# 元寇

歴史小説家・今村翔吾氏が知事訪問【愛媛】
2024.07.04

歴史小説家・今村翔吾氏が知事訪問【愛媛】

直木賞の受賞経験もある歴史小説家が伊予の武士を主人公とした小説を出版し、県庁で作品をPRしました。先月24日、中村知事を訪ねたのは、歴史小説家の今村翔吾さんです。今村さんはおととしに「塞王の楯」で直木賞を受賞し、35作品目となる歴史大河小説「海を破る者」ではモンゴル

経営者・今村翔吾が「シェア型書店」をブームで終わらせないために
2024.06.28

経営者・今村翔吾が「シェア型書店」をブームで終わらせないために

〈「河野の一族って、かなりエグイくらいもめてますね」今村翔吾と河野六郎通有にある共通点は、家族との軋轢〉 から続く「なぜ人は争わねばならないのか」――。 直木賞作家、今村翔吾待望の新作『 海を破る者 』が発売された。 鎌倉時代。元寇という国難に立ち向

今村翔吾はウクライナ戦争を予知していた?「絵空事じゃないか」と葛藤しながら書き上げたものとは。『海を破る者』インタビュー
2024.06.28

今村翔吾はウクライナ戦争を予知していた?「絵空事じゃないか」と葛藤しながら書き上げたものとは。『海を破る者』インタビュー

「なぜ人は争わねばならないのか」――。 直木賞作家、今村翔吾待望の新作『 海を破る者 』が発売された。 鎌倉時代。元寇という国難に立ち向かった御家人、河野六郎通有(通称:六郎)は、その問いを読者に投げかける。 今回のインタビューでは、創作秘話はもちろん

安住紳一郎アナ、松浦市からの生中継で「歴史クイズ」に回答できなかった後輩アナに「嫌だねぇ~東京のアナウンサー」
2024.06.27

安住紳一郎アナ、松浦市からの生中継で「歴史クイズ」に回答できなかった後輩アナに「嫌だねぇ~東京のアナウンサー」

 TBSの安住紳一郎アナウンサーが27日、総合司会を務める同局系「THE TIME,」(月~金曜・午前5時20分)に長崎・松浦市から生出演した。 この日は月に1度の出張企画で松浦市の御厨港から中継。同市は日本一のアジの水揚げ量を誇り、「アジフライの聖地」と掲げている。中継ではアジ

「だまされたと思って読んで」 武士・河野氏を題材にした歴史小説『海を破る者』 著者で直木賞作家の今村翔吾さんが県庁訪問 愛媛
2024.06.24

「だまされたと思って読んで」 武士・河野氏を題材にした歴史小説『海を破る者』 著者で直木賞作家の今村翔吾さんが県庁訪問 愛媛

直木賞作家の今村翔吾さんが愛媛県庁を訪れ、中村知事に愛媛の武士が主人公の歴史小説「海を破る者」の出版をPRしました。「海を破る者」は鎌倉時代の伊予国の武士で、元寇の際、水軍を率いて活躍した河野通有を主人公に描いた歴史小説で、先月24日に出版されました。今村さんによる

直木賞作家・今村さん新作は元寇に立ち向かった「愛媛の武士」知事に見所など報告【愛媛】
2024.06.24

直木賞作家・今村さん新作は元寇に立ち向かった「愛媛の武士」知事に見所など報告【愛媛】

直木賞作家の今村翔吾さんが新作小説の主人公に選んだのは、「元寇」に立ち向かった「愛媛の武士」。中村知事を24日に訪れ、見所や愛媛の印象を語りました。にこやかに談笑するのは直木賞作家の今村翔吾さん。5月24日に発売された小説「海を破る者」の出版や見所を、面会した中村知事に報告しまし

直木賞作家の今村翔吾さんが県庁訪問 愛媛が舞台の最新作「海を破る者」をPR
2024.06.24

直木賞作家の今村翔吾さんが県庁訪問 愛媛が舞台の最新作「海を破る者」をPR

直木賞作家の今村翔吾さんが県庁を訪問し、愛媛を舞台にした最新作をPRしました。きょう県庁を訪れたのは、歴史小説家の今村翔吾さんです。おととし、近江の国・大津城を舞台に「最強の楯」と「至高の矛」の対決を描いた歴史小説「塞王の楯」で、第166回直木賞を受賞した今村さん。

「ACのCMに今考えるべきテーマが詰まっている」直木賞作家・今村翔吾さん 元寇を描く新刊『海を破る者』講演会「連載直後にウクライナ侵攻 “綺麗ごと”ではないか?」長崎
2024.06.13

「ACのCMに今考えるべきテーマが詰まっている」直木賞作家・今村翔吾さん 元寇を描く新刊『海を破る者』講演会「連載直後にウクライナ侵攻 “綺麗ごと”ではないか?」長崎

5月に出版された直木賞作家・今村翔吾さんの新刊『海を破る者』「元寇」を題材にした歴史小説で、今村さんが元寇終焉の地、長崎県松浦市の鷹島を実際に取材して書き上げた作品です。このほど出版記念イベントで長崎を訪れた今村さんに作品に込めた思いや長崎との関わりについて聞きまし

主戦場の紹介映像は故障中  元寇750年 歴史の向き合い方に自治体で温度差
2024.05.16

主戦場の紹介映像は故障中  元寇750年 歴史の向き合い方に自治体で温度差