# 加世田

天国の先生に届けよう! 私たちの大きな歌声 OBも駆け付け一丸、450年の伝統を地域の児童が今年も紡ぐ 23日、加世田・竹田神社で稚児踊り
2024.07.21

天国の先生に届けよう! 私たちの大きな歌声 OBも駆け付け一丸、450年の伝統を地域の児童が今年も紡ぐ 23日、加世田・竹田神社で稚児踊り

 鹿児島県南さつま市の加世田小学校児童51人が、23日の竹田神社夏祭りで伝統の「稚児踊り」を奉納する。約450年の歴史の中で今年は歌を先導する3人の「歌上げ」に女児が初めて加わる。練習が熱を帯びる中、歌の指導者田端耕一さん=享年78歳=が急逝。訃報を受け卒業生が応援に駆け付け、「先生にいい歌を

公立校・加世田がシード鹿児島玉龍を撃破、古田が10回4安打完投【2024夏の甲子園への道】
2024.07.08

公立校・加世田がシード鹿児島玉龍を撃破、古田が10回4安打完投【2024夏の甲子園への道】

2024年度の第106回全国高校野球選手権鹿児島大会は8日、1回戦が行われた。公立校の加世田が、シードの鹿児島玉龍を延長10回タイブレークの末に、3対2で勝利した。2回に1点を先制されたが、6回に追いつき、8回には一時2対1と逆転に成功した。8回に追いつかれて延長戦に入ったが、1

「増田明美2世」と呼ばれた女子マラソンエリートの葛藤「負けるのが嫌で、練習が怖くなって…」名城大で加世田梨花が“嫉妬した”2人の選手
2024.06.16

「増田明美2世」と呼ばれた女子マラソンエリートの葛藤「負けるのが嫌で、練習が怖くなって…」名城大で加世田梨花が“嫉妬した”2人の選手

パリ五輪出場をあと一歩のところで逃した女子マラソンの加世田梨花(25歳)。成田高校から名城大学、そしてダイハツへと進み、「増田明美2世」とも言われた“陸上エリート”の加世田だが、他人に嫉妬し、葛藤した過去があった。《NumberWebインタビュー全3回の2回目》 陸上を始めたのは

「取り損ねたのが見えて、渡さなきゃって」マラソン“あの給水アクシデント”を救った加世田梨花が明かす本音…レース後にあふれた“涙の理由”
2024.06.16

「取り損ねたのが見えて、渡さなきゃって」マラソン“あの給水アクシデント”を救った加世田梨花が明かす本音…レース後にあふれた“涙の理由”

今年3月、パリオリンピック出場枠を争う“最後の舞台”となった名古屋ウィメンズマラソンで、ひとりのランナーが注目を集めた。加世田梨花(25歳)はなぜ、五輪を目指すライバルに手を差し伸べたのか。インタビューで加世田本人が打ち明けた本音とは――? 《NumberWebインタビュー/全3回の初回》