# 共通化

いすゞ新型車ラッシュ! ギガ顔の海外向け次期大型トラック「S&Eシリーズ」の正体が気になる……!!
2024.08.02

いすゞ新型車ラッシュ! ギガ顔の海外向け次期大型トラック「S&Eシリーズ」の正体が気になる……!!

 いすゞ自動車は7月29日、海外市場向け大型トラックのニューモデル「S&Eシリーズ」の生産開始を発表した。UDトラックスとの協業を活用した4番目のモデルで、タイのUD工場から供給し、ASEAN・中東・中南米などの市場で発売していく予定だ。 文/トラックマガジン「フルロード」編集部

JR東・西はなぜ車両の「脱オーダーメイド」を検討するのか?装置・部品の「共通化」構想の狙いとは
2024.07.17

JR東・西はなぜ車両の「脱オーダーメイド」を検討するのか?装置・部品の「共通化」構想の狙いとは

 JR東日本とJR西日本は7月5日、旅客輸送量や労働生産人口の減少が見込まれる中、将来にわたり鉄道輸送事業を維持発展させ、利用者への安定的な輸送サービスを提供する目的で、車両の装置・部品共通化の検討を開始したと発表した。その狙いと、今後の可能性とは。(鉄道ジャーナリスト 枝久保達也)<

在来線車両の装置・部品を共通化、JR東日本・JR西日本が検討始めた狙い
2024.07.09

在来線車両の装置・部品を共通化、JR東日本・JR西日本が検討始めた狙い

JR東日本とJR西日本は、在来線車両の装置・部品を共通化する検討を開始した。両社の在来線の車両数は合計1万5000両で、部品の共通化により設計業務量の削減や同一部品の発注数増加によるコストの削減を図る。他の鉄道事業者にも参加を呼びかける。運行規模の大きい都市部の車両から共通部品を導入していく考

JR東・JR西が「共通化検討」、どういう方向に? 今週一週間の鉄道ニュース
2024.07.07

JR東・JR西が「共通化検討」、どういう方向に? 今週一週間の鉄道ニュース

 一週間の鉄道ニュースの中から、鉄道コム注目の話題をご紹介するこの連載。まず取り上げるのは、JR東日本とJR西日本の「共通化」のニュースです。 JR東日本とJR西日本は7月5日、在来線車両の共通化をめざし、検討を開始したと発表しました。まずはモーターや行先表示器といった装置・部品

JR東日本とJR西日本、在来線車両の部品共通化を検討開始
2024.07.05

JR東日本とJR西日本、在来線車両の部品共通化を検討開始

JR東日本とJR西日本は5日、在来線車両の装置・部品共通化の検討を開始したと発表した。旅客輸送量や労働生産人口の減少が見込まれる中、将来にわたり鉄道輸送事業を維持発展させ、安定的な輸送サービスを提供するための取り組みとなる。両社では、車両の装置・部品を共通化し、車両メーカー・サプ

JR東・JR西、在来線車両の装置・部品共通化を検討へ
2024.07.05

JR東・JR西、在来線車両の装置・部品共通化を検討へ

 JR東日本とJR西日本は5日、在来線車両における装置・部品の共通化をめざし、検討を開始したと発表した。 共通化は、まずはモーターやオイルダンパー、行先表示器、パンタグラフなど、装置・部品から検討に着手する。事業者の独自性や効率化のバランスを見つつ、今後も共通化の対象部品を拡大す

JR東西がタッグを組む! 在来線車両の装置などを共通化 「垣根を超えて連携を深めたい」
2024.07.05

JR東西がタッグを組む! 在来線車両の装置などを共通化 「垣根を超えて連携を深めたい」

 JR東日本と西日本が、車両の装置や部品において、共通化の検討を始める見込みです。 両社は北陸新幹線(E7系/W7系電車)で相互直通運転を行う都合上、すでに技術協力を行っています。今後は在来線車両にも拡大するといいますが、これは初めての試みです。 共通化するのは主電

航空機誘導などグランドハンドリング業務資格「ANAとJALが共通化」仙台空港で初資格取得者 これまで会社ごとに資格を取る必要が 
2024.05.14

航空機誘導などグランドハンドリング業務資格「ANAとJALが共通化」仙台空港で初資格取得者 これまで会社ごとに資格を取る必要が