# 他者
パリ五輪でも先鋭化した誹謗中傷、“戦犯探し”辞められない心理とは? 「人に迷惑」の日本らしさが暴走
ネット社会における誹謗(ひぼう)中傷が深刻な社会問題となって久しい。8月12日に閉幕したパリ五輪でも、試合の結果や判定を巡り、多くの選手や審判に心ない言葉が浴びせられた。なぜ人は誹謗中傷をやめられないのか。心理学の専門家とともに、歴史や文化的側面など、さまざまな角度から誹謗中傷が繰り返される
人間はなぜ「仮面」をかぶって生きてしまうのか…日本最高の哲学者が見つけた「意外すぎる答え」
明治維新以降、日本の哲学者たちは悩み続けてきた。「言葉」や「身体」、「自然」、「社会・国家」とは何かを考え続けてきた。そんな先人たちの知的格闘の延長線上に、今日の私たちは立っている。『日本哲学入門』では、日本人が何を考えてきたのか、その本質を紹介している。※本記事は藤田正勝『日本
発達障害の人が見ている世界は「白か黒」……取材で知った「周囲とのすれ違い」を引き起こす2つの「重大特性」
発達障害の人は「空気が読めない」「他に人に協力しようとしない」と批判されてしまうことがありますが、それはなぜでしょうか。累計20万部を突破した人気シリーズ著者の野波ツナさん(漫画家)が、専門家から取材してわかったその原因を2つ、実にわかりやすく教えてくれました。新刊『発達障害・グレーゾーンの
なぜ「自分に関係ないデモ」に参加する若者が激増したのか…正義感や道徳とは関係がない「意外な動機」
女性への性被害撲滅を訴える「Me Too」運動や人種差別撤廃を求める「Black Lives Matter」など、米国では国を揺るがすデモが相次いでいる。コンサルタントの山口周さんは「21世紀に入ってから社会運動の数は激増している。注目すべきは、これらは自分のためではなく、他者のために行動して
人を魅了する人は「挨拶」が全然違う…人心掌握に長けた人が別れ際にポツリと放つ「キラーワード」
誰かに会った時の挨拶、別れ際の挨拶をないがしろにしていないだろうか。エグゼクティブコーチの鈴木義幸さんは「公園を散歩していると、すれ違う人からとてもすがすがしい笑顔で挨拶されることがあります。その場で出会った奇跡を称えあうかのような。挨拶は単なる儀式ではなくて、お互いの存在を認め合う行為です」
なぜあなたは〈面倒臭い人〉と思われてしまうのか?面倒くさいと思われてしまう人の3つの特徴と対処法
今回は面倒くさいと思われてしまう人の3つの特徴と対処法をご紹介します。■面倒くさいと思われてしまう人の3つの特徴面倒くさいと思われてしまう人の特徴としては、・他者を尊重しない・感情をコントロールできない・社会的なルールが習得