# 中内田

◇13日　札幌記念（G2・18日・札幌・芝2000メートル）火曜調整（函館競馬場）　連覇を狙うプログノーシス（牡6歳、栗東・中内田）は函館Wを軽く1周半。清山助手は「土曜に着いて、日曜にも軽めを乗って馬場に慣れされています。昨年も来ているし、輸送の心配はないですよ。ドシっとしてい

　昨年の３冠牝馬で、ドバイシーマクラシック３着後、種子骨靭帯の軽度の炎症で休養していたリバティアイランド（牝４歳、栗東・中内田）が天皇賞・秋（１０月２７日・東京）での復帰を目標にすることが９日、明らかになった。所属するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。　現在は滋

　18日の札幌記念に向けて調整を続けるプログノーシス（牡6＝中内田、父ディープインパクト）が秋の選択肢を広げるため、豪G1コックスプレート（10月26日、ムーニーバレー）に予備登録を行うことが分かった。社台レースホースが4日、公式サイトで発表した。

　重賞初制覇を狙うエスコーラは中内田師が自ら手綱を取り、坂路で単走追い。ダイナミックな動きで馬場の真ん中をスイスイと登坂。4F53秒4～1F12秒3を馬なりで刻んだ。福永助手は「ここに向けて順調な仕上がりです。予定通りの調整で進められています」と出来の良さを強調した。　長期休養明

　6月23日、京都競馬場で行われた5R・2歳新馬戦（芝1800m）は、川田将雅騎乗の1番人気、エリキング（牡2・栗東・中内田充正）が快勝した。1.1/2馬身差の2着に2番人気のサラコスティ（牡2・栗東・池添学）、3着にシーク（牡2・栗東・角田晃一）が入った。勝ちタイムは1:52.1（重）。

＜鳴尾記念：追い切り＞　6戦5勝の逸材ロードデルレイ（牡4、中内田）が重賞初Vへ右回り克服に挑む。土曜京都の鳴尾記念（G3、芝2000メートル、6月1日）に向けて29日に栗東で追い切られ、坂路4ハロン54秒5－12秒2と軽やかに末脚を伸ばした。　中内田師は「調整は順

中内田充正調教師は今後の競馬界を担うトレーナーの1人。この見解に反論する競馬ファンはほとんどいないだろう。14年に開業して、16年からは常に30勝以上をマーク。21年に初の全国リーディングを獲得すると、22、23年は3位。そして今年も先週終了時点で21勝を挙げて、矢作芳人厩舎、堀宣行厩舎に次ぐ

＜安田記念：追い切り＞　昨年2着のセリフォス（牡5、中内田）が調子を上げてきた。栗東坂路を単走で4ハロン56秒9－12秒7。脚慣らし程度の微調整を施された。　自ら手綱をとった中内田師は「先週の追い切り（Cウッド6ハロン78秒9－11秒2）をメインと考えて、サラッと体