# 台風９号

台風10号は27日から28日にかけて、四国から関東に上陸するおそれがあります。接近前から大雨にも警戒が必要です。台風10号は、暴風域をともない日本の南を遅い速度で北上しています。来週27日午後から28日午前中にかけて、強い勢力で四国から関東に上陸し、列島を縦断するお

韓国では年中で海水面が最も高くなる大潮期に台風９号「ジョンダリ（ＪＯＮＧＤＡＲＩ）」が残した強力な風雨まで加わり、西海（ソヘ、黄海）海岸の至るところで浸水被害が発生した。海水面が最も高まった２２日午前６時３０分ごろ、仁川市中区（インチョンシ・チュング）沿岸埠頭など海岸道路は車輪が

「台風9号（ジョンダリ）」は、20日夜に黄海で「熱帯低気圧」に変わった。しかし、次の“台風のたまご”がすでに日本の南側に存在しており、24時間以内にも「台風10号（サンサン）」へと発達する見通しだ。気象庁の最新の進路予想を見ると、日本に向かって真っすぐに北上し、そのまま直撃するか

　ソウルが近代気象観測史上、初めて「1カ月連続の熱帯夜」を記録した。釜山（プサン）と仁川（インチョン）でも、熱帯夜の最長記録が続くなか、朝鮮半島の西海上から北上中の台風9号「ジョンダリ」が猛烈な熱気を押し込み、熱帯夜も続くものとみられる。　気象庁は、ソウルでは先月21日から30日

今年初めて韓半島（朝鮮半島）に影響を及ぼす台風９号（ジョンダリ）が全国に強風・暴雨とともに熱気まで吹き込んだ。ジョンダリは北朝鮮が提出した名前だ。台風９号の中心気圧は１０００ｈＰａ（ヘクトパスカル）で、最大風速は秒速１８メートルだ。台風９号の影響で首都圏には２１日まで最大１００ミリ以上の雨が降

台風9号(ジョンダリ)は、8月20日(火)午後9時に黄海で熱帯低気圧に変わりました。低気圧に変わっても、熱帯由来の暖かく湿った空気の影響で、広い範囲で雨。23日(金)頃は、北日本で警報級の大雨となるおそれがあります。台風9号(ジョンダリ)は、19日(月)午前3時に宮古島の南海上で

　気象庁によると、台風9号は黄海へ北上し、20日午後9時の観測で熱帯低気圧に変わった。

【済州聯合ニュース】台風9号が20日、韓国・済州島の西側の海上を通過したものの、済州島で特別な被害が報告されていない。　済州地方気象庁は、台風9号が済州島を抜けたことを受け、済州島南方の沖合いに発令していた台風警報を20日午後6時に台風注意報に変更した。　済州空港で

今夜も関東～近畿の内陸部中心に雨雲が急発達。風が弱いため、雨雲が停滞しやすく局地的な大雨に注意。明日21日も晴れる所が多いものの、天気の急変に注意。空が急に暗くなってきたら突然の大雨や雷雨の恐れも。厳しい残暑が続くものの、週末の雨でいったん猛暑は一段落。今日20日(火)も南から流

気象庁の発表する最新の実況によりますと、「台風9号（ジョンダリ）」は20日午後3時現在、「東シナ海」を北方向に時速30キロの速さで北上している。このまま「台風9号」は勢力を変えずに、今後もそのまま北上を続ける見込みで、21日には朝鮮半島を通って日本海で「熱帯低気圧」に変わるとみられています。<

22日～23日頃は、北海道を中心に台風9号から変わる低気圧の影響などで雨・風ともに強まり、警報級の大雨になるおそれもあります。東・西日本は太平洋側を中心に25日～27日頃は前線が停滞するため、雨量が多くなることが予想されます。最新の気象情報にご注意ください。台風9号は、今日20日

沖縄付近で19日に発生が確認された「台風9号（ジョンダリ）」。20日午後の気象庁の最新の実況によりますと台風9号は、正午現在「東シナ海」で北方向に時速30キロの速さで北上しているとしている。「台風9号」は、今後もそのまま北側に北上を続ける見込みで、21日には朝鮮半島を通り、22日

【ソウル聯合ニュース】韓国気象庁は20日、ソウルで7月21日から30日連続の熱帯夜となったと発表した。30日連続での熱帯夜は観測史上初めてで、今月末まで熱帯夜が続く見通しという。　台風9号の影響で21～22日に雨が降って一時的に気温が下がるものの、23日から月末まで再び猛暑と熱帯

　台風9号などの影響で大気の状態が不安定となり、19日は帰宅時間に各地でゲリラ雷雨が発生し道路が冠水したり、停電したりするなど被害が出ました。20日も大気が不安定な状態が続くということで警戒が必要です。　関東各地で発生したゲリラ雷雨。茨城県水戸市では、大きな音を立て暗闇を切り裂く

20日午前9時現在、九州の西海上を北上中の台風9号。この影響で、記録的に暑い夜から朝になるおそれが出ています。■雨、風、高波の影響は限定的なのに・・・19日午前3時に、沖縄県宮古島付近に発生した台風9号。気象庁の予報では、22日にかけて、ほとんど発達せ

西日本から東日本では、きょう20日も局地的に雷雨となりそうです。特に雷の発生確率が高い関東の北部では雷とともに、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が予想されています。そのほかの所でも傘が役に立たなくなるような激しい雨となる恐れがあり、警戒が必要です。お気づきの方も

九州の西には台風9号、他にも日本の周辺には熱帯低気圧や熱帯擾乱。これらの擾乱の直接の影響はないものの、日本付近には暖かく湿った空気の流れ込みやすい状況が続きます。西、東日本を中心に明日21日にかけて大気の状態が非常に不安定です。局地的な大雨や雷雨にご注意を。今日20日午前9時現在

台風9号は低気圧に変わっても、雨雲のもととなる暖湿気が流入。23日(金)頃は北日本で大雨になる所がありそう。気温は平年より高い傾向が続き、厳しい残暑は収まる気配なし。暑さのピークを過ぎても、熱中症対策を。この先1週間は、台風9号から変わる低気圧や前線の影響で、雨の降る日が多いでし

台風9号は東シナ海を北上していて、長崎県内には20日夕方、五島に最も近づく見込みです。台風から離れた地域でも落雷や激しい突風のおそれがあり注意が必要です。台風9号は20日午前9時現在、東シナ海にあって1時間におよそ30キロの速さで北へ進んでいます。台風はこのあとも北上を続け、20

　台風の発生が今月に入ってすでに5個とハイペースです。19日は台風9号の影響で大気の状態が不安定となり、各地でゲリラ雷雨が発生しました。　19日、帰宅時間帯を直撃した強い雨。雨の中、傘を差さずに走る人の姿も見られました。　夜空に稲光が走り、雷鳴が響きます。落雷の影響