこれで7勝2敗と

大相撲夏場所、御嶽海は連敗をストップしました。きのう（5月19日）の中日8日目。上松町出身で前頭7枚目の御嶽海は前頭10枚目の湘南乃海の、体を浮かせると、倒れながら押し出しで勝ちました。6勝2敗としましたが、左脚を痛めたとみられコンディションが心配され