# ヴィンテージウォッチ

【5選】主張しすぎない小径モデル/新作時計を話題のトピックからチョイス!
2024.08.16

【5選】主張しすぎない小径モデル/新作時計を話題のトピックからチョイス!

2010年頃から世界の時計通の間で、じわじわと密かなブームになっていたのが直径35㎜前後の“小径モデル”。かつて“ボーイズサイズ”とも呼ばれたこのサイズは実は1950年代の定番サイズ。悪目立ちせず、つけやすいのが魅力だ。まだの方は、是非1本手に入れてみては?“ビッグ・バン”のブレ

「ヴィンテージ感がいい…」スイスの栄えある賞を受賞した「ミレジム」にデニムブルーのニューカラーが誕生!
2024.07.24

「ヴィンテージ感がいい…」スイスの栄えある賞を受賞した「ミレジム」にデニムブルーのニューカラーが誕生!

 レイモンド・ウェイルが“ネオ・ヴィンテージウォッチ”という切り口で送り出す「ミレジム」は、1930年代に流行した古典的なディテールと、現代の技術や素材を融合させた、懐かしくも新鮮な味わいのタイムピース。 1930年代当時はアール・デコ様式が流行した時代でもあり、そういった時代の

【本格機械式クロノグラフ、軍用時計の復刻モデルも】10万円以下、いま狙い目の激レア“手巻き時計”
2024.07.22

【本格機械式クロノグラフ、軍用時計の復刻モデルも】10万円以下、いま狙い目の激レア“手巻き時計”

動力源にゼンマイを使う機械式腕時計は、自動巻き式と手巻き式の2種類が存在する。定期的にゼンマイを手で巻く必要がある手巻き式に対して自動巻き式は、手首に着けてさえいれば腕の振りなどによってローターと呼ばれる半円形の重りが回転して、勝手にゼンマイを巻いてくれる。そのため、現在市販されている腕時計の

ヴィンテージ腕時計を学ぶ──「今、時代はドレッシーロレックス」
2024.07.20

ヴィンテージ腕時計を学ぶ──「今、時代はドレッシーロレックス」

本格化するヴィンテージ腕時計のブーム。この企画では旧き良き時計界のヒト・コト・モノを探訪。今回は「EWC SHOTO」を訪ね、意外な変化を見せ始めたヴィンテージロレックス市場の動向を探る。今年2月にグランドオープンを果たした東京・渋谷の「EWC SHOTO」。若い世代を中心にヴィ

腕時計は“着けて楽しむ”が大前提!自分スタイルに合うヴィンテージウォッチの選び方
2024.07.11

腕時計は“着けて楽しむ”が大前提!自分スタイルに合うヴィンテージウォッチの選び方

ヴィンテージウォッチの世界は玉石混交。特にインターネットの情報だけでは、いいと思った時計が市場でどんな存在なのかは、素人ではなかなか判断がつかない。確かな目利きで実績を伸ばしてきた気鋭店「ECW SHOTO」の江口大介さんは「即買いはしないこと」が重要だと教えてくれた。<

【おしゃれな大人の愛用腕時計】ロレックスのデイトジャスト サンダーバード「身に着けるアクセは時計と眼鏡だけ!」
2024.06.13

【おしゃれな大人の愛用腕時計】ロレックスのデイトジャスト サンダーバード「身に着けるアクセは時計と眼鏡だけ!」

おしゃれな大人が愛用する時計とは?「ロレックスといえばスポーツモデルだと思うのですが、自分は径が大きい時計が苦手。最低でも38mmくらいですが、デイトジャスト サンダーバードは36mm。ちょうど自分にしっくりくるサイズだったので購入しました。この時計は1972年製。サンダーバード