# 岩沼

　宮城県岩沼市の竹駒神社の神田「穂徳（すいとく）田」で１０日、初穂を収穫する抜穂（ぬきほ）祭があった。神職や早乙女姿の神社職員ら約４０人が参列し、秋の実りに感謝した。神社によると今年は豊作になりそうだ。　村田守広宮司が祝詞を上げた後、参列者が約５アールの神田に並び、ずっしり実った

宮城県岩沼市の竹駒神社で豊かな実りに感謝する神事「抜穂祭」が行われました。竹駒神社の境内で行われた「抜穂祭」には、関係者ら40人が出席しました。この神事は稲刈りが始まるこの時期に秋の実りに感謝しようと毎年行われていて、10日は神社の職員らが、500平方メートルほどの

３０日午前５時２０分時点で、東北本線は信号確認の影響で、岩沼～仙台駅間の下り線で運転を見合わせています。運転再開は６時２０分頃を見込んでいます。

16日、宮城県岩沼市内の河川敷で男性を刃物で刺したとして自称建設業の男が逮捕された事件で、当時バーベキューの最中にトラブルが起きたと見られることがわかりました。殺人未遂の疑いで逮捕された亘理町西郷の自称建設業、鈴木楓容疑者（29）の身柄は、18日朝、仙台地方検察庁に送られました。

16日午後5時頃、岩沼市内の河川敷で20代の男性の背中を刃物で刺して殺害しようとしたとして、自称建設業の男が逮捕されました。殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、亘理町西郷の自称建設業、鈴木楓容疑者（29）です。警察などによりますと、鈴木容疑者は16日午後5時頃、岩沼市押分を流れる阿武

　１６日午後５時ごろ、宮城県岩沼市の河川敷で２０代の男性の背中を刃物で刺して殺害しようとしたとして、宮城県亘理町の自称建設業・鈴木楓容疑者（２９）が、殺人未遂の疑いで逮捕されました。　警察によりますと男性は病院に搬送されましたが、命に別状はないということです。　目撃

警察は16日午後5時頃、岩沼市内の河川敷で20代の男性の背中を刃物で刺したとして、亘理町の自称建設業鈴木楓容疑者（29）を殺人未遂の疑いで逮捕した。20代男性は背中にケガを負った。警察で当時の状況などを詳しく調べている。

停電の影響で運転を見合わせていた東北本線の「岩沼駅～白石駅（上下）」は午後0時1分に運転を再開した。原因は調査中で、現在も一部列車で遅れが出ているという。

ＪＲによると、東北本線は停電の影響で、「岩沼駅～白石駅（上下）」で運転を見合わせている。原因は調査中で、少なくとも午前11時30分までは運転再開できない状態だという。また、この影響で仙台駅から白石駅の区間も遅れや運休が発生している。＜5日午前11時時点

30日午前6時23分ごろ、宮城県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は福島県沖で、震源の深さはおよそ60km、地震の規模を示すマグニチュードは3.7と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測した

東北電力ネットワークによりますと、岩沼市の志賀地区や小川地区などのあわせておよそ100戸で停電が発生しています。東北電力ネットワークが現在、原因を調査しています。

　東日本大震災の津波で児童、教職員計84人が犠牲になった宮城県石巻市の大川小の裁判を巡るドキュメンタリー映画「『生きる』大川小学校津波裁判を闘った人たち」の上映会が14日、同県岩沼市で開かれた。映画は昨年2月に公開後、自主上映や劇場公開の動きが全国で広がり続け、今年7月に総動員数3万人を突破し