# 丸山和郁

【武田千怜のアナザーストーリー】ヤクルト・丸山和郁外野手（２５）は試合後、いつも最後までベンチに残って、周囲に落ちているペットボトルなどを片付ける。春夏合わせて３度の甲子園出場を果たした群馬・前橋育英高時代。丸山和は「野球もそうだけど、ごみ拾いとか、人として大切なこ

＜日本生命セ・パ交流戦：オリックス－ヤクルト＞◇14日◇京セラドーム大阪　ヤクルト丸山和郁外野手（24）が、右肩付近に死球を受け、交代した。　1点リードの8回無死、カウント1－2から抜けた速球が右肩付近に直撃し、その場に倒れ込んだ。　嶋ヘッド兼バッテリ

◆日本生命セ・パ交流戦　オリックス―ヤクルト（１４日・京セラドーム）　ヤクルト・丸山和郁外野手が負傷退場した。　８回先頭で富山から右肩付近に四球を受けて、代走・赤羽が送られて交代した。規定未満ながら打率３割１分１厘をマークしている２番だけに、ひやりとする場面だった。

　◇交流戦　ヤクルト―オリックス（2024年6月14日　京セラD）　ヤクルト・丸山和郁外野手（24）が頭部付近に死球を受けて途中交代するアクシデントがあった。　8回の打席で富山の抜けた球が頭部付近を襲った。丸山和が体を捻って避けたが、右肩の上部、首の付け根辺りに直撃

　プロ野球の各担当記者の推し選手を紹介する「推しえて」第５回は、ヤクルト・丸山和郁外野手（２４）。３年目の今季はここまで４５試合に出場し、打率３割８厘をマークするなど、ブレイクの兆しを見せている。自主トレをともにする師匠・青木宣親外野手（４２）の“金言”を胸にレギュラーの座をつかむ。（取材・構

＜日本生命セ・パ交流戦：ヤクルト4－3西武＞◇4日◇神宮　ヤクルト丸山和郁外野手（24）が、攻守に躍動した。　3－3の延長10回無死一、二塁。三塁線へのバントは内野安打となり、相手の送球エラーを誘発。二塁から松元直がサヨナラのホームを踏んだ。丸山和は「100点です」

　◇セ・リーグ　ヤクルト3ー5DeNA（2024年5月23日　神宮）　ヤクルトの高津臣吾監督は23日、前夜にフェンスに頭部を打ちつけて負傷交代した丸山和郁外野手（24）の状態を説明した。　DeNA戦後に報道陣の取材に応じ、「頭部の検査等々しました。で、異常はなかった