# 女子競輪

　＜6日・小倉競輪・2日目＞　ガールズ予選2の7Rは、児玉碧衣が強気の変化技から最後はタテ攻撃でピンピン優出に成功した。　道中で尾崎睦にフタをされ続ける嫌な展開だったが、鐘過ぎに空いた内へ潜り込むと、尾崎追走の板根茜弥を阻んで番手ゲット。そこからは捲った尾崎の勢いを

＜5日・小倉競輪・初日＞　　ガールズ予選1の6Rは、山原さくらが鐘4角6番手からロング捲り。HS2番手から先に仕掛けた尾崎睦を2角過ぎでのみ込むと、そのままの勢いで押し切った。　スタートで2番手を確保していたが尾崎、中野らに次々と抑えられて気がつけば6

　京都向日町競輪場では６月２６日からの「やっぱ！オズパ！杯　京紫陽花賞」（Ｆ２）でガールズケイリンが行われている。　初日の予選１・６Ｒは打鐘で先手を取った竹野百香（２１）＝三重・１２４期＝を、吉村早耶香（２６）＝静岡・１１２期＝が最終２コーナーからまくって白星スタートを決めた。７

　豊橋競輪のJPF杯は26日、最終日を迎える。ガールズ競輪決勝の10Rは連勝で勝ち上がった石井寛子（38＝東京）が主役だ。前日の25日、石井は自ら仕掛けての1着。練習の成果がばっちり出ていた。他の出方次第では、最後に自力捲りもある。車番を生かせる河内桜雪が好勝負。<

　こんにちは、東スポ競輪アンバサダーの太田理恵です！　6月13日に最終日を行ったガールズケイリンG1「第2回パールカップ」では、先行した奥井迪（42＝東京）選手の後ろを確保していた石井貴子（34＝千葉）選手がかわして優勝しました。　ケガなどで苦しい時期が続いていた石井選手ですが、

　平塚競輪場で８月１３日から６日間、ナイター開催されるＧＩ「第６７回オールスター競輪」のファン投票結果および出場選手１３５人が１７日、ＪＫＡから発表された。１万８４４１票を集めた昨年のＭＶＰ・古性優作（３３）＝大阪・１００期＝が初のファン投票１位。ガールズは児玉碧衣（２９）＝福岡・１０８期＝が

＜16日・飯塚オート・初日＞　前回飯塚のSGオールスター（AS）の反省をきっちりと生かした。川口35期の伊東玲衣が、初日メインのガールズ戦でまんまと逃げ切り勝ち。「ASで6日間も走れたのが大きい。ASでは内線に付けなかったので、内線に付くことを心がけて走った」　終盤

　岸和田競輪「第2回パールカップ(G1)」は13日、3日目を迎える。優勝者にはガールズグランプリ出場権が与えられる、12レース決勝を走る7名に話を聞いた。(町田洋一)　何でもやる。私が一番得意なのは追走技術。2日間続けて(児玉)碧衣さんを差したのは信じられないし自信になる。

　本誌『ベストカー』にて好評連載中の「有名人が語る 私とクルマの関係」。今回は競輪選手、高木佑真(たかき・ゆま)さんの登場だ！愛車は最高速度260km/h、0-100km/h 4.4秒を誇るミドシップ・スポーツカー「アルピーヌA110S」！可愛い顔して筋金入りのクルマ好き!!撮影

　岸和田競輪の令和6年能登半島地震復興支援競輪/大阪・関西万博協賛ガールズG1「第2回パールカップ」（G1「第75回高松宮記念杯競輪」と同時開催）は11日、開幕した。　東日本ガールズ予選7Rでこれまで先行一本で戦ってきた気骨の人、奥井迪（42＝東京）が持ち味を前面に押し出したワイ

　岸和田競輪で開幕した「高松宮記念杯競輪(G1)」。11日はガールズケイリンG1「パールカップ」の東西予選が行われた。12日の準決勝に駒を進めた14選手は以下の通り。※左から府県、選手名、期、競走得点千葉　石井貴子　106　55.75埼玉　飯田風音　1

　岸和田競輪の令和6年能登半島地震復興支援競輪/大阪・関西万博協賛ガールズG1「第2回パールカップ」（優勝賞金540万円）は11～13日の3日間で行われ、男子（G1「高松宮記念杯」）同様にガールズも勝ち上がりは東西に分かれての決戦となる。　パールカップ連覇を目指す児玉碧衣（29＝

＜3日・小倉競輪・初日＞＜記者コラム・森川和也の追走一杯＞　ガールズ予選1の6Rは、本命人気を背負った尾崎睦が2角2番手から捲って快勝した。　尾崎の後位は周回中から三宅玲奈と蛯原杏奈で並走。もちろん行けるところから「しっかりと力勝負をしようと思っていた

　向日町競輪の「名輪会C荒木実賞スポニチ杯」は最終日を迎える。　11Rはガールズの決勝。捲り連発の石井貴子が中心となる。最後も一気に仕掛けて今年7Vだ。　中野咲は2日目に立ち遅れた反省を生かしたい。鈴木奈央は10走連続で3着以内と安定感が光る。当銘沙恵美がまたまた思

　女子競輪選手たちの活躍を描いたアニメ「リンカイ！」で「平塚ナナ」役を務める、声優の葵あずささんらがこのほど、神奈川県平塚市内で動画撮影を行った。平塚競輪場や平塚海岸、人気タンメン店といった市内の名所を訪ね、平塚のＰＲに一役買った。　市内に支店があるスルガ銀行（静岡県）や市の担当

　京都向日町競輪場では６月１日からの日本名輪会カップ・第７回「荒木実賞」でガールズケイリンが行われる。　６月１１日から岸和田競輪場の行われる「パールカップ」（Ｇ１）に向けて弾みを付けたい石井貴子（３４）＝千葉・１０４期＝（予選１・７Ｒ）と、同じく「パールカップ」に出場する中野咲（

　向日町競輪の「名輪会C荒木実賞・スポニチ杯」が6月1日開幕。今節のガールズで石井貴子に次ぐ競走得点を持っているのが中野咲だ。　予選の6Rでは主役を務める。ただ、「最近はいまひとつという感じ。仕掛けるタイミングが遅れて、ここというところで行けていない」と納得の表情ではない。

　松戸競輪F2ナイターが27日開幕。6、7Rでガールズ予選が行われた。　6Rはホーム6番手からカマした奥井迪（42＝東京・106期）が逃げ切り勝ち。2着には4番手から併せて出た山口真未が入った。奥井は「ちょっと後方過ぎたから早めに。山口さんのダッシュが凄くて1コーナーでは厳しいか

　松戸競輪F2ナイターは27日に開幕。6、7Rにはガールズ予選が行われる。26日には前検日が行われ、出走メンバー14人が元気な姿を見せた。尾崎睦、奥井迪、山口真未、竹野百香ら実力派がそろった今回。中でも注目は京王閣、青森と2場所連続優勝中の奥井だ。　青森は石井貴子（千葉）や細田愛

　西武園競輪のF1ナイターが20日に開幕した。7Rのガールズ予選1は児玉碧衣（29＝福岡）が豪快なまくりを決めて人気に応えた。　昨年8月に当地で行われたガールズドリームレースの覇者・児玉が力の違いを見せつけて快勝。しかしレース後は「呼吸が苦しかったし体もピリッとしていなかった」と