# 大阪港

《スクープレポート》封印された大阪市職員「部落差別発言」 内部報告書を入手、問題の核心に迫る
2024.07.16

《スクープレポート》封印された大阪市職員「部落差別発言」 内部報告書を入手、問題の核心に迫る

 その姿が見えにくくなっただけで、「部落差別」は今なお、社会に根深く残っている──大阪港湾局の職員2人が部落差別発言を繰り返していた問題からは、そうした実態が浮かび上がってくる。にもかかわらず、なぜメディアは詳細を報じようとせず、自治体は公表に後ろ向きなのか。ノンフィクション作家・広野真嗣氏が

【速報】大阪港で特定外来生物「ヒアリ」550匹見つかる
2024.06.28

【速報】大阪港で特定外来生物「ヒアリ」550匹見つかる

 大阪市によりますと25日、大阪港のコンテナヤードでヒアリらしきアリを発見したということです。当初みつけたのは50匹でしたが、その後、追加の調査で550匹が確認されたということです。

大阪港湾局の職員が同僚を指して部落差別発言 横山市長「心からおわび」
2024.06.18

大阪港湾局の職員が同僚を指して部落差別発言 横山市長「心からおわび」

大阪港湾局の職員が差別発言をしていたことが明らかになり、大阪市の横山英幸市長は18日、「こういうことが起きたのは遺憾で、あってはならない。心からおわびを申し上げる」と謝罪。職員への処分を検討するとともに、再発防止を徹底する方針を示した。市によると、大阪港湾局の職員が3月18日以降

大阪のクジラ処理「契約に疑義」 入札監視委、港湾局の対応非難
2024.06.07

大阪のクジラ処理「契約に疑義」 入札監視委、港湾局の対応非難

 昨年1月に大阪湾で死んだクジラの処理費が当初見積もりの2倍以上に膨らんだ問題で、大阪市入札等監視委員会は7日、一連の経緯に関する調査結果を公表した。「予定価格の積算根拠や契約金額に疑義が残る」と指摘。委託業者との交渉を担当した大阪港湾局の対応を非難した。 大阪市監査委員は今年4

クジラ処理費、統一選に影響懸念 大阪港湾局、業者言い値で契約
2024.06.06

クジラ処理費、統一選に影響懸念 大阪港湾局、業者言い値で契約

 昨年1月に大阪湾で死んだクジラの処理費用が当初見積額の2倍以上に膨らんだ問題で、事業を担った大阪港湾局の担当者が4月に迫る統一地方選への影響を懸念していたことが分かった。交渉経過を暴露すると委託業者に迫られていると弁護士に相談。長期化を避けるため業者の「言い値」で契約に応じたとみられる。6日

開通50周年の港大橋に登ろう! 阪神高速の「港大橋登頂ツアー」で参加者募集中。
2024.05.30

開通50周年の港大橋に登ろう! 阪神高速の「港大橋登頂ツアー」で参加者募集中。

阪神高速は港大橋の開通50周年を記念して「港大橋登頂ツアー」の実施を発表した。開催日は2024年7月15日(月・祝)。大阪港の赤いシンボルに登ってみよう。大阪港のランドマーク「港大橋」は世界最大規模のトラス橋で阪神高速の16号大阪港線、5号湾岸線、4号湾岸線として供用されている。

迷いクジラ「淀ちゃん」処理後、担当課長が委託業者と会食…市の試算額を伝えた職員も
2024.05.24

迷いクジラ「淀ちゃん」処理後、担当課長が委託業者と会食…市の試算額を伝えた職員も

 昨年1月に大阪湾に迷い込んだクジラの死骸処理費が大阪市の試算の2倍以上に膨らんだ問題で、市大阪港湾局は23日の市議会で、同局で契約を担当する経営改革課長(当時)が、クジラの処理後に委託業者と会食していたことを明らかにした。市の内規に抵触する行為で、一連の対応について局内で検証するという。

「2年間の車線規制を解除します」 阪神高速「阿波座」前倒しの前倒しで実現!?  渋滞のガンついに除去
2024.05.23

「2年間の車線規制を解除します」 阪神高速「阿波座」前倒しの前倒しで実現!? 渋滞のガンついに除去

 阪神高速は2024年5月、16号大阪港線の阿波座付近で実施している大規模修繕工事に伴う終日1車線規制について、5月26日(日)未明に解除できる見込みであると発表しました。 この工事は2022年6月から約2年をかけて行われ、規制は今年の秋まで続く予定でしたが、今年4月には“6月ご