# 夏・甲子園

5連勝中で首位巨人に1・5ゲーム差と迫る阪神は19日、甲子園で投手指名練習を行った。今季12試合に登板して8勝を挙げているジェレミー・ビーズリー投手（28）は「必勝」と書かれたハチマキをつけて登場。キャッチボールなどで汗を流した。20日からは横浜スタジアムでDeNA戦。先発、中継ぎ問わず活躍す

　2024年8月、阪神甲子園球場が完成から100周年を迎えた。　同球場はもともと1924年8月1日に全国高等学校野球選手権大会(当時は全国中等学校優勝野球大会、通称「夏の甲子園」)の開催地として阪神電気鉄道が建設。翌年には選抜高等学校野球大会(当時は全国選抜中等学校野球大会、通称

　2024年の秋季広島県高校野球大会の組み合わせが17日決まった。　各地区を勝ち抜いた32チームがトーナメントを行い、21日に開幕する。準決勝は10月5日、決勝と3位決定戦は同6日に予定されている。　上位3チームが、来年春のセンバツ選考の重要参考資料となる秋季中国地

　この夏、ベスト8入りした大社（島根）からプロ志望届を提出したのが、「1番・センター」の藤原佑（3年）だ。夏の島根大会で、打率.667、12盗塁を記録した。甲子園では4試合で3安打に終わったが、4盗塁を記録し、抜群の俊足をアピールした。　大社といえば、第1回の地方大会から皆勤を続

　春の選抜高校野球に向けた九州地区高等学校野球福岡大会の3回戦でコールド負けを喫した九州国際大学附属高校の監督が自身のXで、選手への誹謗中傷に注意喚起を行った。　「日頃より　九国大付を応援して下さっている皆様」と題した文章を投稿したのは、楽天やヤクルトでプレーした楠城祐介監督(4

記念日や特別な日に贈りたいと思う「アニバーサリーケーキ」をテーマに、高校生がパティシエとしての技術を競う「スイーツ甲子園」の第17回大会で、飯塚高校（福岡）の「arc―en―ciel（アルカンシエル）」が優勝した。参加125チームの中で、2年ぶり3度目の頂点に立った。全国大会決勝

「スイーツ甲子園」の決勝が16日午後に行われ、高校生パティシエ日本一が決まりました。繊細な手つきで鮮やかに飾り付ける高校生たち。2024年で17回目となる「スイーツ甲子園」のテーマは「アニバーサリー・ケーキ」です。全国から予選を勝ち抜いた6チームが、特

◇コラム「田所龍一の岡田監督『アレやコレ』」　9月10日のDeNA戦から始まった“大事な大事な”甲子園7連戦。15日のヤクルト戦が終わった時点で4勝1敗1雨。立派なものである。この間に岡田阪神は2位に浮上。首位は広島から巨人に代り、開幕前に岡田監督が「今年は巨人が一番要注意だ」と

＜高校野球秋季島根大会一次大会：津和野6－5大社＞◇15日◇2回戦◇島根県立浜山　今夏甲子園で初の3勝を挙げ93年ぶりの8強に進出した大社（島根）が、初戦負けを喫した。津和野とは昨秋も3位決定戦で激突。6－4で勝利していた。　1983年（昭58）以来、42年ぶりの春

　阪神・秋山拓巳投手（33）が15日、兵庫県西宮市内のホテルで引退会見を行った。会見場に姿を現し、着席した瞬間から涙を抑えきれず「もう泣いちゃってますが、15年間、たくさんの思い出があるので、今日はしっかりと話せたらなと思っています」と語り、一つ一つ丁寧に質問に答えた。以下、秋山のテレビインタ

■「探究」に青春と情熱かける高校生“知の甲子園”ABCテレビ　増田紗織アナウンサー「お台場の日本科学未来館に来ています。今日これからここで自ら定めた疑問の探究に青春の全てを捧げる高校生たちのナンバーワンを決める大会が行われます」　緊張感のなか真剣な表情

　2024年9月1日（日）東京・新宿FACEにて『K-1甲子園2024～高校生日本一決定トーナメント～』＆『K-1カレッジ2024～大学生日本一決定トーナメント～』が開催され、K-1甲子園2024・K-1カレッジ 2024応援サポーターの小浜桃奈と、Krushガールズ2024（ラウンドガール）

不登校を経て現在はフリースクールに通う新潟県内の中学生が、自らの経験を伝える“動画コンテスト”に挑戦しました。テーマは『学校へ行きたくない君へ』です。夏休み明けの悩みやすい時期にそれぞれの思いを共有してもらおうと、TikTokなどが2023年から始めた『不登校生動画

（セ・リーグ、阪神4xー3広島、24回戦、阪神12勝11敗1分、14日、甲子園）阪神・岩崎優投手（33）が失点を許さず勝利への道を作った。味方が同点に追いついた直後の八回にマウンドへ。1死から野間に右前打を浴びたが、続く小園を中飛、矢野を三ゴロに打ち取った。サヨナラ劇につなげる投球で8試合連続

＜阪神－広島＞◇14日◇甲子園　満塁男に運も味方した。阪神は3点を追う7回に押し出し四球で1点を返し、なおも1死満塁の好機。今季満塁時14打数8安打、打率5割7分1厘の阪神木浪聖也内野手（30）に打順が回った。広島3番手森浦に2ストライクと追い込まれ、3球目。129キロ外角チェン

　高校野球の秋季広島県大会の地区予選は14日、全日程が終了し、21日に開幕する県大会に出場する32校が出そろった。　5季連続の甲子園を目指す広陵や夏の広島大会準優勝の広島商、同4強の尾道と呉港などが進出。可部は14年ぶり、熊野は9年ぶりに県大会に勝ち上がった。組み合わせは17日に

高校野球、秋の県大会が14日から始まり各地で熱戦が繰り広げられています。秋季県高校野球大会は14日から始まり、14日は3つの会場で1回戦6試合が行われていて、県営富山野球場で富山高校と富山第一が対戦しました。大会には連合チームを含む42校38チームが参加し、富山市の

＜秋季東北地区高校野球秋田県大会：秋田工3－2金足農＞◇14日◇4回戦◇さきがけ八橋球場　今夏甲子園に出場した金足農が、秋田工の前に2対3で敗れ、ベスト8入りを逃した。　初回に1点を先制したが、2回に2点を奪われて逆転を許す。7回に同点に追いついたが、2対2で迎えた

　今も偏差値70を誇る青森のNo.1進学校である八戸高。同校野球部の品田郁夫監督が今夏、勇退した。「普通の公立校」を率いての2度の甲子園出場や、超強豪・八戸学院光星の“最強世代”撃破など、記憶にも記録にも残った名伯楽。その手腕と背景は、いったいどんなものだったのだろうか。《全2回の1回目/つづ

＜阪神7－3広島＞◇13日◇甲子園　負けられない戦いで、阪神のセットアッパー桐敷拓馬投手（25）が今季最長の2イニングを0でまとめた。6－3の7回は右打者3人を、8回は上位と相対し、1安打無失点に封じた。回またぎは2カ月ぶりだったが「まあ、去年からやっているので、そんなに。いつも