# 今崎幸彦

「時代のニーズに対応」 最高裁・今崎新長官が就任会見で抱負語る
2024.08.17

「時代のニーズに対応」 最高裁・今崎新長官が就任会見で抱負語る

 最高裁判所の今崎幸彦新長官が就任会見で、「時代のニーズに対応できるよう、裁判所をあげて取り組む」と抱負を語りました。「司法の本質を踏まえながらも、時代のニーズに適切に対応できるよう、裁判所をあげて取り組んでいきたいと考えています」(最高裁判所・今崎幸彦新長官) 1

「時代のニーズに対応」最高裁判所の今崎新長官が就任会見
2024.08.17

「時代のニーズに対応」最高裁判所の今崎新長官が就任会見

最高裁判所の今崎幸彦新長官が就任会見で「時代のニーズに対応できるよう裁判所を挙げて取り組む」と抱負を語りました。最高裁判所 今崎幸彦新長官(66)「司法の本質を踏まえながらも、時代のニーズに適切に対応できるよう裁判所を挙げて取り組んでいきたいと考えています」

裁判員裁判、期間短縮に意欲 今崎新長官が就任会見 最高裁
2024.08.16

裁判員裁判、期間短縮に意欲 今崎新長官が就任会見 最高裁

 最高裁の第21代長官に16日付で就任した今崎幸彦氏(66)が同日、記者会見を開き、制度開始から15年となった裁判員裁判が長期化する傾向にあるとして、「運用を見直してみるのはあって良いのではないか」と意欲を示した。  今崎氏は制度開始当初と比較し、裁判員裁判の最近の

今崎幸彦・最高裁新長官が就任会見 「身の引き締まる思い」
2024.08.16

今崎幸彦・最高裁新長官が就任会見 「身の引き締まる思い」

 16日付で最高裁長官に就いた今崎幸彦氏(66)が同日夜に会見し、「大きな責任に身の引き締まる思い。自分にできることを誠実に実行したい」と述べた。 民事裁判の審理期間が長期化している問題については「審理のあり方を見直す必要がある」とし、裁判官らには「失敗を恐れず果敢に挑戦してほし

今崎最高裁長官が就任会見 「時代のニーズに適切に対応」
2024.08.16

今崎最高裁長官が就任会見 「時代のニーズに適切に対応」

 第21代最高裁長官に16日付で就任した今崎幸彦氏(66)が最高裁で記者会見し、「大きな責任に身の引き締まる思いだ。時代のニーズに適切に対応できるよう裁判所を挙げて取り組む」と抱負を語った。 今崎氏は兵庫県出身で京大卒。1983年に判事補に任官した。刑事裁判のほか最高裁事務総局で

最高裁長官に今崎幸彦氏指名へ 経産省トイレ制限訴訟で裁判長
2024.07.09

最高裁長官に今崎幸彦氏指名へ 経産省トイレ制限訴訟で裁判長

 政府は9日の閣議で、8月10日に定年退官する戸倉三郎・最高裁長官(69)の後任となる第21代長官に、今崎幸彦(ゆきひこ)・最高裁判事(66)を指名することを決めた。8月11日以降に発令される予定。 長官交代は2022年以来で、裁判官出身の長官は13代連続。今崎氏の任期は27年1

最高裁長官に今崎幸彦氏が内定、近く閣議決定 13代続け裁判官出身
2024.07.08

最高裁長官に今崎幸彦氏が内定、近く閣議決定 13代続け裁判官出身

 政府は8日、8月に退官する戸倉三郎・最高裁長官(69)の後任に今崎幸彦・最高裁判事(66)を指名する人事を内定した。近く閣議決定される見通し。 裁判官出身者が最高裁長官に就くのは13代連続で、1979年以降は裁判官出身者以外は長官になっていない。 最高裁長官は内閣