# 専門性

【マッキンゼー、ボスコン】大手コンサルに最も転職しやすい年齢とは? 30代後半でもチャンスが増えた理由
2024.06.29

【マッキンゼー、ボスコン】大手コンサルに最も転職しやすい年齢とは? 30代後半でもチャンスが増えた理由

 コンサルティング業界に特化したエージェントとして、17年間転職支援をしてきた久留須 親(くるす ちかし)氏はコンサルティングファーム志願者の「駆け込み寺」として、多くの内定者を送り出してきた。著書『「コンサルティングファームに入社したい」と思ったら読む本』では「ファームに入社した人の共通点」

富士通、新卒採用にジョブ型人材マネジメントを本格導入
2024.06.27

富士通、新卒採用にジョブ型人材マネジメントを本格導入

 富士通は、2026年度の新卒採用から「ジョブ型人材マネジメント」を本格導入する。これまでは一部の採用コースでのみ適用していたが、今後はより幅広く、入社後のジョブや職責に基づいた採用・処遇を進める。 従来は学歴に基づいた一律の初任給だったが、今後は高度な専門性を持つ人材には、入社

28歳で事務職、正社員で「手取り13万円」です。勤続10年でこの金額は少ないですか? 一応「簿記2級」は持っていますが、東京ならもう少し年収を上げられるでしょうか…?
2024.06.24

28歳で事務職、正社員で「手取り13万円」です。勤続10年でこの金額は少ないですか? 一応「簿記2級」は持っていますが、東京ならもう少し年収を上げられるでしょうか…?

事務職に就職して勤続約10年だけど、いまだに手取りが低く生活に余裕はない。世間にはこのような悩みを持ち、転職を検討している人もいるのではないでしょうか。本記事では日本の20代の平均年収や20代の事務職の平均年収と比べて、手取り13万円は低いかどうか、また事務職が昇給するための方法

日本の先生はよく働くが大きな目標がない…インド出身の公募校長が「茨城の公立中高一貫校」で始めた学校改革
2024.06.19

日本の先生はよく働くが大きな目標がない…インド出身の公募校長が「茨城の公立中高一貫校」で始めた学校改革

日本の学校にはどんな課題があるのか。インドのムンバイ出身で、2023年に海外出身者として初めて日本の公立高校の公募校長に就任したプラニク・ヨゲンドラ(通称よぎ)さんは「日本の先生方は本当によく働く。長時間残業も含めて150%の力で働いている。問題なのは、何を目指して仕事をしているかが時に明確で

学童保育の指導員「年収150万円未満」が半数、増える「非正規公務員」 処遇改善は道半ば…
2024.06.16

学童保育の指導員「年収150万円未満」が半数、増える「非正規公務員」 処遇改善は道半ば…

親が仕事などで家にいない小学生のための放課後の居場所となる「学童保育」。子どもたちが安全な生活を送るには、生活づくりをする指導員の存在がとても重要です。しかし、その処遇は決してよいとはいえません。学童保育の普及・発展のために活動する「全国学童保育連絡協議会(以下、全国連協)」は、

みずほFG、事業承継の「1千社」計画が始動、グループで取引を強化
2024.06.14

みずほFG、事業承継の「1千社」計画が始動、グループで取引を強化

 みずほフィナンシャルグループ(FG)が、中小企業向けの事業承継ビジネスを強化する。傘下のみずほ信託銀行が「注力企業」1千社を選び、専門の人材が集中的に携わる。将来的に承継が必要となりそうな企業と関係を築き、グループ全体で息の長い取引を増やしたい考えだ。 事業承継は、主にオーナー

性暴力被害者支援2倍超 福島県内23年、センター電話相談など
2024.06.12

性暴力被害者支援2倍超 福島県内23年、センター電話相談など

 性暴力などの被害者支援に取り組むネットワーク「SACRA(さくら)ふくしま」による2023年の支援件数が781件に上り、前年と比べて2倍以上に増えた。内訳は電話相談が718件、面接相談が22件、直接的支援が41件だった。 ネットワークをつくるふくしま被害者支援センターが11日、

専門家が「専門外」についても語る社会は健全か 「数値を出さなきゃ意味がない」が逃す利得
2024.06.11

専門家が「専門外」についても語る社会は健全か 「数値を出さなきゃ意味がない」が逃す利得

コロナ禍を経てより多くの人々が、社会で流布される主張に数値や根拠(エビデンス)があるのか、関心を払うようになっている。こうしたエビデンス重視の傾向が強まると、数値やエビデンスがなければ説得力を欠く主張だと切り捨てられるようになり、また特定の分野で専門家とされる人であっても、非専門分野のことには

要領の悪い人が行いがちな「モチベーションを低下させる習慣」とは?
2024.06.10

要領の悪い人が行いがちな「モチベーションを低下させる習慣」とは?

「仕事を速く終わらせる」「生産性を上げる」ために、本当に効果的な手法とはどういったものなのでしょうか? 本稿では要領のいい人が行っている2つのポイントについて、塚本亮さんが紹介します。※本稿は塚本亮著『要領よく成果を出す人は、「これ」しかやらない(PHP研究所)より、一部を抜粋編

「『何でもやります』は仕事来ない」弁護士の専門性、尖るほど他分野の依頼も 鳥飼重和×山岡裕明【弁護士対談】
2024.06.06

「『何でもやります』は仕事来ない」弁護士の専門性、尖るほど他分野の依頼も 鳥飼重和×山岡裕明【弁護士対談】

弁護士の数が増えた結果、差別化のため専門性を磨くことが強く求められている。専門性を磨いた先に何があるのか、どのような分野を目指すべきなのか――。 日本初のタックスロイヤーとして道を拓いた鳥飼重和弁護士(42期)と、サイバーセキュリティ分野で存在感を強める山岡裕明弁護士(63期)の

20代からのハイクラス転職攻略法!…高い専門性とマネジメント経験でトップを目指す
2024.05.22

20代からのハイクラス転職攻略法!…高い専門性とマネジメント経験でトップを目指す

近年、転職市場ではハイクラス転職が活性化しています。ハイクラス転職が成功すると、年収アップやキャリアアップを実現できる可能性があるとして、多くの社会人から注目が集まっています。本記事では、ハイクラス転職の定義や求められる条件、メリットなどを解説します。また、ハイクラス転職を目指す

「管理職は絶対にイヤ」 エンジニア組織で“昇進拒否”が多発、どうしたらいい?
2024.05.16

「管理職は絶対にイヤ」 エンジニア組織で“昇進拒否”が多発、どうしたらいい?