# 原監督

柏・細谷 森保監督視察も不発で交代 広島に0-2敗戦で井原監督「僕の力のなさ」
2024.08.26

柏・細谷 森保監督視察も不発で交代 広島に0-2敗戦で井原監督「僕の力のなさ」

 ◇明治安田J1第28節第2日 柏0-2広島(2024年8月25日 Eピース) 柏は広島に0―2で敗れ、連勝を逃した。前半38分に左サイドを崩され先制されると、後半20分にオウンゴールで追加点を許した。 日本代表の森保監督が視察に訪れた中、パリ五輪代表のエースFW細

「監督なのに校歌は全力」元巨人ドラ1選手が名門校で「元プロというより教育者」な“熱血監督”になったナゼ 生徒は「野球以外の指導の方が…」
2024.08.13

「監督なのに校歌は全力」元巨人ドラ1選手が名門校で「元プロというより教育者」な“熱血監督”になったナゼ 生徒は「野球以外の指導の方が…」

 全力校歌。 2018年夏の甲子園を席巻した金足農のように、選手たちが声を張り上げるシーンはそこまで珍しいことではない。 監督となると別だ。 感傷に浸りながら口ずさむことはあっても、大声で歌い上げる姿はあまり見かけない。 初戦の富山商戦で

【高校野球】東海大相模・原監督 父も出場した夏の甲子園 「この年になってかなった」
2024.08.12

【高校野球】東海大相模・原監督 父も出場した夏の甲子園 「この年になってかなった」

 12日に甲子園球場で行われた高校野球の全国選手権大会2回戦で、5年ぶり12度目の出場となった神奈川代表の東海大相模高は富山商高に4―0で勝利し、初戦突破を果たした。初めて甲子園で指揮を執った元プロ野球選手の原俊介監督(46)の父で、同高OBの康夫さん(72)は三塁側アルプス席から息子の晴れ姿

【甲子園】東海大相模の元巨人・原俊介監督 聖地初勝利に「感無量といったところ」
2024.08.12

【甲子園】東海大相模の元巨人・原俊介監督 聖地初勝利に「感無量といったところ」

 第106回全国高校野球選手権大会の第6日(12日)第2試合で5年ぶり12度目出場の東海大相模(神奈川)が2年連続18度目出場の富山商に4―0で快勝し、初戦突破。元巨人捕手で、母校を率いる原俊介監督(46)はうれしい甲子園初勝利を挙げた。 優勝候補の一角と目される東海大相模が投打

「泣くことで吹っ切れることがあるんです」東海大相模の元巨人ドラ1指揮官は涙でナインを本気にする
2024.07.25

「泣くことで吹っ切れることがあるんです」東海大相模の元巨人ドラ1指揮官は涙でナインを本気にする

◆第106回全国高校野球選手権神奈川大会 ▽決勝 東海大相模6-4横浜(24日・横浜スタジアム) 元プロの高校野球監督といえば冷静沈着なイメージがある。だが、原監督は情熱的な“泣き虫先生”だ。23日の準決勝・向上戦での逆転勝利後には、「自分も逆転されて弱気になったんですけど、生徒

悲願の初出場果たした竹台 コールド負けも戦い抜いた3人の3年生
2024.07.12

悲願の初出場果たした竹台 コールド負けも戦い抜いた3人の3年生

 (11日、第106回全国高校野球選手権東東京大会2回戦 竹台0―14実践学園) 初出場となった夏の大会初戦で、昨夏8強の実践学園と当たった竹台。試合の主導権を終始、握られて大敗した。たが、悔しさよりも試合に出られた喜びが勝った。 3点、1点、5点。初回から毎回、点

2年連続千葉大会ベスト4狙う新興勢力 千葉商大付に見た、大会で勝ち上がれる勢いの作り方
2024.07.09

2年連続千葉大会ベスト4狙う新興勢力 千葉商大付に見た、大会で勝ち上がれる勢いの作り方

2023年夏、千葉大会は専大松戸が甲子園出場を決めたが、1つのチームが大躍進を遂げた。千葉県市川市に学校を構える千葉商大付。2023年の夏の大会ではノーシードで大会を迎えたが、2回戦でシード校・千葉日大一にコールド勝ちで勢いづくと、3回戦では市立柏に延長12回の大熱戦の末、11対

柏 今季2度目の連敗 井原監督「自分の責任」
2024.06.03

柏 今季2度目の連敗 井原監督「自分の責任」

 ◇明治安田J1第17節 柏0―2福岡(2024年6月2日 三協F) 柏はホームで福岡に0―2で敗れ、今季2度目の連敗を喫した。 悪天候の中、前半13分にU―23日本代表FW細谷が絶好のチャンスを得たものの決められず、同26、39分に立て続けに失点。同DF関根も積極