# 中距離ミサイル

米がミサイル配備なら、ロシアも追随へ=プーチン氏
2024.07.05

米がミサイル配備なら、ロシアも追随へ=プーチン氏

[4日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は4日、新たな中距離ミサイルの研究開発を始めており、生産を開始する準備もできていると言明した。ただ、米国がミサイルを配備しない限り、ロシアが先に動くことはなく、米国の行動を「模倣」するという考えを示した。

米中距離ミサイル装置、なお比に 9月まで維持、中ロ反発
2024.07.02

米中距離ミサイル装置、なお比に 9月まで維持、中ロ反発

 【マニラ共同】フィリピン陸軍のデマアラ報道官は2日、米軍が4月に初展開した中距離ミサイル発射装置がまだ国内に残されており、9月に米国へ戻す計画だと共同通信に明らかにした。中国は撤去を強く要求、ロシアも核兵器搭載が可能な中距離ミサイルを生産・配備する対抗措置を発表していた。 米ロ

米の中距離ミサイル発射装置まだ比に
2024.07.02

米の中距離ミサイル発射装置まだ比に

 【マニラ共同】フィリピン軍は2日、米軍が4月に初展開した中距離ミサイル発射装置がまだ国内に残されており、9月に米国へ戻すと共同通信に明かした。中国が反発、ロシアも核搭載可能な中距離ミサイル配備の対抗措置を発表していた。

ロシアのプーチン大統領「核兵器搭載可能な中・短距離ミサイル配備必要」 アメリカとの軍拡競争再燃か
2024.06.29

ロシアのプーチン大統領「核兵器搭載可能な中・短距離ミサイル配備必要」 アメリカとの軍拡競争再燃か

ロシアのプーチン大統領は中・短距離ミサイルの生産を再開し、配備する必要があると述べました。プーチン大統領は28日、オンラインで開かれた安全保障会議に出席し、核兵器の搭載が可能な中・短距離ミサイルについて、生産を再開した上で、状況に応じて配備することが必要だと述べました。同種のミサ

核搭載可能な中・短距離ミサイルの生産再開必要 プーチン氏
2024.06.29

核搭載可能な中・短距離ミサイルの生産再開必要 プーチン氏

【AFP=時事】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は28日、核兵器を搭載可能な中・短距離ミサイルの生産を再開する必要があると述べた。こうしたミサイルは東西冷戦(Cold War)時代に米国との間で結ばれた中距離核戦力(INF)廃棄条約で禁止されていたが、同条約

プーチン大統領  核搭載可能な短・中距離ミサイル製造「再開する必要がある」 米への対抗強調
2024.06.29

プーチン大統領  核搭載可能な短・中距離ミサイル製造「再開する必要がある」 米への対抗強調

ロシアのプーチン大統領は、自制してきたとする核弾頭を搭載可能な短・中距離ミサイルの製造を「再開する必要がある」と述べました。ロシア プーチン大統領「この攻撃システムの製造を開始する必要があるようだ」プーチン大統領は28日、短・中距離ミサイルの製造を再開

プーチン氏「中距離ミサイルの生産必要」 米国の配備に対抗明言
2024.06.29

プーチン氏「中距離ミサイルの生産必要」 米国の配備に対抗明言

 ロシアのプーチン大統領は28日、米国が地上発射型の中距離ミサイル装置の配備を始めたとして、ロシアも同じように中距離ミサイルを生産・配備する必要があるとの考えを示した。今後、米ロ間の軍拡競争が激しくなる可能性がある。 米ロ間では2019年、地上配備型の中距離ミサイル(射程500~

在日米軍司令官の格上げ検討 長官、自衛隊と連携強化
2024.06.04

在日米軍司令官の格上げ検討 長官、自衛隊と連携強化

 【ワシントン共同】オースティン米国防長官は在日米軍司令部(東京・横田基地)の司令官の階級を中将から大将に格上げする案を「詳細に検討している」と述べた。訪問先のシンガポールで現地時間3日、記者団に語った。日本が陸海空3自衛隊を一元的に指揮する「統合作戦司令部」を発足させるのに伴い、トップの階級

中国国防省、フィリピンへの米ミサイル展開を非難
2024.05.31

中国国防省、フィリピンへの米ミサイル展開を非難

[北京/マニラ30日 ロイター] - 中国国防省は30日、4月の軍事演習中にフィリピン北部に米国の中距離ミサイルシステムが展開されたことを強く非難し、「地域に戦争の重大なリスクをもたらした」と主張した。国防省の呉謙報道官は北京での記者会見で、中国は警戒態勢を維持し、インド