# 埼玉地区大会

　（埼玉地区大会　26日・県営大宮）　第11日は準決勝2試合を行い、花咲徳栄と昌平の両Aシードが決勝に進出した。決勝進出は、花咲徳栄が2年連続10度目、昌平が3年ぶり2度目（2020年の独自大会を含まない）となった。　3年連続で準決勝に駒を進めた花咲徳栄はBシード山

　（埼玉地区大会　22日・県営大宮ほか）　第9日は5回戦8試合を行い、8強が出そろった。浦和麗明はDシード川越工を延長十一回タイブレークの末、7―6で破り、初の8強入りを決めた。Dシード東農大三は6―8の八回に4得点を奪い、川口市立に10―8で逆転勝利。Cシード西武台はDシード叡

　（埼玉地区大会　20日・県営大宮ほか）　第8日は7球場で4回戦16試合を行い、不動岡が越ケ谷に9―8の逆転サヨナラ勝利を収め、1979年以来45年ぶりの16強入りを果たした。川口市立は延長十回タイブレークの末、Cシード埼玉栄に5―4でサヨナラ勝ち。聖望学園は武南を13―8で下し

　（埼玉地区大会　14日・県営大宮ほか）　第4日は2回戦18試合を行い、上尾橘・小川・桶川西の連合チームが大宮武蔵野に3―2でサヨナラ勝ちした。熊谷西は所沢北に9―6で競り勝ち、3回戦進出を決めた。シード勢はBシード山村学園が越谷南に14―0で五回コールド勝ち。同春日部共栄は深谷