島田海吏のニュース

阪神・島田が快足生かして同点機をつくる「なんとか塁に出たら変わるかなと」

　◇セ・リーグ　阪神2－1DeNA（2024年7月6日　甲子園）　阪神・島田海吏外野手（28）が快足で同点劇を演出した。5回、先頭から森唯の低め129キロチェンジアップを投手強襲安打にし、続く坂本の3球目に三盗。坂本の三ゴロの間に三進した。　「塁に出られない状況が全

＜広島－阪神＞◇4日◇マツダスタジアム　阪神島田海吏外野手（28）が、広島先発アドゥワの投球に驚くシーンがあった。2回無死一塁。2ボール1ストライクからの4球目は、アドゥワが投球を引っかけるような形で島田の尻の後ろを通過。死球にはならず、その後もボール球を選び四球をもぎ取った。<

（セ・リーグ、広島１－２阪神、１２回戦、阪神６勝５敗１分、３日、マツダ）阪神・島田海吏（２８）は「６番・右翼」で２戦ぶり、今季５試合目の先発出場。六回に佐藤輝の勝ち越し弾で２―１になった直後、快足を生かして一塁への内野安打を記録し、「スタメンで出るときにヒットが出ないと不安になるので、一本出た

＜阪神3－0広島＞◇2日◇マツダスタジアム　現役時代は阪神一筋22年、4番や代打の神様で活躍した日刊スポーツ評論家の桧山進次郎氏（54）が試合をチェック。途中出場ながら0－0の延長10回に勝ち越しを呼ぶ右前打を放った島田海吏外野手（28）の打撃をたたえ、76日ぶりの借金生活も回避

　「ヤクルト６－１阪神」（２９日、神宮球場）　神宮球場の虎党の大歓声が心地いい。２試合連続「１番・中堅」で出場した阪神・島田海吏外野手が大暴れだ。打って走って、リードオフマンの役割を果たした。　「いい状態をキープできているかなという感覚はある。引き続きチャンスをもら

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　ヤクルト６―１阪神（２９日・神宮）　阪神・島田海吏外野手が２試合連続のマルチ安打に盗塁で猛アピールした。３点を追う３回１死で奥川からチーム初安打となる右前打で出塁すると、二盗に成功。７回にも中前打にはじき返して好機を演出した。　不振の近本に代わ