# 居場所

じつは多い、老後の人生「大失敗する人」に共通する「よくある勘違い」
2024.06.30

じつは多い、老後の人生「大失敗する人」に共通する「よくある勘違い」

 なぜ組織の上層部ほど無能だらけになるのか、張り紙が増えると事故も増える理由とは、飲み残しを放置する夫は経営が下手……。わたしたちはいつまで金銭や時間など限りある「価値」を奪い合うのか。そもそも「経営」とはなんだろうか。 経済思想家の斎藤幸平氏が「資本主義から仕事の楽しさと価値創

老後に「誰にも話を聞いてもらえない人」に決定的に足りないもの
2024.06.30

老後に「誰にも話を聞いてもらえない人」に決定的に足りないもの

 なぜ組織の上層部ほど無能だらけになるのか、張り紙が増えると事故も増える理由とは、飲み残しを放置する夫は経営が下手……。わたしたちはいつまで金銭や時間など限りある「価値」を奪い合うのか。そもそも「経営」とはなんだろうか。 経済思想家の斎藤幸平氏が「資本主義から仕事の楽しさと価値創

口下手なのに人から好かれる!「キャラ設定」の“2つの極意”とは?
2024.06.19

口下手なのに人から好かれる!「キャラ設定」の“2つの極意”とは?

 周囲から信頼され、自分も自信が持てるようなコミュニケーションを取るにはどうすればいいのか。そこでキーになるのは「キャラ設定」だ。自分のキャラの設定方法とは。本稿は、今井孝『誰でもできるのに9割の人が気づいていない、話し方・つながり方』(幻冬舎)の一部を抜粋・編集したものです。●

「第三の居場所」づくりで連携 B&G財団が9千万円助成 徳之島町
2024.06.15

「第三の居場所」づくりで連携 B&G財団が9千万円助成 徳之島町

 B&G財団(東京都港区、前田康吉会長)は14日、鹿児島県徳之島町に対し、同町の「子ども第三の居場所」整備に関する助成決定書を授与した。施設整備のため、最大9320万円を助成する。同町役場で授与式があり、町内の教育関係者ら約50人が出席。同財団の朝日田智昭常務理事(50)に感謝を伝えた。

「新鮮な野菜でおなか満たして」 規格外や傷ある野菜を農家から集め子ども食堂へ提供 JAほくさい行田農産物直売所利用協議会
2024.06.12

「新鮮な野菜でおなか満たして」 規格外や傷ある野菜を農家から集め子ども食堂へ提供 JAほくさい行田農産物直売所利用協議会

 JAほくさい行田農産物直売所利用協議会は5月10日から、行田こども居場所ネットワークに野菜の提供を始めた。規格外だったり、傷があったりして販売できない野菜を会員の農家から持ち寄ってもらい、毎週金曜に埼玉県行田市富士見町のJAほくさい行田農産物直売所で寄贈。7日は大根やタマネギ、ジャガイモなど

9日と23日に施設建設で説明会 鴨川のにじいろはうす(千葉県)
2024.06.08

9日と23日に施設建設で説明会 鴨川のにじいろはうす(千葉県)

鴨川市内で子どもの居場所づくり事業に取り組む一般社団法人「にじいろはうす」(加藤惠子代表理事)は、さまざまな課題を抱える子どもたちや、地域住民らが集う交流の場「子ども第三の居場所・にじいろはうす」を今年11月、同市花房に開設する。今月9日と23日に説明会を開き、施設の概要などを説明する予定で、

自分のキャリアに「納得」するために必要なものは?
2024.06.04

自分のキャリアに「納得」するために必要なものは?

 「この職場で働き続けることは、果たして自分にとって幸せなのだろうか」「この仕事を続けることが、自分にとってよいことなのか」――これまで働いてきた中で、こうした気持ちを抱いたことはあるだろうか。 今の職場に疑問を感じたり、今担当している職種を続けることに不安を抱いたり……。こうし

『定年後』の著者・楠木 新さんが教える、高齢者が学び直しで得られる「お金と仕事」以外のメリットとは
2024.06.02

『定年後』の著者・楠木 新さんが教える、高齢者が学び直しで得られる「お金と仕事」以外のメリットとは

3月19日放送のNHK『日曜討論』のテーマは「リスキリング」。仕事に必要なスキルを再び習得する、学び直しなどの意味で、政府はその支援に5年で1兆円の予算を投じると表明しています。番組に出演したライフ&キャリア研究家の楠木新さんは近著『75歳からの生き方ノート』の中で、高齢者のリスキリングの重要

子ども第三の居場所 「宇陀ほっとスペースつどい」開設/奈良
2024.05.31

子ども第三の居場所 「宇陀ほっとスペースつどい」開設/奈良

 子どもたちに安心安全な居場所を提供する「子ども第三の居場所」が、30日宇陀市に開設されました。 この取り組みは、貧困など様々な状況にある子どもに、家でも学校でもない安心できる居場所を提供するもので宇陀市では、「宇陀ほっとスペースつどい」として開設されました。30日は、施設の建設

意外と多い、老後の人生で「失敗」してしまう人の「共通点」
2024.05.31

意外と多い、老後の人生で「失敗」してしまう人の「共通点」

 なぜ組織の上層部ほど無能だらけになるのか、張り紙が増えると事故も増える理由とは、飲み残しを放置する夫は経営が下手……。 13万部突破のベストセラー『世界は経営でできている』では、東京大学史上初の経営学博士が「人生がうまくいかない理由」を、日常・人生にころがる「経営の失敗」に見て

「ひとりで悩まないで」岡山市が困難を抱える女性を対象に“相談相手”と“居場所” を提供
2024.05.24

「ひとりで悩まないで」岡山市が困難を抱える女性を対象に“相談相手”と“居場所” を提供

 家族や人間関係で悩んでいたり、学校や職場で孤立していたりと、一人で悩みを抱える女性を支援しようと岡山市が支援事業を始めます。NPO法人「オカヤマビューティサミット」に委託し、相談窓口と居場所の提供を行います。 5月27日から「withyouホットライン」を開設。電話、メール、S

若者集う場中心街で充実 松本市が施設開放、活性化期待
2024.05.24

若者集う場中心街で充実 松本市が施設開放、活性化期待

 長野県松本市の中心市街地に若者が集える場所をつくろうと、市の各施設で取り組みが進められている。市政に市民の意見を届ける「市長への手紙」にも中心市街地に居場所が欲しいとする若者の声が寄せられており、学校帰りに仲間と集まったり勉強したりできる「第3の居場所」づくりへ、各施設が模索している。