# 商用バン・小型トラック
大人気軽自動車がBEV化、ホンダ「N-VAN e:」の劇的進化。見た目や利便性はそのままだが走りは別物に。
商用からレジャー用途まで、幅広いニーズに対応する人気の軽商用バンが、本田技研工業(以下、ホンダ)の「N-VAN(エヌバン)」。そのBEV版「N-VAN e:(エヌバン イー)」を、2024年10月10日の発売に先駆けて試乗した。 新型N-VAN e:は、助手席側のセンターピラー
シボレーのEVラインナップが拡大、航続438kmの電動バン『BrightDrop』を米国で取り扱いへ
ゼネラルモーターズ(GM)は8月29日、BrightDrop(ブライトドロップ)の電動商用バンをシボレーブランドで販売すると発表した。この移行により、BrightDropの電動バンはシボレーの広範な商用車販売およびサービスディーラーネットワークを通じて取り扱うことになる。Brig
約20万円お得なフィアット・ドブロ登場 LEDヘッドライトなどを装着しながら、お値段据え置き
ステランティス傘下の商用バン・ベースの乗用モデル、シトロエン・ベルランゴ、プジョー・リフター、フィアット・ドブロのうち、最後に登場したドブロは、シンプルな内外装とコストパフォーマンスに優れる価格設定が魅力だ。3モデルの中でも最も道具感があり、実用車という顔を持つフィアットらしい仕立てになってい
プジョー・リフターがマイナーチェンジ より精悍なフロント・マスクでSUVキャラを強化
プジョー・リフターは、同じステランティス傘下のシトロエン・ベルランゴとフィアット・ドブロと兄弟関係にある商用バン・ベースの乗用モデルである。3兄弟はブランドによってフロントまわりのデザインを変更しているだけでなく、装備や全高などでも差をつけている。◆ほかの兄弟よりもSUV色が強め
商用バンとしてもキャンピングカーのベースとしても大人気のフィアット・デュカトがマイナーチェンジ! ADAS装備の充実でさらに安全で楽チンなドライブを実現
フィアット・プロフェッショナルとして展開される商用バンであるデュカトは、欧州では小型商用バンのカテゴリーでナンバーワンの人気を誇るモデルだ。 ビッグなサイズのバンで収納性に優れ、前輪の切角が大きいゆえ小まわりが効き、想像以上に運転がしやすいという。バンでありながらもリヤカメラ付
日産もマツダもUDも…いすゞ似のトラック どうしてこうなった?
日産自動車、マツダ、UDトラックスの各自動車メーカーのトラックが、いすゞのトラック「エルフ」にそっくりだ。どうしてこうなったのか。識者に聞くと、商用車業界ならではの事情が見えてきた。 エルフは1959年にいすゞが発売した小型トラックで、「どこまでもどこまでも走れ走れいすゞのトラ
史上最高の効きと長持ちってマジすか!? ブリヂストンの商用バン・小型トラック用の新スタッドレス
今はまだ残暑厳しき真夏ですが、もう冬用タイヤの商戦は始まっているんですね。ブリヂストンの商用バン・小型トラック用の新スタッドレス「BLIZZAK VL10A」発売のニュースです。 文/トラックマガジン「フルロード」編集部、写真・図/ブリヂストン ブリヂストンは、商
ブリヂストン、商用バン・小型トラック向けスタッドレスタイヤ「ブリザック VL10A」 全13サイズで9月1日発売
ブリヂストンは、商用バン・小型トラック向けスタッドレスタイヤ「BLIZZAK VL10A」(ブリザック ブイエルテンエー)を9月1日から発売する。サイズラインアップは145/80R12 86/84N~145/80R12 86/84Nの13サイズで、価格はオープンプライス。 ブリ
ヴァナゴンの名でお馴染みのフォルクスワーゲンTシリーズにニューモデル、T7がドイツでデビュー
2024年8月1日、フォルクスワーゲンは商用バンの「T7トランスポーター」の概要を明らかにした。◆VWタイプ2の後継車T7トランスポーターと聞いても、一体どんなモデルなのかイメージできない人もいると思うので、改めて説明すると、VWタイプ2に始まるワンボックス・スタイ
日本独自の小型トラックが海外で大活躍!? 実はすごかった日本トラックの[潜在能力]がヤバすぎ
日本特有の狭い道でもスイスイ行ける日本の小型トラック。海外メーカーにはない日本独自の規格であったのだが、どうやらその能力が海外でも高く評価されているらしい。今回は世界に羽ばたく日本の小型トラックを一挙に紹介しよう。※本稿は2024年6月のものです文:ベストカー編集
イタリア版[ハイゼットトラック]ってマジか! ダブルタイヤで違和感マシマシな全貌がこちら
日本のトラックで一番売れている軽トラ。町を歩けば見ない日はないくらいに見慣れているが、海外でも軽トラのシェアは高く、結構人気なジャンルとなっている。今回はそんな海外専売の小型トラックの全貌を見ていこう。※本稿は2024年6月のものです文:ベストカー編集部/写真:フ
【国内唯一】いすゞ、AT限定普通車免許でも運転可能な小型ディーゼルトラック『エルフミオ』を発売! ドライバーの裾野を広げる「だれでもトラック」の登場!
いすゞは、国内唯一となる、オートマチックトランスミッション(AT)限定の普通自動車運転免許(普通免許)で運転できる、小型ディーゼルトラック「エルフミオ」を7月30日(火)より発売することを発表した。これからのドライバー多様化を見据え、「だれでもトラック」をキーワードに、ドライバー不足という社会
「オートマ車限定」もOK いすゞ、普通免許で誰でも乗れるトラック
いすゞ自動車は24日、普通免許があれば誰でも運転できる小型トラック「エルフミオ」を30日に発売すると発表した。普通免許で運転できる総重量が制限された2017年以降に、オートマチック(AT)車限定で取得した人でも運転できる。ドライバー不足を解消したい狙いがある。 普通免許では取得
ハイエースだけじゃない!! NV200バネットの[純正車中泊仕様]知ってる? 15年目のまさかの大進化を見逃すな
日産はNV200バネットの一部改良を発表した。2009年に登場以来、コツコツと進化を続けてきたNV200だがついに時流に乗って安全装備の拡充をするなど進化を遂げた。日産のなかでもなかなか日が当たりにくい車種だが、頑張ってほしいぞ!!! 文:ベストカーWeb編集部/
日産、「NV200 バネット」で運転支援機能を全車標準装備するなど一部仕様向上
日産自動車は7月19日、「NV200 バネット」の一部仕様向上を発表。ワゴンを7月19日に、バンを8月上旬に発売する。価格はワゴンが243万7600円~257万6200円、バンが223万1900円~290万4000円。 NV200 バネットは、荷物の積み込みがしやすい大容量の荷
9日の朝刊(都内最終版)☆2
【日刊工業】◆印にEV小型トラック 独ダイムラー、来年投入(1)◆リンテック、米に拠点 半導体後日程 開発・検証(1)◆幹部人材の育成 地銀10行超連携 組織・事業変革加速(1)【鉄鋼新聞】◆上位10社のシェア、5年ぶり低下
正面から見るとスカイライン……でも違う車種! 日産スカイウェイを知ってるか?
日産を代表する車種のひとつであるスカイライン。現在は4ドアセダンのみのラインアップとなっているが、過去にはステーションワゴンや5ドアハッチバック、そして商用バンがあったことを知っている人も多いことだろう。 そんなスカイラインの商用バンは3代目モデル、いわゆる「ハコスカ」の時代の
50年前クルマの主役はトラックだった! 昭和30~40年代 日本の経済成長を支えたトラックたち
2013年、三菱ふそうの小型トラック、キャンターが誕生から50周年を迎えた。三菱キャンターが誕生した50年前、小型トラックは人も荷物も載せる万能の乗り物だった。昭和30~40年代の名作たちを紹介しよう(本稿は「ベストカー」2013年5月26日号に掲載した記事の再録版となります)。
N-VAN e:って「モバイルバッテリーパック採用」じゃないのか……って残念がる声! 現実を考えればいまのN-VAN e:が正解だった
2024年10月10日の発売に先んじて、ホンダ初の軽商用EV「N-VAN e:」が発表された。助手席側ピラーレスの大開口が好評の軽商用車N-VANの使い勝手はそのままに、フロア下に29.6kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載、WLTCモードの一充電航続距離245kmを実現するなど、ゼロエミ
このクルマ知ってる?軽EV「ASF2.0」はたっぷり積めてよく走るぞ!
日本のEVベンチャー「ASF」が、佐川急便と共同で製品企画を行い、開発と製造を中国企業「五菱(ウーリン)が受け持つことで完成したのが「ASF2.0」。ボディサイズやパフォーマンスは軽自動車規格に入る商用バンであり、日本の配送シーンなどで目にする機会はぐんと増えそうです。もちろん個