# 奄美地方

　鹿児島県の奄美地方は22日、高気圧に覆われておおむね晴れ、各地で最高気温が30度を超える真夏日となった。奄美市名瀬で午後2時12分に今年最高の33・9度を観測したのをはじめ、全観測地点で今年の最高気温を更新した。環境省と気象庁は奄美地方に「熱中症警戒アラート」を発表し、熱中症を予防する行動を

　気象庁は23日、東北が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より東北南部は11日、北部は8日いずれも遅い。昨年に比べるとともに14日遅い。一方で、鹿児島県の奄美地方が梅雨明けしたとみられると発表。平年より6日、昨年より2日いずれも早い。　東北の梅雨入りで、梅雨のない北海道を除き

　気象庁は先ほど、午前11時に東北地方で梅雨入りした一方、奄美地方は梅雨明けしたとみられると発表しました。　梅雨前線が本州付近に停滞している影響で、東北地方では朝から雨となっています。　気象庁はこの先、くもりや雨の日が続くと予想されることから、東北地方が梅雨入りした

奄美地方に本格的な夏が到来です。気象台は、２３日、午前１１時、奄美地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。平年より６日早く、去年より２日早い梅雨明けです。２３日の奄美地方は広く高気圧に覆われて朝から青空が広がっています。この先１週間も晴れの日が続く

　鹿児島地方気象台は２３日、奄美地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より６日早く、昨年より２日早い。

気象庁は、東北地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。東北南部は平年より11日遅く、東北北部は平年より8日遅い梅雨入りです。一方、奄美地方の梅雨明けが発表されました。平年より6日早くなっています。

　気象庁は23日、鹿児島県の奄美地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より6日、昨年より2日いずれも早い。

　鹿児島地方気象台は23日、奄美地方が梅雨明けしたと見られると発表しました。平年より6日早く、去年より2日早い梅雨明けです。

気象庁は今日23日、「奄美地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。平年より6日早い梅雨明けです。気象庁は今日23日、「奄美地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。平年(6月29日ごろ)より6日早く、昨年(6月25日ごろ)より2日早い発表です。梅雨入りは5

奄美地方では22日、熱中症の危険性が極めて高くなるおそれがあるとして、環境省と気象庁は熱中症警戒アラートを発表しました。22日に予想される最高気温は名瀬で33度、沖永良部30度と各地で気温が上がる見込みです。奄美地方のほとんどの観測地点で、気温や日射量などから推定す

奄美地方を除く鹿児島県全域と宮崎県では、今夜から21日午前中にかけて線状降水帯が発生し、大雨災害発生の危険度が急激に高まるおそれがあります。梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になっています。奄美地方を除く県内は20日夜から21日午

気象台は18日午前7時20分ごろ、屋久島町に出していた大雨警報を解除しました。鹿児島県内では18日午前7時30分現在、大雨警報が沖永良部島の和泊町と知名町に発表されています。気象台は、薩摩、大隅、種子島・屋久島地方では18日昼前にかけて土砂災害に注意を、奄美地方では

気象台によりますと、奄美地方を除く鹿児島県内で、線状降水帯の発生のおそれはなくなりました。ただ、九州南部では引き続き、18日朝にかけて1時間に50ミリの非常に激しい雨、奄美地方では18日昼前にかけて1時間に40ミリの激しい雨が降るおそれがあります。これまでの雨で地盤が緩んでいると

気象台は午前5時すぎに鹿児島県の沖永良部島の和泊町と知名町に大雨警報を発表しました。気象台は九州南部は18日朝まで、奄美地方では18日の朝から夕方にかけて土砂災害に警戒するよう呼びかけています。

停滞する梅雨前線の影響で、県内では17日から18日昼前にかけて大雨となるおそれがあります。南種子町では17日朝、1時間に84ミリの猛烈な雨を観測しています。気象台によりますと、中国大陸から九州南部にのびる梅雨前線上に低気圧が発生し、18日にかけて九州南部付近を発達しながら通過する

九州南部では17日昼前から18日にかけて、奄美地方では引き続き18日にかけて土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意が必要です。また、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。奄美地方に停滞している梅雨前線は、18日にかけて九州付近を通過する見込みです。このため、九州南部と

徳之島全域に発表されていた土砂災害警戒情報は、16日午前9時半に解除されましたが、島内では、床上浸水や土砂崩れなどの被害が出ています。奄美地方に停滞している梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、奄美地方では、大気の状態が非常に不安定となっています。今月10日

鹿児島県徳之島ではこれまでの大雨で総雨量が530ミリを超え、平年6月ひとつき分のおよそ1.5倍となっているところがあります。徳之島にある3町には土砂災害警戒情報が出されていて、16日朝にかけて土砂災害に厳重な警戒が必要です。梅雨前線は16日にかけて奄美地方に停滞する見込みです。こ

奄美地方では、15日昼過ぎから15日夜のはじめ頃にかけて土砂災害に警戒が必要です。徳之島町では午前9時前までに時間雨量53ミリの非常に激しい雨を観測するなどしており、土砂災害警戒情報が出されています。

梅雨前線に向かって湿った空気が流れ込んでいる影響で、沖縄や奄美、九州南部に活発な雨雲が掛かっています。沖縄では地盤が緩んでいるところがあり、土砂災害に厳重な警戒が必要です。九州南部・奄美では、15日夜のはじめ頃にかけて大雨となる恐れがあります。▽15日（土）に予想される1時間降水