【大雨警報】広島県に大雨警報(土砂災害)発表 広島市など危険度が高まる 1日夕方にかけて土砂災害に警戒 昼頃にかけて断続的に活発な雨雲かかりさらに危険度高まるおそれ【この先30分ごとの降水シミュレーション】

AI要約

広島地方気象台は、広島県の一部に大雨警報(土砂災害)を発表しました。

現在梅雨前線に伴う雨雲が広島県内に広がり、土砂災害の危険度が高まっています。

住民はレーダーや災害危険度を確認し、土砂災害リスクに警戒するよう呼びかけられています。

【大雨警報】広島県に大雨警報(土砂災害)発表 広島市など危険度が高まる 1日夕方にかけて土砂災害に警戒 昼頃にかけて断続的に活発な雨雲かかりさらに危険度高まるおそれ【この先30分ごとの降水シミュレーション】

広島地方気象台は、先ほど1日午前2時すぎ、広島県の一部に「大雨警報(土砂災害)」を発表しました。発表した市町は以下の通りです。

大雨警報(土砂災害)

広島市安佐南区、広島市安佐北区、広島市佐伯区、廿日市市、安芸高田市、安芸太田町、北広島町

この時間、県内には梅雨前線に伴う発達した帯状の雨雲が東西にかかっています。これに伴って広島市郊外や芸北地域では土砂災害の危険度が高まっていて、一部で警報発表基準を超える赤色のエリアが広がっています。

この発達した雨雲はきょう1日午前中にかけて広島県内にかかりやすい見込みです。断続的に激しい雨が降り総雨量が増えて、土砂災害の危険度が高くなる地域が広くなるおそれがあります。大雨警報が発表されるエリアも広がる見込みです。

レーダーや災害危険度(キキクル)などを確認して、土砂災害のリスクがあるエリアにお住まいの方は今後の雨の降り方などに警戒してください。