# 失点記録

◆パ・リーグ　ロッテ２―４ソフトバンク（３１日・ＺＯＺＯ）　ロッテの国吉佑樹投手が、２１試合連続無失点の球団記録に並んだ。８回に３番手としてマウンドに上がり、１イニングを無失点。これで５月２９日のヤクルト戦（神宮）から２１試合連続無失点とし、１７年６～８月の松永昂大（現育成兼２軍

◆パ・リーグ　オリックス３ｘ―２楽天（１５日・京セラドーム）　楽天はサヨナラ負けで３連戦３連勝を逃し、再び借金２となった。　４月１７日のオリックス戦（楽天モバイル）での失点を最後に、２８試合連続無失点を続けていた鈴木翔天投手が、１点リードの８回に登板。しかし、１死か

■プロ野球　中日6ー0ヤクルト　（30日　バンテリン）中日はヤクルトに完封勝利で連敗を5で止め、最下位脱出を果たした。打線は初回、細川の内野ゴロの間に1点を先制する。その後は4回に岡林、5回は細川、加藤匠のタイムリーで突き放した。先発・髙橋宏が7回3安打無失点で8勝目を挙げ、連続

＜中日－広島＞◇6日◇バンテリンドーム　広島大瀬良大地投手（33）の連続イニング無失点が止まった。3回1死から梅津、岡林、田中の3連打で満塁。福永に初球148キロ直球で右犠飛を許し先制失点。5月31日ソフトバンク戦の2回から続いていた無失点イニングが37回1／3で止まった。

　ルーキーの歴史的活躍を支えた“魔球”に称賛の声が集まっている。オリックス・古田島成龍投手は6月28日のソフトバンク戦でプロ初失点。NPB新記録となる初登板からの連続無失点記録更新は果たせなかったが、快投を支える原動力となった“武器”は、データからも凄まじい威力が証明されている。

◆米大リーグ　レッドソックス１―１１パドレス（２９日・米マサチューセッツ州ボストン＝フェンウェイパーク）　パドレスの松井裕樹投手が１０―１で迎えた７回から、２番手で救援登板。先頭の吉田正尚外野手を一ゴロに打ち取るなど、１回を投げ１被安打無失点、２奪三振で、防御率は３・５０。連続試

　◇セ・リーグ　広島－巨人（2024年6月29日　東京D）　広島の大瀬良大地投手（33）が29日、巨人戦（東京D）で今季12度目の先発登板。5回まで無失点に抑え、球団歴代2位となる34イニング連続無失点とした。　5月31日のソフトバンク戦（みずほペイペイ）の2回から

＜パドレス8－5ナショナルズ＞◇26日（日本時間27日）◇ペトコパーク　パドレス松井裕樹投手（28）がナショナルズ戦に登板し、メジャー自己最長を更新する9試合連続無失点をマークした。　4－0の8回に2番手で登板。先頭の6番ラミレスを初球の92マイル（約148キロ）の

＜阪神1－1中日＞◇26日◇甲子園　阪神漆原大晟投手（27）がピンチで粘った。　1－1の延長12回に6番手で登板。佐藤輝の失策で先頭福永を出し、その後も山本、加藤匠に連打を浴びるなど1死満塁を招いた。さらに1番カリステにフルカウントまで粘られたが、143キロ直球で遊

　◇交流戦　オリックスーヤクルト（2024年6月15日　京セラD）　オリックスの古田島がプロ初登板からの連続無失点記録を21試合に伸ばした。21年栗林（広島）、22年宮森（楽天）の持つプロ野球記録の22試合に王手をかけた。　5―2の6回に先発・東の2番手として登板。

　◇交流戦　オリックス4－0阪神（2024年6月11日　京セラD）　オリックスのドラフト6位右腕・古田島が、初登板から20試合連続無失点を達成した。　8回に3番手として登板し、2番・前川から始まる攻撃を3者凡退。近本のライナーを頓宮の好捕に救われたこともあり、「野手

◇２４日（日本時間２５日）　パドレス０―８ヤンキース（サンディエゴ）　前回登板で日米通算２００勝を達成したパドレスのダルビッシュ有投手（３７）は、地元でヤンキース戦に先発。メジャー自身２度目の１イニング３被弾など５回２／３をともに今季ワーストの９安打７失点と乱れ、２敗目（４勝）を

＜パドレス－ヤンキース＞◇24日（日本時間25日）◇ペトコパーク　パドレスのダルビッシュ有投手（37）が本拠地でのヤンキース戦に先発し、初回に1点を取られ連続無失点記録が25イニングで途切れた。自身最長で球団の先発投手では歴代6位の記録だった。　1回、1番ボルピに内

　楽天イーグルスは２１日、ソフトバンクに記録的な大敗を喫しました。球団史上ワースト２位となる２１失点で完封負けです。　楽天先発のポンセは、前回ソフトバンク相手に６回１失点と好投しましたが２回、６番栗原にセンターオーバーのタイムリーを許し２点を先制されます。更に仙台大学出身の７番川