# 先進技術
![VW新型SUV「ティグアン」日本初公開! “世界で最も売れてるフォルクスワーゲン車”がフルモデルチェンジし9月から予約開始](/img/article/20240704/6686944e44adc.jpg)
VW新型SUV「ティグアン」日本初公開! “世界で最も売れてるフォルクスワーゲン車”がフルモデルチェンジし9月から予約開始
フォルクスワーゲンジャパン(VW日本)2024年7月3日、3代目にフルモデルチェンジしたミドルSUVの「ティグアン(Tiguan)」の予約受注を同年9月から開始し、11月以降に出荷開始予定と発表しました。 新しいティグアンとは、どんなクルマなのでしょうか。 ティグ
![ベンツが神話だった70年代の「W123」…驚きの安全性と最新テクノロジーは当時の国産車では足元にも及べない知恵が詰まっていました](/img/article/20240701/668291bf3cedd.jpg)
ベンツが神話だった70年代の「W123」…驚きの安全性と最新テクノロジーは当時の国産車では足元にも及べない知恵が詰まっていました
メルセデス・ベンツ史上で初代「コンパクトシリーズ」として、モダンでファミリー層に人気を博したのが「W114/115」でした。このコンパクトシリーズとして2代目の「W123」シリーズは、「最善か無か」というクルマづくりの哲学に基づき合計約270万台が生産され、メルセデス・ベンツ「Eクラス」史上に
![廃アルミの水素発電 千葉のリゾートホテルで初実用化](/img/article/20240629/667f8c2ce53e6.jpg)
廃アルミの水素発電 千葉のリゾートホテルで初実用化
ごみになったアルミニウムから水素を取り出して発電し、リゾート施設で活用する初めての取り組みが始まります。 富山県のベンチャー企業アルハイテックは、アルミのごみから水素を作り発電するシステムを開発し、国内外で注目されています。このシステムは、26日に千葉県のホテル三日月で初めて実
![フル液晶メーターにステアリングスイッチってもはや上級乗用車レベルじゃん! 新型キャンターの豪華内装と安全装備がスゴイ](/img/article/20240626/667bfa30dfe40.jpg)
フル液晶メーターにステアリングスイッチってもはや上級乗用車レベルじゃん! 新型キャンターの豪華内装と安全装備がスゴイ
配送や荷物の運搬で、街なかを走りまわる小型トラック。数ある働くクルマのなかでも、世間にもっとも親しみを持たれている車種といえよう。なかでも「キャンター」は、三菱ふそうトラック・バスが1963年に発売して以来、何度も改良を重ねて今日に至る、我が国屈指の小型トラックだ。近年はEVタイプもバリエー
![450ps/700Nmを発する3.5L V6ツインターボを搭載!インフィニティがフルサイズSUVの新型「QX80」を7月末より米国で発売](/img/article/20240626/667b642a8c97f.jpg)
450ps/700Nmを発する3.5L V6ツインターボを搭載!インフィニティがフルサイズSUVの新型「QX80」を7月末より米国で発売
日産自動車の高級車ブランド「インフィニティ」はこのほど、新型「QX80(2025年型)」を7月末より、全米のディーラーにて発売すると発表した。メーカー希望小売価格は8万2450ドル~11万595ドル(約1316万円~1765万円)。インフィニティの新型フラッグシップモデル「QX8
![インフィニティ、新型「QX80」を米国で販売 竹林やさざ波、石庭など随所に自然が作り出すフォルムを採用](/img/article/20240625/667a9139b93da.jpg)
インフィニティ、新型「QX80」を米国で販売 竹林やさざ波、石庭など随所に自然が作り出すフォルムを採用
日産自動車は6月24日(現地時間)、高級ブランド「インフィニティ」のフラグシップSUV新型「QX80(2025年型)」を7月末から全米のディーラーで販売開始すると発表した。価格は「PURE」が8万2450ドル(RWD)/8万5550ドル(4WD)、「LUXE」が8万9500ドル(RWD)/9
![ホンダ「インスパイア」(4代目)は、可変シリンダーや自動ブレーキなど国産車初の技術満載のハイテクカーで270万円~【今日は何の日?6月18日】](/img/article/20240618/667096932d218.jpg)
ホンダ「インスパイア」(4代目)は、可変シリンダーや自動ブレーキなど国産車初の技術満載のハイテクカーで270万円~【今日は何の日?6月18日】
一年365日。毎日が何かの記念日である。本日6月18日は、ホンダの「レジェンド」と「アコード」の中間に位置する高級セダン「インスパイア」の4代目が発表された日だ。可変シリンダー機構や自動(追突軽減)ブレーキなど先進技術満載で注目を集めた。TEXT:竹村 純(Jun TAKEMUR
![ハイソカーの代名詞、トヨタ「ソアラ(Z10)」の、時代をリードした初モノ尽くしの新機構・新装備とは?【歴史に残るクルマと技術046】](/img/article/20240616/666e5abb936be.jpg)
ハイソカーの代名詞、トヨタ「ソアラ(Z10)」の、時代をリードした初モノ尽くしの新機構・新装備とは?【歴史に残るクルマと技術046】
1970年代のオイルショックと厳しい排ガス規制を乗り越えた自動車メーカーは、1980年を迎えると高性能・高機能モデルの開発を急いだ。トヨタは、1981年に満を持して本格的な高級スペシャリティカー「ソアラ」を投入。洗練されたスタイリングと国内初となる数多くの先進技術を採用し、一世を風靡するヒット
![現在も通用する安全デバイスの先進性に驚嘆! キャデラックSRXクロスオーバー試乗プレイバック](/img/article/20240616/666e019c6b442.jpg)
現在も通用する安全デバイスの先進性に驚嘆! キャデラックSRXクロスオーバー試乗プレイバック
キャデラックのSUVモデル、SRXクロスオーバーとスポーティセダンのATSの上級グレードが各々2013年3月から発売となり、その先進安全装備「アドバンスドセーフティフィーチャー」を体験。そのレポートをプレイバック!(本稿は「ベストカー」2013年5月10日号に掲載した記事の再録版となります)
![大型・中型トラック販売、4ヶ月連続プラスの背景](/img/article/20240613/666a40a09733e.jpg)
大型・中型トラック販売、4ヶ月連続プラスの背景
日本自動車販売協会連合会(自販連)がまとめた5月の大型・中型トラック(登録車種「普通貨物車」から積載量1―2トンの台数を除いたもの)の販売台数は、前年同月比11・8%増の5217台となり、4カ月連続で前年同月実績を上回った。前年同月にあった半導体不足などによる生産制約の状況から回復。2024年
![興奮が止まらん!! [ヤリスクロス]より小さい[Jeepアベンジャー] 秋に日本上陸ってマジか!](/img/article/20240612/666972740b58a.jpg)
興奮が止まらん!! [ヤリスクロス]より小さい[Jeepアベンジャー] 秋に日本上陸ってマジか!
ヒーローたちが悪と闘うのは映画シリーズ「アベンジャーズ」だが、こちらの「アベンジャー」も超注目!2024年6月6日にティザー公開されたばかりのジープ・ブランド初のBEV、「アベンジャー」はなんとなんと、ヤリスクロスより小さいSUV!それが2024年秋に日本発売。小さなクルマ好きの筆者が興奮の
![電子機器トータルソリューション展開幕 438社が出展、5万人の来場見込む](/img/article/20240612/66693f960570b.jpg)
電子機器トータルソリューション展開幕 438社が出展、5万人の来場見込む
電子機器産業における最新の技術、製品、サービスなどが集結する展示会「電子機器トータルソリューション展2024」が12日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開幕した。会期は14日まで。出展は438社、会期中で約5万人の来場を見込む。 同展は電子回路関連の専門展示会「JPCA Sh
![MINIの新型電動SUV『カントリーマンE』に新仕様、シルバーのアクセント…欧州設定](/img/article/20240610/6666d8ce57dc9.jpg)
MINIの新型電動SUV『カントリーマンE』に新仕様、シルバーのアクセント…欧州設定
MINIは6月7日、電動SUV『カントリーマンE』に欧州で「Favoured Trim」仕様を設定すると発表した。Favoured Trimは、ビブラントシルバーのデザインが特徴。スポーツシートや新しいスポーツステアリングホイールも装備されている。内外装のカスタマイズオプションが
![スバル「レヴォーグSUV」超プレミアムな“カスタム仕様”登場! 斬新フェイスの「レイバック」とは?](/img/article/20240608/6663dcb77e7eb.jpg)
スバル「レヴォーグSUV」超プレミアムな“カスタム仕様”登場! 斬新フェイスの「レイバック」とは?
2023年10月に正式発表されたスバル「レヴォーグ レイバック(以下、レイバック)は、ステーションワゴンの「レヴォーグ」を“SUV化”したモデルで、スバル初の「都市型SUV」として、日本向けに導入されました。 レイバックの外観はレヴォーグのデザインを引き継ぎつつ、独自の太いメッ
![【まるも亜希子の「寄り道日和」】交通安全応援ユニット「オキシュー」大阪出張へ](/img/article/20240606/66609f26d4317.jpg)
【まるも亜希子の「寄り道日和」】交通安全応援ユニット「オキシュー」大阪出張へ
「運転する人もしない人も、誰もが今日からできる交通安全」を合言葉に、さまざまな活動を行っている交通安全応援ユニット「OKISHU(オキシュー)」として、またまた大阪へ出張してまいりました! 2月の大阪オートメッセに続き、今年は関西にご縁があるのかな? 今回は「いばらき×立命館DA
![なんとコルベットが「ハイブリッド」しかも「AWD」ってアリ!? ついに日本を走った「E-Ray」はどんなクルマ?](/img/article/20240603/665cf0f040d0c.jpg)
なんとコルベットが「ハイブリッド」しかも「AWD」ってアリ!? ついに日本を走った「E-Ray」はどんなクルマ?
現行モデルで第8世代となるシボレー・コルベット(C8)。初代C1型の発表から現在に至るまでの70年の歴史のなかには、さまざまな話題があったが、このC8ほど多くの感動をカスタマーやファンに与えてくれたモデルはないのではないだろうか。まずは何といってもその基本設計がこれまで継承されて
![オーシャンズ編集部・三橋がボルボ「EX30」に試乗!“近未来的”ガジェットカーに車の概念が変わる?](/img/article/20240530/6657fbcf4a183.jpg)
オーシャンズ編集部・三橋がボルボ「EX30」に試乗!“近未来的”ガジェットカーに車の概念が変わる?
施設内は開放的でゆったりとした時間が流れる。それもそのはず。こちらで車両販売はしておらず(その場で売りつけられる心配なし)、EVに特化した体験型のブランドスペースという位置付け。試乗取材というより、もはやリハビリ状態だが、車への知識や先入観がないぶん、クセの強いこだわりや忖度はい
![最新の電設資材・技術が一堂に 過去最大規模でJECA FAIR開幕](/img/article/20240529/6656a6e323022.jpg)
最新の電設資材・技術が一堂に 過去最大規模でJECA FAIR開幕
電気設備関連の総合展「JECA FAIR 2024(第72回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会)が29日、東京都江東区の東京ビッグサイトで開幕した。会期は31日まで。「電設技術が未来をデザイン!~持続可能な社会のために~」をテーマに256社が出展。過去最大規模の872小間で開催している。
![パワフルなエンジンと快適走行が両立した一台! カワサキ「Ninja ZX-25R」とは](/img/article/20240529/6656758bca8ee.jpg)
パワフルなエンジンと快適走行が両立した一台! カワサキ「Ninja ZX-25R」とは
カワサキが販売する「Ninja ZX-25R(以下:ZX-25R)」は、サーキット走行性能の高さだけでなく、街乗りでの快適性も兼ね備えた一台ですが、他にはどのような魅力を秘めているのでしょうか。 「ZX-25R」は、2019年の東京モーターショーで初公開されると、一躍大きな話題
![日本導入はある!? ちょうどいいVWのSUV『タオス』、初の大幅改良でデザイン大刷新へ](/img/article/20240525/66511cb362d93.jpg)
日本導入はある!? ちょうどいいVWのSUV『タオス』、初の大幅改良でデザイン大刷新へ
フォルクスワーゲン(以下VW)は現在、クロスオーバーSUV『タオス』の改良に向け開発を進めている。『ティグアン』よりもコンパクトなサイズから、かねてより日本導入も期待されているモデルだ。初めて激写することに成功したプロトタイプから見えたものとは…?VWタオスは、2020年10月に