# 国スポ

　7月1日に光文社より発売された『STORY』2024年8月号。今号では夏に向けたファッション特集が掲載される。　メーク崩れや肌の露出、ヘアダメージは加速し、心許ない薄着も相まって、夏は大人の粗が出やすい季節。そんな時こそ、髪を数cmカット、鮮やかリップを1本……と、ささやかな変

　ライバルたちを蹴散らした規格外のプレーの数々に反響が相次いだ。中国で開催された女子バスケットボール「U18女子アジアカップ」で異彩を放った中国代表のチャン・ツーユウである。　中国バスケ界が満を持して国際大会に送り出した17歳は、身長223センチという他を圧倒するサイズで違いを生

　米女子プロバスケ「ロサンゼルス・スパークス」は19日（日本時間20日）、キャメロン・ブリンク選手が左膝の前十字じん帯を断裂したと発表した。　同チームの公式SNSによると、18日（同19日）のコネティカット・サン戦で負傷したという。今後については「後日、お知らせします」とした。<

　【ソウル共同】史上最年少で日本囲碁の女性タイトルを獲得し韓国棋院に移籍した仲邑菫三段（15）が10日、南西部の全北道南原で開かれた大会を制し、韓国移籍後初優勝を果たした。同棋院主催の公式戦ではないが、女性プロ棋士32人が参加した中での価値ある勝利。仲邑三段は「とてもうれしい」と喜んだ。

　バレーボールに続き、バスケットボールでも日本女子に敗れた中国女子に嘆きの声だ。5日にパリ五輪に向けたバスケットボール女子の強化試合（中国）が行われ、日本が61―58で勝利した。　中国は主力選手が不在だったことも影響したと見られるが、タイミングが悪いことにバレーボールでもネーショ

　２０３０年の「島根かみあり国スポ」に向け、島根県が出雲市内で予定した自転車競技場の建設を見直す方向で調整に入ったことに関し、島根県の丸山達也知事が４日の定例会見で「国スポで求められている施設整備基準は、日頃の選手の練習環境と乖離がある。見直しを検討している大きな要因だ」と述べた。

　日本スポーツ協会（JSPO）は4日、東京都内で国民スポーツ大会（国スポ＝旧国民体育大会）委員会を開き、2035年以降の大会の在り方を議論するため、有識者会議を設置することが報告された。　5日の理事会で正式に決まる。　国スポをめぐっては、開催する都道府県の多大な財政