# 中越地震

「中越地震がなければ、今の自分は…」小学1年生で被災した26歳“プロ和太鼓奏者”の生き様 山古志から奏でる“ふるさと復興の音色”
2024.09.16

「中越地震がなければ、今の自分は…」小学1年生で被災した26歳“プロ和太鼓奏者”の生き様 山古志から奏でる“ふるさと復興の音色”

新潟県長岡市の山古志地域で2018年に開かれた成人式。「中越地震を経験したからこそ、今の山古志、今の私たちがあるのだと思います」と誓いの言葉を述べた、ひとりの男性がいました。坂牧颯人(さかまき・はやと)さんです。あれから6年がたち、坂牧さんは中越エリア

中越地震20年 地元の中学生たちがLEDライト制作  復興への感謝の思い込めて《新潟》
2024.09.03

中越地震20年 地元の中学生たちがLEDライト制作 復興への感謝の思い込めて《新潟》

20年前の中越地震で大きな被害を受けた小千谷市。地元の中学生たちが復興への感謝の言葉をつづったLEDライトを制作しました。小千谷市の南中学校。全校生徒約50人が作っていたのはペットボトルの容器を再利用したLEDライトです。〈生徒〉「手助けをしてくれなか

長岡花火「復興祈願花火フェニックス」ことしは能登を応援する特別仕様へ 中越地震から20年 ≪新潟≫
2024.06.21

長岡花火「復興祈願花火フェニックス」ことしは能登を応援する特別仕様へ 中越地震から20年 ≪新潟≫

毎年8月2日・3日に開かれる長岡まつり大花火大会。新潟県中越地震の発生から20年の節目となることしは「復興祈願花火フェニックス」が特別仕様となりそうです。新潟県中越地震からの復興を祈願して地震の翌年から打ち上げが始まった「復興祈願花火フェニックス」。打

新潟中越地震20年シンポジウム 人口減少下のまちづくり考える
2024.05.25

新潟中越地震20年シンポジウム 人口減少下のまちづくり考える

 68人が死亡した2004年の新潟県中越地震から10月で20年となるのを前に、人口減少下におけるまちづくりを考えるシンポジウムが25日、被災地の新潟県小千谷市で開かれた。宮崎悦男市長は、人口減少を見据えた上で若い世代が戻りたくなるような施策に力を入れていることを紹介した。 地域安