# 島原市

タコ壺漁の最中に海に転落し行方が分からなくなっていた男性が、22日遺体で発見されました。遺体で見つかったのは長崎県島原市に住む漁船船長の男性（77）です。三池海上保安部によりますと男性は今月17日午前、長崎県島原市有明町大三東の東およそ6キロの海上で、「第二虎好丸」

23日に島原市弁天町で発生した車同士の衝突事故で、軽乗用車を運転していた南島原市深江町の無職 小林政利さん（79）の死亡が確認されました。警察は死因について調査中としています。

恐竜について親子で遊んで学べる体験型のイベントが島原市で始まりました。大迫力の恐竜が出迎えてくれる体験型アドベンチャー「ディノベンチャー」が7月20日から島原市の雲仙岳災害記念館＝がまだすドームで開催中です。イベントでは巨大な恐竜フィギュアで大きさを実感できたり、恐

長崎県島原市の60代の男性が、Facebookで知り合った人物から紹介された投資話を信じ込み、現金約148万円を騙し取られました。被害にあったのは、長崎県島原市に住む60代の無職の男性です。警察によりますと、男性はことし5月下旬、Facebookで「雪（Yuki）」というアカウン

43人が犠牲になった雲仙・普賢岳の大火砕流惨事から2024年6月3日で33年という月日が経った。大火砕流を機に教職に就いた男性がいる。島原第五小学校の校長となった男性には、ふるさとで学ぶ子供たちに伝えたい思いがあった。噴火災害の被災者が暮らす島原市の団地には献花台が設けられ、市民

無料通信アプリ「LINE」で嘘の投資話を持ちかけられた島原市の女性が670万円を騙し取られました。被害に遭ったのは島原市に住む無職の60代の女性です。警察によりますと、女性はことし3月中旬、SNSで知り合った投資家を名乗る男から「LINE」のグループチャットに招待さ

43人が犠牲となった雲仙・普賢岳の大火砕流惨事から3日で33年です。ふもとの島原市では発生時刻に合わせて遺族や市民などが手を合わせ、犠牲者を悼みました。大火砕流の発生時刻、午後4時8分・・・消防団員の詰め所があった北上木場の農業研修所跡です。<

死者・行方不明者43人を出した雲仙普賢岳の大火砕流から、3日で丸33年です。被災地の長崎県島原市内は、きょう1日、祈りに包まれます。青空が広がった長崎県島原市。雲仙普賢岳は山頂までその姿を見せました。1991年6月3日に起きた大火砕流では

30日午後4時前長崎県島原市中尾町で小屋が全焼する火事があり、隣接する木造2階建ての民家に延焼しました。この火事でケガ人はいませんでした。火事があったのは長崎県島原市中尾町です。警察と消防によりますと、30日午後3時41分頃、付近の住民から「平屋の小屋が燃えている。隣の2階建ての

南島原市で5月14日に発生した地すべりについて、24日、市が地域住民を対象とした説明会を実施しました。南島原市で開かれた説明会には、松本政博市長をはじめ市や県の担当者が出席しました。松本政博市長「（地すべり場所の）下の方にお住まいの方におかれましては大

火山の噴火の予測が難しい中、過去の災害から学ぶことも備えの一つだ。江戸時代に起きた災害の犠牲者の供養を続ける地区が長崎県島原市にある。過去の教訓を現在、次の世代に引き継ぐために何ができるのか考える。島原市中堀町のアーケードに供養塔がある。「宝篋印塔型　流死供養塔（ほうきょいんとう

　魚の生育場所となる藻場を荒らす厄介者として駆除されているムラサキウニを有効活用しようと、長崎県南島原市と島原半島南部漁協は、畜養の実証実験を進めている。今年は同市の道の駅「ひまわり」などで畜養ウニを使ったメニューの提供を予定している。　駆除されたムラサキウニは実入りが悪く、廃棄