# 地方選

　長崎県新上五島町長選が20日告示され、現職の石田信明氏（69）（無所属）のほかに立候補の届け出がなく、石田氏が無投票で再選を決めた。　石田氏は1978年、旧有川町役場に入庁。合併で新上五島町が誕生した後は総合政策課長や副町長などを歴任し、2020年の町長選で初当選した。

　任期満了に伴う新上五島町長選は２０日告示され、現職の石田信明氏（６９）＝無所属＝以外に立候補の届け出はなく、石田氏の再選が決まった。

任期満了に伴う愛媛県久万高原町長選挙が２０日に告示され、現職の河野忠康さんが無投票で３期目の当選を果たしました。久万高原町長選挙の告示は午後５時で立候補の届け出が締め切られました。町の選挙管理委員会によりますと、現職の河野忠康さん以外に立候補の届け出はなく、河野さんが無投票で３期

9月29日に告示される石川県羽咋市長選挙の立候補予定者説明会が20日開かれ、すでに出馬を表明している新人のほか、現職の関係者など合わせて3つの陣営が出席しました。羽咋市役所では、市長選挙の立候補予定者説明会が開かれ、市選挙管理委員会の宮本隆委員長が「不正のない明るい選挙活動をお願

任期満了に伴う久万高原町の町長選挙がきょう告示され、これまでに現職1人が立候補を届け出ました。他に立候補の動きはなく、20年ぶりの無投票の公算が大きくなっています。久万高原町長選挙に立候補を届け出たのは無所属で現職の河野忠康さん73歳です。河野さんは、国会議員秘書、県議会議員を経

　9月29日告示、10月6日投開票の羽咋市長選に、市議の本吉典子氏（42）=無所属、1期、滝町=が立候補する意向を固めたことが11日分かった。本吉氏は北國新聞社の取材に「公平で公正な政治を目指す」と述べた。現職の岸博一氏（69）=無所属、1期、旭町=は現時点で態度を明らかにしていないが、再選出

　【今帰仁】今帰仁村議会議員補欠選挙（欠員1）は11日、投開票され、無所属新人の石嶺美奈実氏（36）が初当選した。投票率は65・16％で、任期は2026年9月27日まで。（金城大樹）

　任期満了に伴う広島県福山市長選は11日、投開票が行われ、無所属現職の枝広直幹氏（68）が、無所属新人で元福山青年会議所理事長の宇田貴美氏（39）を破り、3選を果たした。

前の町長の辞職に伴う宮崎県の川南町長選挙は、新人で、前の町商工会長の宮崎吉敏氏が初当選しました。川南町長選挙の開票結果です。当選　宮崎吉敏　4426　　　河野秀二　2498川南町長選挙はいずれも新人で前の副町長の河野秀二氏68歳と、前の町

川南町長選挙は宮崎 吉敏氏（無・新）が当選しました。川南町長選挙　当選　宮崎　吉敏（無・新）4426　　　　　　　　　　河野　秀二（無・新）2498

新人2人の一騎打ちとなった川南町長選挙は11日投票が行われ、宮崎吉敏氏が初当選を果たしました。川南町長選挙の開票結果です。宮崎吉敏氏・4426票　河野秀二氏・2498票

　１１日に投開票された川南町長選は、無所属新人で前町商工会長の宮崎吉敏氏（７１）が当選した。

　自民党の渡辺猛之参院議員（56）＝岐阜選挙区＝は10日、来年2月の任期満了に伴う岐阜県知事選に関し「意欲があるのは事実。県政に携わることになればやりたいことはある」と述べた。同県美濃加茂市で記者団の取材に応じた。現在5期目の古田肇知事（76）は8日の記者会見で出馬しないと明らかにしている。<

　自民党静岡県連は10日、次期衆院選静岡3区の公認候補予定者となる支部長に掛川市議会議長の山本裕三氏（41）が内定したと発表した。女性問題を報じられ、議員辞職した宮沢博行氏の後任となる。近く党本部に上申し、正式決定する見通し。　山本氏は静岡3区に含まれる掛川市出身。2013年に市

　来年2月の任期満了に伴う岐阜県知事選に自民党の渡辺猛之参院議員（56）が立候補する意向を示していることが10日、関係者への取材で分かった。現職の古田肇氏（76）は不出馬を表明している。　渡辺氏は岐阜県八百津町出身。県議を経て、2010年参院選で初当選し、現在3期目。知事選には元

　来年2月の任期満了に伴う岐阜県知事選に、自民党の渡辺猛之参院議員（56）が立候補する意向を示していることが10日、関係者への取材で分かった。現職の古田肇氏は不出馬を表明している。

　来年3月に任期満了を迎える鹿児島県西之表市長選に、新人で同市の会社員鎌田孝章氏（44）が8日、無所属で立候補すると表明した。　鎌田氏は同日、記者会見し、米空母艦載機の離着陸訓練が移転する馬毛島での自衛隊基地建設について、米軍再編交付金を念頭に「経済振興を図るチャンス」と主張。賛

YouTube「選挙ドットコムちゃんねる」では、毎週選挙や政治に関連する情報を発信中です。2024年7月27日に公開された動画ではゲストに日本維新の会幹事長・藤田文武衆院議員をお招きし、維新が勢力を伸ばすための今後の戦略について語っていただきました。野党共闘は無理？

　辞職に伴う川南町長選は６日、告示された。いずれも無所属新人で前副町長の河野秀二氏（６８）、前町商工会長の宮崎吉敏氏（７１）＝届け出順＝が立候補。一騎打ちの選挙戦に入った。

　６日に告示された川南町長選の立候補受け付けは午後５時で締め切られ、いずれも新人で前副町長の河野秀二氏（６８）と前町商工会長の宮崎吉敏氏（７１）以外に届け出はなく、両氏の一騎打ちが決まった。投開票日は１１日。