# 営業損益

〔決算〕シャープ、純損失12億円
2024.08.10

〔決算〕シャープ、純損失12億円

 シャープ <6753> が9日発表した2024年4~6月期連結決算は、純損益が12億円の赤字(前年同期は55億円の黒字)に転落した。液晶事業の不振に加え、事業構造改革費用を34億円計上したことが響いた。売上高は前年同期比1.7%減の5319億円、本業のもうけを示す営業損益は58億円の赤字(同

シャープ、2年連続営業赤字
2024.08.09

シャープ、2年連続営業赤字

 シャープが9日発表した2024年4~6月期連結決算は、本業のもうけを示す営業損益が58億円の赤字だった。赤字は2年連続。中小型液晶ディスプレー事業の不振が響いた。

郵便事業の赤字896億円、前年度の4倍に
2024.07.25

郵便事業の赤字896億円、前年度の4倍に

 日本郵便は25日、2023年度の郵便事業の営業損益が896億円の赤字となったと発表した。赤字は2年連続で、赤字幅は前年度の211億円から4倍超に拡大した。

ダイハツ、31年ぶり営業赤字
2024.06.07

ダイハツ、31年ぶり営業赤字

 ダイハツ工業の2024年3月期単独決算で、本業のもうけを示す営業損益が50億円の赤字(前期は380億円の黒字)だったことが7日、分かった。同社の営業赤字転落はバブル崩壊で景気が低迷した1993年3月期以来、31年ぶり。認証不正が拡大し、完成車を生産する国内4工場すべての稼働を一時停止したこと

政府、郵便料金の値上げを了承。「葉書」は63円から85円、「封書」の84円(25g以下)と94円(50g以下)は110円に
2024.05.23

政府、郵便料金の値上げを了承。「葉書」は63円から85円、「封書」の84円(25g以下)と94円(50g以下)は110円に

政府は5月21日に実施した物価問題に関する関係閣僚会議において、郵便料金の値上げを了承した。第一種定形郵便物の「封書」について、25g以下の84円、50g以下の94円という現行料金をそれぞれ110円に値上げ。サービス改善の一環としてこの重量区分を1区分に統合する。また、第二種郵便

清水建設、初の営業赤字 資材価格高騰で 24年3月期
2024.05.13

清水建設、初の営業赤字 資材価格高騰で 24年3月期