# 大樹生命月間ＭＶＰ賞
DeNA・東克樹が8月『月間MVP』 3勝0敗、防御率は0・90…印象に残ったのは勝ち星がつかなかった中日戦
日本野球機構（ＮＰＢ）は１０日、８月度の「大樹生命月間ＭＶＰ賞」を発表し、セ・リーグの投手部門でＤｅＮＡの東克樹投手（２８）が受賞した。 東は８月に４試合に登板３勝０敗、防御率０・９０。「暑い中、しっかりと試合をつくることができてチームに勝ちを（導く）ということができたので、非
【ソフトバンク】モイネロ、先発転向初年で２度目の月間ＭＶＰ「８月に崩れる投手多いけど」今季鷹勢全取り
８月度「大樹生命月間ＭＶＰ賞」が１０日に発表され、パ・リーグ投手部門でソフトバンクのリバン・モイネロ投手が６月度以来、２か月ぶり自身２度目の受賞を果たした。ソフトバンク勢の受賞は、３、４月度の柳田、５月度の栗原、６月度のモイネロと近藤、７月度の有原に続き５か月連続。 モイネロは
【ソフトバンク】モイネロが年間２度目の月間MVP「頑張っていきたい」チーム５カ月連続選出
ソフトバンクのリバン・モイネロ投手（28）が10日、8月度の「大樹生命月間MVP賞」を受賞した。今年6月の初受賞以来で年間2度目。「素直にうれしいです。自分の成績に対する評価なので素直に受け止めて今後も頑張っていきたいね」と喜びを表現した。 8月は4試合に先発し、3勝1敗、防御
【データで選出8月月間MVP】「セ・最強打者」オースティンが3ヶ月連続で打撃トップ。パ・リーグは日本ハムの主軸コンビが同時にランクイン【コラム】
9月10日に大樹生命月間MVP賞が発表される。それに先立ちデータに主眼を置いた別角度からの評価で、8月に最も大きな貢献を果たしていた選手をチェックしたい。 評価にはWAR（Wins Above Replacement）を使う。WARとは打撃、走塁、守備、投球を総合的に評価し、控
【千葉魂】同期の活躍刺激に 高部、月間MVP（第433回）
記者会見で晴れやかな表情を見せた。高部瑛斗外野手が7月21試合に出場し、打率4割5厘、30安打、1本塁打、11打点を記録し7月度大樹生命月間MVP賞を受賞した。 高部は会見で「いいイメージを持って一日を始めることができて、浮き沈みなく、いい時も悪い時もフラットな気持ちで毎日を過
ソフトバンク有原航平が7月度月間MVP賞受賞「ここからが本当に大事な試合」 野手部門は4カ月連続ならず
セ・パ両リーグは8日、7月度の大樹生命月間MVP賞を発表した。パ・リーグの投手部門では有原航平投手（31）が2019年3、4月度以来、4度目の受賞となった。野手部門ではチームからの選出はなく、4カ月連続でソフトバンクの選手の受賞とはならなかった。 有原は7月、4試合に先発し、3
「まさかこの時期に取れるとは」西武ドラ1武内夏暉が球団最速月間MVP 3勝0敗、防御率0.63 パ新人受賞は髙橋光成以来 コロナで抹消中も既に練習再開
プロ野球の5月の大樹生命月間MVP賞が11日に発表され、パ・リーグの投手は西武のドラフト1位ルーキー、武内夏暉投手（22）＝国学院大＝が選ばれた。球団によるとパ・リーグで新人選手が受賞するのは2015年8月の髙橋光成投手以来9年ぶりで、5月の受賞は球団史上最速。埼玉県所沢市の球団施設で会見し
