# 低気圧

九州北部、近畿中心に大雨、2日も続く見込み 土砂災害に厳重警戒を
2024.07.01

九州北部、近畿中心に大雨、2日も続く見込み 土砂災害に厳重警戒を

 梅雨前線や低気圧の影響で1日、九州北部や近畿を中心に激しい雨が降った。西日本と東日本では2日にかけて局地的に激しい雨が降る恐れもあり、気象庁は土砂災害への厳重な警戒を呼びかけている。 同庁によると、本州に延びる前線や前線上の低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で

【大雨情報】2日にかけ前線が西~東日本に停滞する見込み 非常に激しい雨のところも【今後の雨シミュレーション】
2024.07.01

【大雨情報】2日にかけ前線が西~東日本に停滞する見込み 非常に激しい雨のところも【今後の雨シミュレーション】

気象庁によりますと、梅雨前線が華中から対馬海峡を通り北日本にのびており、前線上の低気圧が日本海北部を東北東に進んでいます。1日は低気圧が北日本を通過し、前線は本州付近に南下して、その後2日にかけて、西日本から東日本にかけて停滞する見込みです。低気圧や前線に向かって暖

大雨、全国的に警戒呼びかけ 落雷や突風にも注意、気象庁
2024.07.01

大雨、全国的に警戒呼びかけ 落雷や突風にも注意、気象庁

 梅雨前線と低気圧の影響で、大気が不安定になっている。北日本では1日、西日本から東日本では2日にかけて、非常に激しい雨が降る所があるとして、気象庁は土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけた。落雷や突風にも注意が必要だ。 気象庁によると、1日は低気圧

【大雨情報】西日本~東日本あす7月2日にかけ 北日本ではきょう7月1日「土砂災害」「低い土地の浸水」「河川の増水や氾濫」に厳重に警戒を 24時間降水量予想は九州北部200ミリ 東海・近畿・中国150ミリ 北陸・四国100ミリ【1日午前5時半現在】
2024.07.01

【大雨情報】西日本~東日本あす7月2日にかけ 北日本ではきょう7月1日「土砂災害」「低い土地の浸水」「河川の増水や氾濫」に厳重に警戒を 24時間降水量予想は九州北部200ミリ 東海・近畿・中国150ミリ 北陸・四国100ミリ【1日午前5時半現在】

気象庁によりますと、西日本から東日本ではあす7月2日にかけて、北日本ではきょう7月1日は、「土砂災害」「低い土地の浸水」「河川の増水や氾濫」に厳重に警戒するよう呼び掛けています。また、落雷や突風に注意してください。西日本では、竜巻などの激しい突風にも注意してください。

7月2日まで大雨警戒 梅雨前線南下、停滞へ 気象庁
2024.06.30

7月2日まで大雨警戒 梅雨前線南下、停滞へ 気象庁

 梅雨前線が日本海から東北地方に延び、前線上の低気圧が東へ進んだため、30日は日本列島の広い範囲で雨が降った。 低気圧は7月1日に北海道付近を通過し、前線は2日にかけて東・西日本に南下して停滞する見込み。気象庁は北海道と東北では1日まで、東・西日本は2日まで大雨に警戒するよう呼び

今日30日 雨雲が九州から北海道へ 夕方以降は日本海側を中心に広範囲で雨脚強まる
2024.06.30

今日30日 雨雲が九州から北海道へ 夕方以降は日本海側を中心に広範囲で雨脚強まる

今日30日(日)は、ほぼ全国で雨。特に夕方以降は日本海側を中心に広い範囲で雨が強まり、激しく降る恐れ。今日30日(日)は、前線を伴った低気圧が日本海を東よりに進みます。九州から北海道にかけて次第に雨雲が広がるでしょう。九州と中国、四国、近畿、東海、北陸は、すでに早朝

東日本では30日から7月1日にかけ「大雨」、西日本では7月1日にかけ「大雨」のおそれ 警報級の大雨となる可能性も 関東・近畿も大雨となる可能性
2024.06.29

東日本では30日から7月1日にかけ「大雨」、西日本では7月1日にかけ「大雨」のおそれ 警報級の大雨となる可能性も 関東・近畿も大雨となる可能性

梅雨前線が華中から西日本を通り日本の東にのびています。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで前線の活動が活発となっているため、九州南部付近では激しい雨の降っている所があり、これまでの大雨により土砂災害や洪水害の危険度が高まっている所があります。30日朝までに前線上の日本海西部

西―北日本で大雨の恐れ、気象庁 梅雨前線や低気圧の影響
2024.06.29

西―北日本で大雨の恐れ、気象庁 梅雨前線や低気圧の影響

 気象庁は29日、梅雨前線や低気圧の影響により、西日本では7月1日にかけて、東日本と北日本では30日から7月1日にかけて、大雨になる恐れがあるとして、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけた。 気象庁によると、梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み

九州から北海道、大雨警戒 日本海側前線上を低気圧東進へ 気象庁
2024.06.29

九州から北海道、大雨警戒 日本海側前線上を低気圧東進へ 気象庁

 気象庁は29日、西日本では7月1日まで、北・東日本は30日から1日にかけて大雨に警戒するよう呼び掛けた。 梅雨前線が日本海側に延び、前線上を低気圧が東へ進んで北海道付近を通過する見込み。 前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になる。

7月1日(月)にかけて大雨のおそれ 西~北日本の広範囲で土砂災害など警戒
2024.06.29

7月1日(月)にかけて大雨のおそれ 西~北日本の広範囲で土砂災害など警戒

 西日本では7月1日(月)にかけて、東日本と北日本では30日(日)から7月1日(月)は、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し、落雷や突風に注意が必要。西日本では、局地的に竜巻などの激しい突風にも注意が必要だ。 梅雨前線が華中から西日本を通り日本の東にのびて

【土砂災害に警戒】800ミリを超える大雨が・・・局地的に積乱雲が発達し落雷や竜巻などの激しい突風のおそれ 九州南部
2024.06.29

【土砂災害に警戒】800ミリを超える大雨が・・・局地的に積乱雲が発達し落雷や竜巻などの激しい突風のおそれ 九州南部

気象庁によりますと、梅雨前線が東シナ海にのびており、30日にかけて低気圧を伴い朝鮮半島を東北東進する見込みです。この低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定となっています。このため、九州南部では、引き続き30日夜遅くにかけて局地

西日本・東日本では29日にかけ「大雨」のおそれ 土砂災害に厳重警戒 河川の氾濫にも警戒を
2024.06.28

西日本・東日本では29日にかけ「大雨」のおそれ 土砂災害に厳重警戒 河川の氾濫にも警戒を

雨前線が華中から西日本を通って東日本にのびており、前線上の若狭湾付近には低気圧があって東へ進んでいます。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで前線の活動が活発となっているため、西日本や東日本では激しい雨が降っている所があり、これまでの大雨により土砂災害や洪水害の危険度が高まっている

活発な梅雨前線で大気非常に不安定 東・西日本は土曜日の明け方にかけて土砂災害に厳重警戒
2024.06.28

活発な梅雨前線で大気非常に不安定 東・西日本は土曜日の明け方にかけて土砂災害に厳重警戒

 東日本は28日夜にかけて、西日本は29日明け方にかけて、土砂災害に厳重な警戒が必要だ。また、東日本では28日夜にかけて、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要となる。 梅雨前線が華中から西日本を通って東日本にのびており、前線上の若狭湾付近には低気圧があって東へ進んでいる。

【大雨情報】静岡、神奈川、千葉県に大雨と洪水の警報 29日正午までの24時間に関東南部で100ミリ、関東北部、甲信、伊豆諸島で80ミリの降水予想 土砂災害への警戒のほか、降ひょうにも注意を
2024.06.28

【大雨情報】静岡、神奈川、千葉県に大雨と洪水の警報 29日正午までの24時間に関東南部で100ミリ、関東北部、甲信、伊豆諸島で80ミリの降水予想 土砂災害への警戒のほか、降ひょうにも注意を

関東甲信地方では、28日の夕方にかけて、雷を伴った激しい雨が降る見込みで、気象庁では、土砂災害や河川の増水などに注意・警戒を呼びかけています。気象庁が、28日の午前11時過ぎに発表した、大雨と雷及び突風に関する関東甲信地方気象情報によりますと、前線が華中から西日本を通って日本の東

福岡・熊本・大分では28日午前中にかけて線状降水帯発生の恐れ 24時間降水量は東海や近畿で200ミリ予想 その後も西日本中心に雨か【今後の雨・風のシミュレーション】
2024.06.28

福岡・熊本・大分では28日午前中にかけて線状降水帯発生の恐れ 24時間降水量は東海や近畿で200ミリ予想 その後も西日本中心に雨か【今後の雨・風のシミュレーション】

低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいて、梅雨前線の活動が活発になっています。福岡県や熊本県、大分県では引き続き28日午前中は線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる恐れがあるとして、気象庁は警戒を呼び掛けています。梅雨前線が中国大陸から伊豆

「雨はいつまで?」東海・近畿200ミリ 九州180ミリ予想 梅雨前線が本州に…九州~近畿~関東の雨シミュレーションきょう・あす1時間ごと【大雨情報】
2024.06.28

「雨はいつまで?」東海・近畿200ミリ 九州180ミリ予想 梅雨前線が本州に…九州~近畿~関東の雨シミュレーションきょう・あす1時間ごと【大雨情報】

■西日本と東日本で大雨のおそれ続く 梅雨前線が西日本を通って伊豆諸島付近にのびています。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、活動が活発となっていて、西日本では非常に激しい雨が降り、土砂災害の危険度が高まっているところがあります。九州や四国では大雨警報が発表されているところが

薩摩、大隅地方は昼前にかけ非常に激しい雨の恐れ 夕方まで土砂災害に厳重警戒を
2024.06.28

薩摩、大隅地方は昼前にかけ非常に激しい雨の恐れ 夕方まで土砂災害に厳重警戒を

 低気圧や梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響で、薩摩、大隅地方は28日昼前にかけて局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降る恐れがある。鹿児島地方気象台は夕方にかけて土砂災害に厳重な警戒を、昼前にかけて低い土地への浸水に警戒を呼びかけている。 20日の降り始めからの雨量

神奈川県内で激しい雨の恐れ 前線、低気圧の影響 警報級の可能性も
2024.06.28

神奈川県内で激しい雨の恐れ 前線、低気圧の影響 警報級の可能性も

 横浜地方気象台は28日、大雨や突風に関する気象情報を発表した。神奈川県内では28日夕にかけて、1時間に30~40ミリの激しい雨の恐れがある。29日明け方にかけて、低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水、落雷や竜巻などに注意するよう呼びかけている。 気象台によると、前線が伊豆諸島付

28日は大雨のおそれ   気象台が土砂災害への注意よびかけ【徳島】
2024.06.27

28日は大雨のおそれ 気象台が土砂災害への注意よびかけ【徳島】

低気圧や梅雨前線の影響で、6月28日の県内は大雨となるおそれがあり、気象台は土砂災害に十分注意するよう呼び掛けています。低気圧や梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、28日の県内は未明から夕方にかけて大気の状態が非常に不安定となる見込みです。このため、南

【気象】27日 瀬戸内地方の夜は南の地域ほど雨が降りやすい予報 28日 朝の最低気温は20度から22度 天気が崩れる見込み
2024.06.27

【気象】27日 瀬戸内地方の夜は南の地域ほど雨が降りやすい予報 28日 朝の最低気温は20度から22度 天気が崩れる見込み

瀬戸内地方は前線や湿った空気の影響で雲が広がり、雨の降っている所があります。27日夜は南の地域ほど雨が降りやすいでしょう。28日は梅雨前線上の低気圧が通過するため、天気が崩れる見込みです。各地とも朝から本降りの雨で、雷を伴って激しく降る所がありそうです