# 八ヶ岳連峰

八ヶ岳連峰硫黄岳から赤岳鉱泉に向かう登山道（標高約2300メートル）で神奈川県の会社員の男性（56）が転倒して負傷し、救助されました。警察によりますと、男性は9月7日、7人パーティーで八ヶ岳連峰赤岳に入山し、8日、硫黄岳山頂から下山中、石の上でバランスを崩して転倒しました。

八ヶ岳連峰ニュウに登り下山していた東京の64歳の女性が道に迷って動けなくなり、救助されました。救助されたのは、東京都清瀬市の塾講師の女性64歳です。警察によりますと、女性は16日に1人で八ヶ岳連峰ニュウに登り、稲子湯へ下山中に道に迷い動けなくなりました。

　長野県の北アルプスや八ケ岳で16日、山岳遭難が相次いだ。　北アルプスの前穂高岳周辺では、神奈川県座間市の会社員男性(34)が行方不明になっている。松本署によると、男性は14日に単独で上高地から入山した。15日に下山予定だったが連絡が取れていない。家族から16日午後1時半ごろ通報

　長野県茅野市の八ケ岳連峰のオーレン小屋は週末に季節に合わせたオリジナルスイーツを提供しており、登山客に人気だ。8月は八ケ岳の夏空や、白く可憐(かれん)なオウレンの花をイメージした見た目も涼やかな「夏空オーレンゼリー」を販売。八ケ岳にちなんで1日8個限定で作っており、午前中に売り切れるという。

八ヶ岳連峰の編笠山で登山をしていた男性が、バランスを崩して転倒し、鎖骨を折る大けがをしました。警察によりますと、大けがをしたのは、広島県廿日市市の男性（60）です。男性は11日午前10時ごろ、山梨県北杜市の観音平登山口から1人で、編笠山に向かって登山を始めました。<

　10日午前11時8分ごろ、八ヶ岳連峰の西岳付近（標高約1900メートル）を歩いていた長野県原村の女性（70）が転倒してけがをした、と同行者が消防に通報した。諏訪広域消防救助隊員らが出動し、女性は午後1時43分に消防防災ヘリコプターで救助された。女性は諏訪市内の病院に運ばれたが、右足首骨折で重

　天狗岳は長野県茅野（ちの）市にある八ヶ岳連峰の1つで、山頂部は300mほどの距離を置いて東西に分かれる双耳峰（そうじほう）で、それぞれ東天狗岳（ひがしてんぐだけ）と西天狗岳（にしてんぐだけ）と呼ばれる。　標高はわずかに西天狗岳が高く2,646mだ。東天狗岳のすぐ北にある岩峰が「

1日午後、八ヶ岳連峰の権現岳で男性登山者が体調不良で行動不能となり、県警ヘリに救助されました。1日午後4時過ぎ、八ヶ岳連峰の権現岳の山頂付近（標高約2700ｍ）で、埼玉県さいたま市の男子大学生（19）が体調不良で行動できなくなりました。手足がしびれ、呼吸が苦しくなっ

八ヶ岳連峰北横岳付近（標高約2300メートル）で下山中に男性が転倒し、救助されましたが、その後、搬送先の病院で死亡が確認されました。身元は埼玉県川口市の75歳男性と判明しました。警察によりますと、男性は29日、4人パーティーで八ヶ岳連峰北横岳から下山中、何らかの原因で転倒しました

　長野県警茅野署によると、八ケ岳連峰の北横岳から大岳に向かう稜線(りょうせん)付近（標高約2360メートル）で28日午後、東京都杉並区の会社員女性（54）が疲労のため行動不能になった。けがはない。　女性は同日、4人パーティで入山し、北横岳から大岳に登山中だった。同行者からの救助要

　上空から八ケ岳連峰や周辺の眺めを楽しんでもらおうと、熱気球の体験搭乗会が30日、茅野市北山の複合型リゾート施設「東急リゾートタウン蓼科」で開かれた。地元の家族連れや観光客ら計180人余が参加。上空20メートルほどに浮かび上がったゴンドラから景色をカメラで撮影したり、地上のスタッフに手を振った

　31日午前9時50分ごろ、八ケ岳連峰赤岳の地蔵尾根（標高約2700メートル）を下山中の名古屋市の自営業男性（40）から「崖に迷い込み、足を滑らせて滑落して負傷した」と救助要請があった。長野県警本部山岳安全対策課員らが出動し、午後1時半現在は救助活動中。　茅野警察署によると、男性