# 助手
【オールカマー】レーベンスティール 馬体の充実実感、陣営「順調に調教ができている」
レーベンスティールは前走エプソムC快勝後、放牧に出し充電。穂苅助手は「首、肩の筋肉がしっかりついた」と馬体の充実を実感している。 精神面での成長も顕著なようで「軽い運動などは落ち着いて走れるようになっている。以前より順調に調教ができています」と調整過程に満足。昨年Vセントライト
【今日の注目新馬】シンデレラダッシュ追い切りで余裕たっぷりに併入 曽祖母はGⅠ5勝メジロドーベル／中山5R
⑨シンデレラダッシュは、曽祖母がエリザベス女王杯連覇などGⅠ5勝のメジロドーベル。11日は美浦芝コースで5ハロン66秒1―11秒4をマークし、余裕たっぷりに併入した。金子助手は「スピードがあるタイプ。フレーム自体の緩さはあるけど、ここまで順調に乗り込みを重ねてこられた。入厩当初に比べて精神面が
【セントライト記念】スティンガーグラス、美浦Wコースで3頭併せラスト11秒7 「現状のいっぱいまで状態を上げたい」
新潟芝2400メートルの1勝クラスを5馬身差で圧勝したスティンガーグラスは、美浦Wコースで3頭併せ。直線仕掛けられるとしぶとい伸びで6ハロン83秒6－11秒7をマークし、外ティファニードンナ（1勝）に1馬身遅れ、内マーシャルポイント（2勝）に併入でゴールした。太田助手は「元気だし、フレッシュさ
【神戸新聞杯】夏休みを経て成長確かなウエストナウ 陣営「体も増えて調教がしやすい」
◆第７２回神戸新聞杯・Ｇ２（９月２２日、中京競馬場・芝２２００メートル）１週前追い切り＝９月１２日、栗東トレセン ウエストナウ（牡３歳、栗東・佐々木晶三厩舎、父キズナ）は、ＣＷコースでラムジェット（３歳オープン）を３～４馬身ほど追走した。直線で追われると機敏な動きでダートＧ１勝ち
【ローズS追い切り】急加速が目を引くレガレイラ、「夏を越して体も大きく…気持ちも穏やかにお姉さんになった」陣営は成長に満足げ
◇「第42回ローズS」（G2・15日・中京・芝2000メートル）追い切り 直線に向いて3頭横並びになってからの急加速が目を引いた。美浦Wで朝一番の3頭併せで真ん中に配されたレガレイラ。外のフレッチア（9歳オープン）、内のヒップホップソウル（4歳オープン）とほぼ1馬身ずつの間合いで
運転中に携帯電話で通話すると違反になるのに、助手席の人との会話はなぜOKなの？ 通話との差は何ですか？
車を運転しているときに携帯電話で通話すると道路交通法違反になります。それに対して助手席の人との会話が違反にはならないのは何故なのかと気になる方もいるでしょう。今回は、運転中の通話が違反になり、助手席の人との会話が問題ないとされる理由をご紹介します。あわせて「ながらスマホ」がどのよ
上方舞「世代超え親しんで」 山村若佐紀さん、来月から成人向けと子供向けの教室開講
200余年の伝統を持つ上方舞山村流の代表格の一人で、旭日小綬章受章者の山村若佐紀（わかさき）さんが、上方舞の普及や後進の育成を目的に、来月から成人向けと子供向けの教室をそれぞれ開講する。伝統芸能のさらなる発展を目指す若佐紀さんは「世代を超え、多くの方々に上方舞に触れてもらう機会になれば」と話し
【ローズＳ】クイーンズウォークが秋の主役に名乗り 陣営「春より成長した姿を」
◆第４２回ローズＳ・Ｇ２（９月１５日、中京競馬場・芝２０００メートル） クイーンズウォーク（牝３歳、栗東・中内田充正厩舎、父キズナ）が初Ｇ１制覇への足がかりをつかむ。桜花賞８着、オークス４着と春はタイトルに手が届かなかったが、飛躍の秋へここから始動。「春よりもうひとつ成長した姿を
松本潤の野望は「野田秀樹の演出助手」ミュージックビデオ、ライブ、展示会の演出にも意欲
嵐の松本潤が６日放送のＴＢＳ系「Ａ―Ｓｔｕｄｉｏ＋」（金曜・後１１時）に出演。将来の野望を語った。 松本は５月３０日をもって「ＳＴＡＲＴＯ ＥＮＴＥＲＴＡＩＮＭＥＮＴ」から独立。７月１１日開幕の劇作家・演出家の野田秀樹氏による「ＮＯＤＡ・ＭＡＰ」の舞台「正三角関係」に出演し新た
【アイリッシュチャンピオンＳ】シンエンペラーがＣ・デムーロを背に追い切り 凱旋門賞馬の全兄ソットサスと比較「似ている部分があります」
［愛ＧⅠアイリッシュチャンピオンステークス＝２０２４年９月１４日（土曜）３歳上、レパーズタウン競馬場・芝２０００メートル］ １４日に愛・レパーズタウン競馬場で行われるＧⅠアイルランドチャンピオンＳ（芝２０００メートル）に出走するシンエンペラー（牡３・矢作）が現地時間３日に追い切り
【紫苑S】連勝中ハミングの半兄は菊花賞馬キセキ 権利獲得狙う
ハミングは未勝利、1勝クラスと連勝中。半兄に菊花賞馬のキセキ（父ルーラーシップ）がいる血筋で素質は確かだ。兄同様に夏に条件戦を勝ち上がり、トライアルで優先出走権獲得に挑む。福永助手は「前走後にひと息入れましたが、いい意味で変わりない雰囲気です。2000メートルは新馬戦（4着）以来になりますけど
ジャスパーディビネ坂路１番時計50秒２ 清水亮助手「この１本でまた良くなる」／小倉２歳Ｓ
＜小倉2歳S：追い切り＞ 小倉2歳S（G3、芝1200メートル、9月1日＝中京）に出走するジャスパーディビネ（牡、森秀）が29日、坂路で最終追い切りを行った。古馬1勝クラスのキュピドンと併せ馬。この日の1番時計となる4ハロン50秒2－12秒4で1馬身先着した。 「今
【小倉2歳S ズバッと！言いたい放題】アブキールベイ完成度高く狙う価値あり！
しの 西では2歳S。レース名がややこしいですけれど、〝中京〟が舞台です。大王 エイシンワンドはこの舞台の新馬戦を2番手から最速の上がり3ハロン33秒5で快勝した。キャリアが浅い馬同士だし、コースのV経験は大きなアドバンテージだろう。水谷 「前走はラストに余裕があった
【札幌２歳Ｓ】ショウナンマクベスは追い切り翌日の木曜日も元気に馬場入り 陣営「微調整しました」
◆第５９回札幌２歳Ｓ・Ｇ３（８月３１日、札幌競馬場・芝１８００メートル）＝８月２９日、札幌競馬場 ６月の東京・芝１６００メートルでデビュー勝ちしたショウナンマクベス（牡２歳、美浦・武市康男厩舎、父リオンディーズ）は、前日２８日に追い切りを終えたばかりとはいえ、木曜日も馬場入りし、
【小倉２歳Ｓ・木曜追い切り】ジャスパーディビネは坂路で４ハロン５０・２秒 「距離が短くなるのは追い風」
［ＧⅢ小倉２歳ステークス＝２０２４年９月１日（日曜）２歳、中京競馬場・芝１２００メートル］＜栗東＞新潟芝内１４００メートルで鮮やかな逃走劇を披露したジャスパーディビネは坂路で併せ馬。道中は先行する僚馬キュピドン（古馬１勝クラス）の真後ろで我慢を利かせて、残り１ハロン手前でこれをパ
【新潟記念】レッドラディエンス ラスト1F鋭伸、陣営「広い新潟は合っている」
サマー2000シリーズ優勝を狙うレッドラディエンスは坂路でリズム重視の入りから残り1Fで軽く促すと力強くひと伸び。4F55秒3～1F12秒5を計時した。 大江助手は「最後の微調整で（動きは）言うことはなかった。いい状態で臨める」と自信を持って送り出す。前走の七夕賞は道中8番手か
タマモティーカップが秘めたる左回り適性証明する 喜多助手「中京でも問題ない」／小倉２歳Ｓ
小倉で勝ち上がったタマモティーカップ（牝、高橋亮）が秘めたる左回り適性を証明する。 中京開催の小倉2歳S（G3、芝1200メートル、9月1日）へエントリー。母チャームポットはタマモベストプレイとタマモホットプレイの重賞勝ち馬2頭をきょうだいに持ち、自身は左回りで3勝を挙げてオー
【小倉2歳S】ポートデラメール 非凡な切れ味が魅力、陣営「1回使って状態は良くなっている」
ポートデラメールは火曜朝、坂路でサッと流して水曜の追い切りに備えた。和田助手は「乗りやすい馬。体重は増えてきたし、柔軟性はある。1回使って状態は良くなっている」と好感触。 新馬戦は出脚が鈍く外々を回る展開も、直線で鋭く伸び上がり最速の33秒8を記録。小柄ながら非凡な切れ味は魅力
【小倉2歳S】レイピアは1週前に好時計 柴田助手「1200メートルはベストでしょうね」
新潟記念にアリスヴェリテを送り出す中竹厩舎からレイピアがスタンバイ。6月の小倉の未勝利戦を勝ったあとはしっかり間隔をあけて調整され、1週前は栗東坂路で4ハロン51秒5─12秒4の好時計をマークした。柴田助手は「落ち着いていて、具合もよさそうです。1200メートルがベストでしょうね。パワーがある
【新潟記念】レッドラディエンスはトップハンデ58・5キロ 大江助手「疲労もなく、いい状態」
レッドラディエンスはサマー2000シリーズ第1戦の七夕賞で重賞初制覇。今回も勝ってシリーズ王者を決めたい。大江助手は「疲労もなく、いい状態で来ています。前走もデキは良かったし、非常にいい内容でした。今後につながるレースができれば」と気合十分。ハンデはトップの58・5キロとなったが、実力で抜けた