# 公用文書

信号無視の疑いで取り調べ中に、容疑者の弁明内容を記録する弁解録取書を丸めたとして、兵庫県警神戸西署は公用文書毀棄（きき）の疑いで、コロンビア国籍で、サーカス団「さくらサーカス」団長のマルチネス・アラン容疑者（４６）＝和歌山県印南町津井＝を現行犯逮捕した。逮捕は１６日。「ストレスで書類をしわくち

　警察官から取り調べを受けた際に容疑者の言い分を記す弁解録取書を手で丸めたとして、兵庫県警神戸西署は１６日、公用文書毀棄（きき）の疑いで、コロンビア国籍で「さくらサーカス」団長の男（４６）＝和歌山県印南町＝を現行犯逮捕した。　逮捕容疑は１６日午後４時５０分ごろ、同署内の取調室で、

　13日未明、愛知県一宮市で、交通違反の切符を警察官から奪い取り引き裂いたとして、56歳の男が現行犯逮捕されました。　公用文書毀棄の疑いで現行犯逮捕されたのは、千葉市の自称・無職、天野新一容疑者（56）です。　警察によりますと、天野容疑者は13日午前1時すぎ、一宮市

　大阪府警は5日、府内の40代男性を公用文書毀棄（きき）容疑で誤認逮捕したと発表した。男性が破った交通違反関係の書類を警察官が公用文書だと思い込み、誤って23分間、身柄を拘束したという。　府警地域総務課によると、男性は4日夕に摂津市内の府道で車を運転。禁止区間で進路を変更したとし

　大阪府警は５日、交通違反の反則金支払いのための「仮納付書」を破ったとして、府内の４０歳代の男性を公用文書毀棄（きき）容疑で誤認逮捕したと発表した。仮納付書は刑法上の「公用文書」に該当しないが、逮捕した摂津署の男性巡査部長２人（３０、４０歳代）は「法律を知らず、公用文書だと思っていた」という。

大阪府警は５日、交通違反の反則金仮納付書を破ったとして公用文書毀棄（きき）の疑いで、大阪府内の４０代男性を誤認逮捕したと発表した。逮捕の直後に仮納付書が公用文書にあたらないことが判明し、府警は男性を釈放し、謝罪した。府警によると、４日午後５時ごろ、大阪府摂津市東一津屋の府道で、交

大分中央警察署で任意で事情を聴かれていた49歳の男が、取り調べの時間などを警察が記載する、「取調べ状況等報告書」を突然破ったとして逮捕されました。公用文書毀棄の疑いで現行犯逮捕されたのは、大分市内に住む職業不詳の49歳の男です。警察によりますと、22日午後10時頃、