# 台風5号

台風5号による大雨の影響で閉鎖していた日本三大鍾乳洞のひとつ、岩手県岩泉町の龍泉洞が25日、営業を再開しました。龍泉洞は今月12日、岩手県に上陸し、横断した台風5号による大雨の影響で洞内の水かさが増し、配電設備が冠水するなどの被害を受けて閉鎖を余儀なくされました。安

　台風5号による大雨の影響で閉鎖していた日本三大鍾乳洞のひとつ、岩手県岩泉町の龍泉洞が25日、営業を再開しました。　龍泉洞は今月12日、岩手県に上陸し、横断した台風5号による大雨の影響で洞内の水かさが増し、配電設備が冠水するなどの被害を受けて閉鎖を余儀なくされました。

台風5号による大雨で大きな被害を受けた岩手県岩泉町の観光名所龍泉洞が、安全が確認されたとして25日から営業を再開しました。およそ2週間ぶりに営業再開となった龍泉洞には多くの観光客が訪れました。国の天然記念物で日本三大鍾乳洞として知られる「龍泉洞」は、12日に県内に上

台風5号の大雨の影響で閉鎖していた岩手県岩泉町の観光名所・龍泉洞がきょう、営業を再開しました。龍泉洞は台風5号の大雨の影響で洞窟内の通路が冠水するなどして、今月12日から閉鎖していましたが、設備の復旧作業が進み安全が確認されたため、きょう、営業を再開しました。午前8

８月１２日に岩手県内を通過した台風５号の影響で、岩泉町の龍泉洞では８日が経つ２０日も閉鎖が続いています。町は被害状況の確認を進めていて来週の営業再開を目指すとしています。台風５号による大雨の影響で、岩泉町の龍泉洞は、洞内の地下水があふれて入口や通路が冠水し、台風通過

　台風5号の影響で、岩手県内で孤立や断水した世帯は全て解消されましたが、19日現在も鉄道などに影響が出ています。　岩泉町、軽米町、久慈市では、川が増水し、橋が流されるなどして、最大で18世帯が一時、孤立状態になりましたが、16日の午後、全て解消されました。　ライフラ

　岩手県内に記録的な大雨をもたらした台風5号ですが、被害の状況が徐々に明らかになってきました。　県は14日、3回目の災害対策本部員会議を開き台風5号の被害状況を示しました。　三陸鉄道では佐羽根駅と田老駅の間で20メートルに渡り法面が崩れていたことから、宮古駅から田老

猛暑が野菜の生育に影響しています。今後は台風被害による価格高騰が懸念されます。農林水産省が14日、発表した先週の野菜の平均小売価格はジャガイモは37％、タマネギは32％、キュウリは31％、ニンジンは15％、それぞれ平年より高くなりました。ジャガイモは産地が北海道に切

　8月12日に岩手県大船渡市付近に上陸し、秋田県を通過して日本海側に抜けた台風5号。岩手県には平年の8月1カ月分の2倍を超える降水量を記録し、甚大な被害をもたらした。さらに8月13日現在、台風7号、8号が太平洋上に続けざまに発生しており、週末には関東を直撃する恐れも出ている。　じ

　北日本では14日、台風5号から変わった熱帯低気圧の影響で、東日本では暖かく湿った空気や日中の気温上昇の影響で大気の状態が不安定となる。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意を呼びかけている。　14日午前6時から24時間に予想される24時間予想降水量は東北80ミ

■台風7号が北上中　週末に関東接近か本州付近が猛烈な暑さに見舞われている中、南の海上では次々と台風が発生します。そのうち、台風7号は、きょうの夕方から夜にかけて小笠原諸島に最接近する見込みです。小笠原諸島では高波や大雨に警戒が必要です。あす朝までの24時間に予想される雨量は、小笠

東北地方を横断した「台風5号（マリア）」は13日未明に「熱帯低気圧」に変わりましたが、県内は大気の不安定な状態が続いていて、気象台は一時、八戸市に大雨警報を出し、低い土地の浸水に警戒を呼びかけています。12日の東北地方に上陸した「台風5号」は13日未明に「熱帯低気圧」に変わりまし

岩手県に上陸した台風5号の影響で宮城県内でも一時大雨となりました。カキの養殖が盛んな気仙沼市唐桑町の宿舞根漁港では、いまのところ漁港施設や漁船の被害はありません。しかし、まだ波が高いため沖合いにあるカキの養殖施設は被害があるかどうか確認できずにいるといいます。カキ漁

8月12日、今年初めて日本に上陸し、大雨とともにゆっくりと東北地方を横断した「台風5号」。岩手県久慈市では、48時間雨量が観測史上1位となる481.5ミリの記録的な大雨を観測。一時、警戒レベル5の「緊急安全確保」が発令されるなど、お盆期間の東北地方に大きな影響が出ました。そして、

台風7号は13日未明、日本の南で発生し、16日～17日のお盆終盤に関東に直撃する可能性がある。一方、12日に東北を横断した台風5号は熱帯低気圧に変わったが、東北地方や北海道では、引き続き土砂災害に注意が必要だ。台風7号は午前3時、日本の南で発生し発達しながら北上して

台風5号は、熱帯低気圧に変わりましたが、東北や北海道は、引き続き大雨に警戒が必要です。また、南の海上で新たに台風7号が発生し、東日本や北日本に接近するおそれが出てきています。台風5号は、日本海で熱帯低気圧に変わりました。ただ、動きが遅いため、北日本では大雨となる所がありそうです。

県内を通過した台風5号は、13日午前3時に熱帯低気圧に変わりました。欠航が相次いだ秋田空港では、お盆の帰省客に影響が出ています。県内では、13日もところどころに活発な雨雲がかかっています。12日、県内を通過した台風5号は、午前3時に熱帯低気圧に変わりま

　日本の南の海上で13日午前3時ごろ、台風7号が発生した。15日以降、伊豆諸島や東日本に接近し、お盆期間の交通に影響する可能性がある。一方、12日に東北地方に上陸した台風5号は13日未明までに熱帯低気圧になったが、北日本は引き続き雨に警戒が必要だ。　気象庁によると、台風7号は13

　東北地方を横断した台風5号は13日午前3時、日本海で熱帯低気圧に変わった。暖かく湿った空気の影響により、北海道と東北では14日にかけて大気の不安定な状況が続き、一部で警報級の大雨になる恐れがある。気象庁は、引き続き土砂災害や河川の増水などに警戒するよう呼び掛けた。　総務省消防庁

東北を横断した台風5号の影響で、ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便の大手配送キャリアは荷物の配送に遅れが生じる可能性があると8月13日までに発表した。■ ヤマト運輸全国から北海道と東北地域宛て、北海道と東北地域から全国宛ての荷物に遅れが予想されるとしている。