# 小型モビリティ

楽しく楽々、訪日客ら空港内移動 新千歳で小型モビリティ実証実験
2024.07.02

楽しく楽々、訪日客ら空港内移動 新千歳で小型モビリティ実証実験

 新千歳空港で1日、運転免許が不要な車両「電動小型モビリティ」の実証実験が始まった。高齢者らの移動を支援する三輪車と、訪日外国人らの利用を想定した和傘付き車両の2種類で、利用者の声を集め、普及につなげるのが狙い。 車両を開発したトヨタ自動車(愛知)と空港を運営する北海道エアポート

トヨタ車体の超小型モビリティ「コムス」、最高速60km/h/航続距離57kmの小型EVが79.97万~98.45万円で市販化【今日は何の日?7月2日】
2024.07.02

トヨタ車体の超小型モビリティ「コムス」、最高速60km/h/航続距離57kmの小型EVが79.97万~98.45万円で市販化【今日は何の日?7月2日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日7月2日は、トヨタ車体の超小型モビリティ「コムス(COMS)」が誕生した日だ。コムスは、“(C)ちょっと(O)お出かけ(M)街まで(S)スイスイ”のキャッチコピーで、最高速60km/hで使い勝手の良いキュートなデザインの一人乗り小型EVである。

軽より小さいマイクロモビリティは日本で明らかに失敗! 原因は「日本には軽自動車があるから要らない」じゃなかった
2024.06.30

軽より小さいマイクロモビリティは日本で明らかに失敗! 原因は「日本には軽自動車があるから要らない」じゃなかった

 EVシフトが勢いを失い、代わりにハイブリッド車が盛り返しつつある現在。そもそも日本では発電のほとんどか火力なので、EVにしてもカーボンニュートラルにならないという主張もある。でもその前に、大事なことを忘れてはいないだろうか。 そもそもクルマは数ある乗り物のなかでも、ひとりあたり

ホンダ社長が語る「2040年脱エンジン」の行程表、「ならでは」の魅力的なBEVを実現できるか
2024.06.28

ホンダ社長が語る「2040年脱エンジン」の行程表、「ならでは」の魅力的なBEVを実現できるか

 ホンダが5月16日に「2024 ビジネスアップデート」と題された記者説明会を開き、4輪の電動化を中心とした取り組みについて三部敏弘社長、青山真二副社長がプレゼンテーションを行った。 ここで改めて示されたのは、2022年に三部社長が宣言した、2040年にBEV/FCEVで100%

電動キックボードや自転車もルール守って 桜木町駅付近で交通取り締まり
2024.06.20

電動キックボードや自転車もルール守って 桜木町駅付近で交通取り締まり

 電動キックボードなどの交通ルール順守を呼びかけようと、神奈川県警第一交通機動隊小型モビリティ取り締まり班や伊勢佐木署などは20日、横浜市中区内の交差点2カ所で小型モビリティの合同取り締まりを行った。 取り締まりは桜木町駅前付近の国道と県道の交差点で8人体制で実施。電動キックボー

全長2.5m切り! 100万円台のトヨタ「斬新2シーターモデル」がスゴい! めちゃ画期的&お手頃な「おふたりさま向けマシン」とは
2024.06.12

全長2.5m切り! 100万円台のトヨタ「斬新2シーターモデル」がスゴい! めちゃ画期的&お手頃な「おふたりさま向けマシン」とは

 普通車ほどのサイズや出力、速度、乗車定員は必要ないものの、買い物や通勤などの短距離で使える手軽な小型モビリティの有用性が注目され、郊外や離島などでの活躍が期待されています。  実はトヨタでは、こうしたニーズに当てはまる2人乗りモデル「C+pod(以下シーポッド)」

電動キックボードはアリ! でもセグウェイはダメ……ってナゼ? 小型モビリティ「公道を走れるか否か」の違いとは
2024.06.10

電動キックボードはアリ! でもセグウェイはダメ……ってナゼ? 小型モビリティ「公道を走れるか否か」の違いとは

 自転車をはじめ、電動キックボードなどの小型モビリティやシェアリングサービスが普及し、気軽かつ楽に移動できる方法が増えてきました。さまざまなモビリティが増えてきたものの、いまでも公道での走行が制限されているのがセグウェイです。今回は、セグウェイが公道を走行できない理由について解説します。

KGモーターズがオリジナル超小型モビリティの正式名称を「mibot」と発表! 世界で活躍するイラストレーターのカミガキヒロフミさんとのコラボも実現
2024.05.26

KGモーターズがオリジナル超小型モビリティの正式名称を「mibot」と発表! 世界で活躍するイラストレーターのカミガキヒロフミさんとのコラボも実現

KGモーターズは、2025年の量産販売開始に向けて開発中のオリジナル超小型モビリティの正式名称を「mibot(ミボット)」と発表。「mibot」という名前は、「ミニマムなモビリティロボット」を意味する。ひとり乗りセンターポジションで走る楽しさを追求した小型の電気自動

〈人テク展2024横浜〉住友電工、自動運転可能な電動小型モビリティを初公開
2024.05.23

〈人テク展2024横浜〉住友電工、自動運転可能な電動小型モビリティを初公開

住友電気工業は、自動運転に対応した電動小型モビリティを「人とくるまのテクノロジー展2024横浜」で初公開した。自動運転を含めた電装システムをパッケージ化し、共通設計とすることでコスト競争力を高めた。1~2人乗りのミニカーやグリーンスローモビリティと呼ばれる低速の電気自動車(EV)、搬送ロボット

KGモーターズ、超小型モビリティの車名を『mibot』と発表
2024.05.21

KGモーターズ、超小型モビリティの車名を『mibot』と発表

環境性能の高い小型のモビリティを開発するKGモーターズは、2025年の量産販売開始に向けて開発中のオリジナル超小型モビリティの正式名称を『mibot』と発表した。代表取締役CEO楠氏は、mibotは未来の自動運転を目指したミニマムなモビリティロボットであり、生活を豊かにし、ワクワ