# 定期券

夏休み期間中、お得に県営バスを使えます。県交通局は小学生を対象とした夏休み限定の定期券を販売しています。県交通局が5日から販売しているのが、県営バスで使える「夏休みこども定期券」です。小学生を対象に7月20日から9月1日まで利用できます。（nimoca

　熊本市交通局と五つの民間バス事業者は5日、熊本県内の市電や路線バスなどが、千円で乗り放題になる夏休み子ども定期券「キッズパス」の販売を始める。19日から9月1日まで、何度でも利用できる。　夏の恒例企画で小学生以下が対象。市電のほか、5社が運行する各路線バスや電車、熊本城周遊バス

通勤する際、公共交通機関を使用するのであれば通勤定期券を用意する必要があります。しかし、交通費は会社から支給されるものであるため「プライベートで使用しても問題ないのだろうか」と疑問を抱く方もいるのではないでしょうか。結論からいうと、通勤定期券をプライベートで使っても損害が発生していないのであれ

職場から受け取る交通費は、定期代やガソリン代などに充当する必要があります。「自転車で通えるから、ほかのものを買うのにもらった交通費を使おう」と考えてそのまま受け取ると、不正受給とみなされ、懲戒処分になる可能性もあるでしょう。今回は、会社から定期代を受け取っているにも

　相鉄新横浜線の西谷～新横浜間を含むIC通勤定期乗車券を持っていれば、追加運賃なしで相鉄本線の横浜駅を利用できるサービス「YOKOHAMAどっちも定期」。2025年3月から、新たに西谷～羽沢横浜国大～JR線間を含むIC通勤定期乗車券にも適用されます。「YOKOHAMAどっちも定期

　沖縄バスは7月1日から市外線の初乗り運賃を現行の160円から190円に値上げする。　通勤で使用する定期は現行の3割引きを継続し、通学定期は現行の4割1分引きを5割引きに改定する。沖縄バスの運行する全路線が対象。　同社は3月に沖縄総合事務局に運賃変更を申請し、6月1

佐世保と佐賀・有田をつなぐ松浦鉄道は今年10月からの運賃の値上げを九州運輸局に申請したと発表しました。燃料費や人件費などの上昇を理由にあげています。松浦鉄道によりますと10月からの値上げは佐世保ー佐々間で550円から650円、佐世保ー大学間で390円から460円など

　JR東日本は5月30日13時20分時点、モバイルSuicaのアプリでチャージや定期券・グリーン券の購入などがしづらい状況が発生していると案内。他社決済システムでの不具合の可能性も含め確認しているが、急いでいる場合は券売機などでの現金によるチャージを利用するようアナウンスしている。

　JR西日本とUR都市機構は、指定のUR賃貸住宅に新規契約・入居する人に三ノ宮駅～明石駅間のICOCA通勤定期券（3か月）を配布する実証実験を行なう。対象期間は6月20日～11月29日。　2023年にもキャナルタウンウェストにて同様の実験を実施したが、今回はさらに上高丸、グリーン

　山万は、千葉県佐倉市の新交通システム「山万ユーカリが丘線」において、顔認証改札を6月15日から全面導入する。顔認証改札は鉄道各社が実証実験を進めているが、山万が本格導入で先行する。　顔認証改札は、従来の磁気定期券を代替する形で導入する。現在利用中の定期券は顔認証改札導入後も利用

　ITmedia Mobileでは、読者アンケート企画として、モバイルSuicaやモバイルPASMOで定期券を利用しているかをうかがいました。4月12日から19日までアンケートを実施した結果の中から、お子さんの定期券にモバイルSuicaやモバイルPASMOを使っているかどうかについて、見ていき