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咽頭結膜熱(プール熱)2週連続で警報基準下回る 岩手県で1医療機関あたり1.95人
岩手県内でのプール熱(咽頭結膜熱)の患者数が2週連続で警報基準を下回った。
6月24日から30日までの1週間の新規患者数は微減の1.95人で、最も多い地域は宮古・久慈・中部・奥州。
保健所別で3人を超える地域もあるが、総じて患者数は減少傾向にある。
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プール熱とも呼ばれる感染症・咽頭結膜熱の6月30日までの1週間の患者数は、岩手県内では2週連続で警報の基準を下回りました。
県によりますと、6月24日から30日までの1週間に県が指定する医療機関で確認された咽頭結膜熱の新規患者数は、1医療機関あたり1.95人で前の週から0.4ポイント減少しました。
保健所別では最も多い宮古・久慈・中部・奥州の4つの地域で警報の基準の3人を超えました。