# 古民家

【おひとり女子の居酒屋Vol.1】割烹着の気さくな女性店主がいる、銀座の路地裏『和酒BAL だんない』へ
2024.07.05

【おひとり女子の居酒屋Vol.1】割烹着の気さくな女性店主がいる、銀座の路地裏『和酒BAL だんない』へ

●知っていたらかっこいい! おひとり女子が通いたくなる銀座の路地裏に佇む古民家居酒屋『和酒BAL だんない』へ。日本酒と京料理を楽しむ良き時間、良き味わいが待っています。 仕事帰りやプライベート、おひとりさまで、友人と。さまざまなシーンで気軽に寄れる、行きつけの居酒屋を見つけたい

「星空保護区」の山の上に港? 保健師として長年福祉に関わってきた母とデザイナーの娘が古民家カフェを開いた理由
2024.07.02

「星空保護区」の山の上に港? 保健師として長年福祉に関わってきた母とデザイナーの娘が古民家カフェを開いた理由

 人と物と文化が出会う山の上の港に―。「星空保護区」に認定されている岡山県井原市美星町地区に築125年の古民家を改装したカフェがある。長年保健師として福祉に関わってきた高尾茂子さん(67)と長女でデザイン業の栞さん(34)が切り盛りする「PORT(ポート) THREE(スリー)」(同市美星町三

旬のイサキを年中 「アレックス・カー」プロデュースの古民家レストランでいただく小値賀の新名物「イサキの棒寿司」
2024.07.02

旬のイサキを年中 「アレックス・カー」プロデュースの古民家レストランでいただく小値賀の新名物「イサキの棒寿司」

長崎の知られざる街の魅力を発掘し、おすすめスポットや地元グルメを、県内21市町をめぐりながらシリーズで紹介する。古民家などで全国的に注目されている北松浦郡小値賀町で新名物が誕生した。長崎県の佐世保港から高速船で約1時間半の場所にある北松浦郡小値賀町。大小17の島からなり、人口約2

衆院議長や大臣歴任の清瀬一郎 20年以上空き家だった生家が、夏季限定カフェに メニューはかき氷中心 兵庫
2024.07.01

衆院議長や大臣歴任の清瀬一郎 20年以上空き家だった生家が、夏季限定カフェに メニューはかき氷中心 兵庫

 衆議院議長や文部大臣を歴任した政治家清瀬一郎(1884~1967年)の生家が、古民家カフェに生まれ変わった。和菓子店「甘音屋(あまねや)」(本店・兵庫県姫路市広畑区蒲田5)が、同市夢前町杉之内にある江戸期の古民家を改装し、「amaneya casual(アマネヤ・カジュアル)」としてオープン

44歳・京町家暮らしの「台所」を使いやすくする工夫。水きりラックはカゴで代用
2024.06.30

44歳・京町家暮らしの「台所」を使いやすくする工夫。水きりラックはカゴで代用

京都の古い町家で夫、娘、息子と暮らす40代の美濃羽まゆみさん。洋裁作家・手づくり暮らし研究家として活躍しています。ここでは、自由なアイデアで使いやすく整えられた美濃羽さんの台所をご紹介。すっきり片づき掃除もラクになるキッチンアイテムの収納術など、取り入れやすいコツが満載です。洋裁

一級建築士試験に合格した人気YouTuber・いけちゃんの現在地「今も、この先も、きっと想像できない人生を送っていくと思います」
2024.06.30

一級建築士試験に合格した人気YouTuber・いけちゃんの現在地「今も、この先も、きっと想像できない人生を送っていくと思います」

一級建築士試験に合格して4月に就職し、同じく4月から東京と秋田県東成瀬村での2拠点生活を開始するなど、話題満載のYouTuber・いけちゃんが、約1年ぶりに7月1日(月)発売『週刊プレイボーイ29号』のグラビアに登場! 家を飛び出し、あてもなくさまよい、たどり着いた先は――。* 

亡き妻が愛した「古民家カフェ」を受け継いだ夫 『パパさんへ』冷蔵庫に貼られた“引き継ぎ事項”を見て妻を思う「前を通るたびに、あれはできてる、これもやらなあかんなと思いますね」
2024.06.30

亡き妻が愛した「古民家カフェ」を受け継いだ夫 『パパさんへ』冷蔵庫に貼られた“引き継ぎ事項”を見て妻を思う「前を通るたびに、あれはできてる、これもやらなあかんなと思いますね」

 京都府亀岡市にある古民家カフェ。経営するのは、妻を乳がんで亡くした男性です。「軒先で集まれる場所を…」妻が愛したカフェを引き継ぎ、地元の人たちと一緒に大切な場所に。亡き妻の思いは生き続けています。 京都府亀岡市保津町。今なお昭和の面影が残るこの町の古民家に、カフェを開いた一人の

2拠点生活先の山梨県小菅村との出会い、避暑地としてもおすすめ
2024.06.28

2拠点生活先の山梨県小菅村との出会い、避暑地としてもおすすめ

 【多拠点生活って実際どう?・1】X年前、偶然に偶然が重なる出会いがあり、筆者は家族4人で山梨県小菅村と東京の2拠点生活を開始しました。現在、2拠点生活に興味を持つ人は多いと聞きます。このコラムでは小菅村での筆者と家族の生活を紹介していきます。●出会いは偶然 山梨県

銀山で有名な佐渡市初の試み!?  歴史ある「古民家」に宿泊できる施設が誕生! 地域交流も可能な「NIPPONIA 佐渡相川 金山町」とは
2024.06.27

銀山で有名な佐渡市初の試み!? 歴史ある「古民家」に宿泊できる施設が誕生! 地域交流も可能な「NIPPONIA 佐渡相川 金山町」とは

 新潟県佐渡島といえば、豊かな海に囲まれた多くの観光客から愛される島です。特に、島の西側に位置する相川地区は、江戸時代から昭和初期にかけて金銀の生産地として栄えた場所であり、当時の歴史を物語る資源がいまだ多く残されています。 2024年7月18日、そんな相川地区に初となる古民家分

多賀に土蔵を改築したサウナ施設「ドガサウナ」 まきストーブを熱源に
2024.06.25

多賀に土蔵を改築したサウナ施設「ドガサウナ」 まきストーブを熱源に

 古い土蔵と古民家を再生し、まきストーブを熱源としたサウナ施設「ドガサウナ」(多賀町藤瀬)が6月9日、オープンした。(彦根経済新聞) 水着を着用し男女共用でサウナを楽しむ同施設。店名の「ドガサウナ」は、土の「ド」と多賀の「ガ」を組み合わせたもの。サウナ蔵に利用している土蔵の「土」

[山口県]空き家調査、高齢者活躍へ 県内初「木造住宅簡易鑑定士」山陽小野田市で講習会
2024.06.25

[山口県]空き家調査、高齢者活躍へ 県内初「木造住宅簡易鑑定士」山陽小野田市で講習会

 山口県内で初となる「木造住宅簡易鑑定士」の資格講習会が24日、山陽小野田市であった。60歳以上のシルバー人材センター会員限定で取得できる資格で、空き家や古民家などの現況調査を担う。同市の会員ら約30人が座学や現場実習に参加し、住宅のコンディションの評価方法を学んだ。 同鑑定は木

亡き妻が愛した「古民家カフェ」を受け継いだ夫 『パパさんへ』冷蔵庫に貼られた“引き継ぎ事項”を見て妻を思う「前を通るたびに、あれはできてる、これもやらなあかんなと思いますね」
2024.06.24

亡き妻が愛した「古民家カフェ」を受け継いだ夫 『パパさんへ』冷蔵庫に貼られた“引き継ぎ事項”を見て妻を思う「前を通るたびに、あれはできてる、これもやらなあかんなと思いますね」

 京都府亀岡市にある古民家カフェ。経営するのは、妻を乳がんで亡くした男性です。「軒先で集まれる場所を…」妻が愛したカフェを引き継ぎ、地元の人たちと一緒に大切な場所に。亡き妻の思いは生き続けています。 京都府亀岡市保津町。今なお昭和の面影が残るこの町の古民家に、カフェを開いた一人の

もしや「これは扉?」と思い手をかけたら…… 築100年超の実家での“まさかの新発見”に「すごい!」「隠れ家みたい」 現在はどうなったか聞いてみた
2024.06.22

もしや「これは扉?」と思い手をかけたら…… 築100年超の実家での“まさかの新発見”に「すごい!」「隠れ家みたい」 現在はどうなったか聞いてみた

 SNS上で注目を集めた投稿について、その背景をあらためて取材する「バズ投稿のウラ話」。今回は、2023年にX(Twitter)で話題になった「実家で見つけた謎の部屋」について、投稿者の川北すピ子さんにお話を聞きました。 話題になったのは、川北さんが2018年前後に実家で撮影した

オーナーは26歳の孫 家族3世代で営む古民家イタリアンの挑戦 80歳で“発酵食品ソムリエ”資格取得、密かな人気は「祖母の漬物」
2024.06.22

オーナーは26歳の孫 家族3世代で営む古民家イタリアンの挑戦 80歳で“発酵食品ソムリエ”資格取得、密かな人気は「祖母の漬物」

のどかな田園風景が広がる島根県安来市伯太町に、今年1月、古民家イタリアンの店がオープンしました。確かな味と落ち着いた雰囲気ですでにリピーター続出の人気店となっているこの店のオーナーは、先日26歳になったばかり。そんな若きオーナーを支えるのは、母と祖母です。家族3世代

移住しゲストハウスオープン目前で能登半島地震の被害…それでも輪島市に残る男性の思い
2024.06.20

移住しゲストハウスオープン目前で能登半島地震の被害…それでも輪島市に残る男性の思い

江戸時代、幕府の直轄地として栄えた輪島市の黒島地区。伝統と歴史が残り伝統的な建築物が並ぶこの場所に魅せられ移住した男性が、復興を目指し活動をしています。その思いを取材しました。輪島市の黒島(くろしま)地区です。北前船(きたまえぶね)の寄港

築90年の古民家暮らし、押し入れの奥から出て来たのは…… 懐かしく切ない“宝物”に「とてもきれい」「母のことを思い出しました」
2024.06.18

築90年の古民家暮らし、押し入れの奥から出て来たのは…… 懐かしく切ない“宝物”に「とてもきれい」「母のことを思い出しました」

 築90年の古民家で暮らす女性が、押し入れからすてきな思い出の品を見つけて……。懐かしくも切ない、じーんとする動画がYouTubeに投稿されました。動画は記事作成時点で4万6000再生を突破し「母のことをしみじみと思い出しました」「すてき!」と、感動や共感の声が寄せられています。

馬の埴輪、プラネタリウム投影機など貴重展示てんこ盛り 戸田市立郷土博物館 埼玉館巡り
2024.06.17

馬の埴輪、プラネタリウム投影機など貴重展示てんこ盛り 戸田市立郷土博物館 埼玉館巡り

埼玉県戸田市の「文化の要」として、図書館と併設された複合施設が昭和59年に誕生した。「荒川の流れと収穫の日々~低湿地のくらし~」をテーマに自然や歴史を常設展示しているのが特徴で、古民家を室内で再現するなど市街地にありながら民俗資料がリアルに楽しめる。貴重な投影機も並ぶなど珍しい展示をてんこ盛り

小田原で「お試し移住」事業展開を加速 リノベした「抹香町ハウス」を活用
2024.06.09

小田原で「お試し移住」事業展開を加速 リノベした「抹香町ハウス」を活用

 小田原への移住サポートによる移住促進に取り組む「旧三福不動産」(小田原市栄町1、TEL 0465-24-9329)は、築100年の元旅館を宿泊施設へリノベーションして一棟貸しを古民家感覚で生活体験できる「お試し移住」事業の展開を加速する。(小田原箱根経済新聞) 5月10日から開

岡山・浅口の「至楽居」カフェに一新 倉敷の造園業者、CFで費用募る
2024.06.07

岡山・浅口の「至楽居」カフェに一新 倉敷の造園業者、CFで費用募る

 岡山県浅口市出身で“関西の孔子”と評された江戸時代の儒学者西山拙斎(せっさい)(1735~98年)の住居「至楽居(しらくきょ)」(同市金光町佐方)が今秋、装いを新たにカフェに生まれ変わる。築約240年とされる古民家の改装を手がけるのは同県倉敷市の造園業者。「日本庭園の魅力や歴史情緒を感じられ

「お化けが出そう…」と言われた築130年の古民家を「お化け屋敷」に 2階建て延べ500㎡の異世界 空き家活用を考えたオーナーの機転
2024.06.07

「お化けが出そう…」と言われた築130年の古民家を「お化け屋敷」に 2階建て延べ500㎡の異世界 空き家活用を考えたオーナーの機転

 長野県須坂市須坂のアイワ不動産は、中心市街地にある築約130年の古民家を改修してお化け屋敷「黄泉国(よみのくに)」を開業した。小田切綾子社長(79)=須坂市須坂=が、所有者から譲り受けた古民家で市民が楽しめる施設をつくろうと企画、整備した。 古民家は1892(明治25)年築の木