# 広島地方

台風１０号について広島地方気象台と中国地方整備局が合同で会見を開き、依然として進むスピードが遅いことから「降水量の増加」など影響が長引く恐れに対し警戒を呼びかけました。【広島地方気象台・立神達朗 気象防災情報調整官）「しばらくはっきりと予想もしづらい状況にあります。

　非常に強い台風10号について、広島地方気象台は28日、中国地方への最接近は30日昼過ぎから31日にかけてとの見通しを示した。速度が遅いため総降水量が多くなると強調し、土砂災害などへの厳重な警戒を呼びかけた。JR西日本は、29日から山陽新幹線などで計画運休すると発表した。　同気象

　広島地方気象台は25日、強い台風10号が28日に中国地方へ最接近し、暴風域に入る恐れがあると発表した。「一番影響があるのは28日」と予想し、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、暴風、高波への注意を呼びかけている。

　気象庁は26日、中国地方で気温が高い状態が今後1カ月程度続く見込みと発表した。熱中症をはじめ、農作物や家畜の管理に注意を呼びかけている。　広島地方気象台によると、温暖化などで大気の温度が高いのに加え、太平洋高気圧に覆われて晴れた日が多くなる見込みという。向こう2週間は最高気温が

広島地方気象台は広島県に「大雨と落雷及び突風に関する気象情報」を発表しています。[気象概況]　前線が華北から日本海を通って北日本にのびており、前線上の日本海には低気圧があって東へ進んでいます。広島県では、前線や低気圧に向かって太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気が

　広島地方気象台は21日、岡山県など中国地方（山口県除く）が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より2日遅く、昨年より5日遅い。梅雨の期間は29日間。

広島地方気象台は、14日（日）に県北部の三次市で発生した突風とみられる現象について現地で調査をするために、16日午後に職員を派遣しました。広島地方気象台によりますと、三次市糸井町の住民から「14日（日）午後4時ころ突風が吹いてビニールハウスが壊れるなど被害が出た」と連絡がありまし

広島地方気象台は、先ほど1日午前2時すぎ、広島県の一部に「大雨警報（土砂災害）」を発表しました。発表した市町は以下の通りです。大雨警報（土砂災害）広島市安佐南区、広島市安佐北区、広島市佐伯区、廿日市市、安芸高田市、安芸太田町、北広島町この時間、県内には

　JR西日本中国統括本部は30日、中国地方で同日夜から7月2日にかけて大雨が予想されるため、列車に大幅な遅れや運休などが発生する可能性があると発表した。「運行情報に注意してほしい」と呼びかけている。　広島地方気象台によると、1日の岡山県内は梅雨全線の活動が活発となり局地的に雷を伴

中国地方には「大雨に関する情報」が広島地方気象台から発表されています。中国地方では24日にかけて大雨となる見込みです。特に、島根県と広島県では、長時間の大雨により23日は警報級の大雨となるでしょう。土砂災害に警戒し、浸水害、河川の増水に十分注意してください。[気象概

　広島地方気象台が２２日、山陰両県を含む中国地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より１６日遅く、昨年より２４日遅い。統計を開始した１９５１年以降、３番目に遅いという。　松江、鳥取両地方気象台によると、前線や湿った空気の影響で大気が不安定になり、各地で雨が降った。<

広島地方気象台は22日、中国地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。平年より16日、去年より24日遅い梅雨入りとなりました。22日、岡山県は梅雨前線の影響で広い地域で雨が降りました。22日夜から23日にかけても断続的に強い雨が降る見込みです。場所によっては大雨の恐れがあるため

中国地方には「大雨に関する情報」が広島地方気象台から発表されています。中国地方では24日にかけて大雨となる見込みです。特に、島根県と広島県では、長時間の大雨により23日は警報級の大雨となるでしょう。土砂災害に警戒し、浸水害、河川の増水に十分注意してください。[気象概

広島地方気象台は22日、中国地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。平年より16日去年より24日遅いということです。ウェザーニューズによると梅雨明けは平年の7月19日より早くなると予想しています。

中国地方は本日（21日）の梅雨入り発表は見送られましたが、あす22日土曜になると前線が北上し、西からは低気圧も進んでくるため、土日はまとまった雨となる可能性があります。中国地方でもあす土曜には梅雨入りが発表される見通しです。梅雨入りした場合、平年よりも2週間以上も遅く、1951年