# 中部運輸局

　天竜浜名湖鉄道は6日、中部運輸局に対し、鉄道事業の旅客運賃上限変更認可申請を提出した。　改定後の運賃は、大人普通旅客運賃が3キロ以内220円（現行200円）、66.1キロ以上68キロ以内1620円（現行1470円）など。通勤・通学定期運賃も同様に改定する。改定率は、定期外および

　 タクシー会社が事業主体となって、一般ドライバーが自家用車を使って有料で乗客を送迎する「日本版ライドシェア」の運行が、２日から岐阜市で始まりました。　 日本版ライドシェアを始めたのは岐阜市の日本タクシーです。　 運行するのは、タクシーが不足する金曜日と土曜日の午後

　中部運輸局長に１日付で就任した中村広樹氏（54）は17日、名古屋市内で就任会見を開いた。「人口減少や人手不足で、地域の足の確保が大きな課題となっている。公共交通といった移動手段の確保について、しっかり取り組みたい」と抱負を語った。　また、前任の観光庁での経験などから、中部の観光

夏のレジャーシーズンを前に、三重県鳥羽市で旅客船の安全点検が行われました。この点検は、中部運輸局が管内の事業所に対し出航前点検や運航時の安全対策を確認するもので、毎年この時期に行っています。2日は、鳥羽港のフェリーターミナルにある伊勢湾フェリーを点検。鳥羽海事事務所

運転手の勤務時間などに関する基準が守られていなかったとして、中部運輸局が岐阜バスの営業所に対し行政処分を出しました。処分を受けたのは、「岐阜バス」を運行する岐阜乗合自動車の柿ヶ瀬営業所と岐阜西営業所です。中部運輸局によりますと、<