# 咽頭結膜熱

咽頭結膜熱(プール熱)2週連続で警報基準下回る 岩手県で1医療機関あたり1.95人
2024.07.03

咽頭結膜熱(プール熱)2週連続で警報基準下回る 岩手県で1医療機関あたり1.95人

プール熱とも呼ばれる感染症・咽頭結膜熱の6月30日までの1週間の患者数は、岩手県内では2週連続で警報の基準を下回りました。県によりますと、6月24日から30日までの1週間に県が指定する医療機関で確認された咽頭結膜熱の新規患者数は、1医療機関あたり1.95人で前の週から0.4ポイン

例年なら秋~冬の「RSウイルス」が夏に流行、「アデノウイルス(プール熱)」は冬から患者発生 「感染症流行の季節性が無くなってきている」医師指摘
2024.06.28

例年なら秋~冬の「RSウイルス」が夏に流行、「アデノウイルス(プール熱)」は冬から患者発生 「感染症流行の季節性が無くなってきている」医師指摘

例年だと夏にはやる感染症と、秋~冬にはやる感染症が、同時に流行しています。医師は「感染症の流行の季節性が無くなってきている」と指摘しますが、その対策についても注目すべき点が。アルコール消毒がきくウイルスと、そうでないウイルスがあるため、感染対策にも違いがあるんです。山陰両県の感染

咽頭結膜熱(プール熱)岩手県内の警報基準超え続く 患者数前の週からさらに増
2024.06.19

咽頭結膜熱(プール熱)岩手県内の警報基準超え続く 患者数前の週からさらに増

プール熱とも呼ばれる感染症「咽頭結膜熱」の岩手県内の患者数は、前の週からさらに増え、警報の基準値を超えています。県によりますと、6月10日から16日までの1週間に県が指定する医療機関で確認された咽頭結膜熱の新規患者数は、1医療機関あたり3.18人で、前の週を0.03ポイント上回り

咽頭結膜熱(プール熱)岩手県平均で初の警報基準超え 1医療機関あたりの新規患者数は3.15人
2024.06.12

咽頭結膜熱(プール熱)岩手県平均で初の警報基準超え 1医療機関あたりの新規患者数は3.15人

子どもを中心に高熱や結膜炎などの症状が出る咽頭結膜熱(プール熱)が岩手県内で流行しています。6月9日までの1週間で確認された1医療機関あたりの新規患者数は3.15人と前の週より0.8ポイント増加。保健所別では中部が最も多く10の地域のうち5つの地域で警報の基準の3人